2018-19 NBA Final GSWvsTORから様々なコンセプト、シーンをピックアップ
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TORvsGSW Game5から、TORラウリーのスピードミスマッチ・アタッキング。 mbtr.hatenablog.com/entry/2018/08/…で紹介したGive & Takeムーブでフィニッシュ。 pic.twitter.com/YqpCeTjT07
2019-06-13 07:04:40ラウリー/ガソルのFlat Screenから、ラウリーvsカズンズでのミスマッチ・アタッキング。 ラウリーvsビッグマンでのミスマッチ・アタッキングはこの試合(あるいは、この試合“でも”)一貫して狙われていた。 pic.twitter.com/yd2BV5Ill5
2019-06-13 07:11:23レナード/イバカ/ラウリーのSpain PNRから、ラウリーvsカズンズのミスマッチが生まれ、またしてもミスマッチ・アタッキングが成功。 pic.twitter.com/kv8WjmntnY
2019-06-13 07:13:46トランジションでのピックアップでラウリーvsカズンズになれば、これ幸いとラウリーがリムにアタック。 ストップ&ファイダウェイでスコア。 カズンズをベースラインに貼り付けるようなDFシフトを組む必要があるように見えるが…… pic.twitter.com/ydMl7bL6zx
2019-06-13 07:16:34終盤のポゼッションでも、PNRからラウリーvsカズンズを作り、スピード・ミスマッチから瞬く間に得点。 プルアップ3Pを遅れてケアしようとしたことによって抜き去られており、言い方が悪くなるが、完全にカモにされていると言わざるを得ない。 pic.twitter.com/fn4kjDH16v
2019-06-14 05:37:30スピードミスマッチを作るために、ボールスクリーン役も丁寧に選択。攻めたいビッグマンにマークされているプレーヤーできちんとPNRを行う。
TORvsGSW Game4から、TORのオフェンス。 ラウリーがピックを呼んだら、近くのシアカムではなく、きちんと(ルーニーにつかれている)イバカが遠くからでもピックに来る。マークマンに合わせて誰がピックに行くか、TORはとても徹底している。 今回はスピードミスマッチを見事に突いて、キックアウト3Pへ。 pic.twitter.com/jQ2pjPhZcV
2019-06-10 06:59:55このシーンでも、グリーンにつかれたガソルではなく、ルーニーにつかれたシアカムがわざわざ遠くからピックに向かう。 『誰がピックするか』ではなく、『誰にマークされている人がピックするか』という考え方がTORでは徹底されている。 しかもガソルがこの試合一番上手く行っている‘short’の形を取る。 pic.twitter.com/oTxaZXcT9T
2019-06-10 07:10:19TOR:'short' PNR
TORvsGSW Game4から、TORの‘short’ PNR。(参考→ mbtr.hatenablog.com/entry/2019/02/… ) シアカムがドリブルする先のショートコーナーに入って、ガソルがロールするスペースを確保しつつ、このシーンのようにハンドラーからのパスも受けられるポジショニング(‘short’)を取る。 この試合TORが一貫して狙った形。 pic.twitter.com/v27PYRjjLD
2019-06-10 06:22:27ここでもTORの’short‘ PNR。 ボールサイドへ’short‘するレナードを離せず、イバカのRollをオープンにせざるを得ないクレイ。 ウィークサイドのカリーも、コーナーのダニー・グリーンを離したくないし、何よりRollerのイバカとサイズミスマッチがありすぎる。 pic.twitter.com/nKXbNHRnjJ
2019-06-10 06:52:08さらにTORの‘short’ PNR。 今度は’short‘したレナードによるジャンパー。 Rollerと‘short’するプレイヤーをどっちも守るというのが難しいというオフェンスコンセプトだけに、レナードの’short‘は厄介極まりない。 pic.twitter.com/gOvVjlGf5i
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