- saburou_miku
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ただ 生きてると「残念なやつ」「使えないやつ」「迷惑なやつ」とかに必ず出くわすけど、それらの評価基準て全部「自分にとって」でしかなく。こっちに降りかかる火の粉は適切に払うが良しだが、改善案を求められてもいない誰かの生き方に「憐憫」を寄越すのは大きなお世話だ。 と怪物は思う。
2019-07-14 00:15:31convivialistさんの批判
@GotoSesame @sakayakurium リンク先の書籍に詳しいですが、「山月記」は、元々『古譚』という「言葉(言語・文明)が、人間を侵食して行く物語」のオムニバスの一篇です。 「山月記」は、その中で、「文字に取り憑かれた男」の"具体例"になっています。 「山月記」はなぜ国民教材となったのか amazon.co.jp/dp/4469222321/
2019-07-13 22:58:29@GotoSesame @sakayakurium 要は誤読なんですが、教育の現場ではそれが"解釈の多様性"として認められてしまっているんですよね。
2019-07-13 23:00:33@GotoSesame @sakayakurium 作品を作品として受け止めた上で、感情移入するのはいいと思います。 ただ、受け止める前に感情移入して歪めた受け取り方をするのはいただけません。 決め付けて最後まで話を聞かないのと同じ読み方になっちゃいます。
2019-07-13 23:03:15@GotoSesame @sakayakurium ナボコフも『文学講義』の中で、その読み方を批判しています。 これがまかり通ると、誤読した方が成績がよくなったり、それが正しいと覚えた子が卒業後に苦労しちゃうので、本当はよろしくない。
2019-07-13 23:03:32@sakayakurium @GotoSesame こういうこと言うと、「ノリが分からないつまらない奴」になっちゃうんですけどね。 ただそれって、「ホモソーシャル」っていう、「俺らに合わせろよ」って団塊のオジさんたちと同じになっちゃうから。 あと、自分の経験を拠り所にすると、本当の意味でコミュニケートする機会を失っちゃうから。
2019-07-13 23:25:20