【R18】真奈美の性活日記 第八話

夏休み中の登校日、波留子に誘われて彼女の家を訪れた真奈美たち四人組。そこには波留子以外にも、三人の少女がいた。彼女たちの前で、五人の秘密を明かしてしまう波留子。禁を犯した彼女に真奈美は・・・
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夢乃 @iamdreamers

これまでほとんど付き合いのない三人を、どの程度信用できるか判らないけれど、三人とも大人しそうな感じだし、アレを見せているし、大丈夫だろう。けれど、どうしてこの三人が波留子と親友なんだろう。この四人連れだと、波留子だけ浮きそうなイメージだけれど。 #twnovels

2019-08-18 14:20:36
夢乃 @iamdreamers

まあ、それはいいか。 「ちょっと待って。芹香の汗で濡れちゃったから、わたしも脱いじゃう」 それに、実は、芹香を責めていたら、わたしも少し感じちゃって、濡れてるのよね。芹香にだけ、裸体を晒させるのも悪いし。わたしは濡れた上衣を脱ぎ、下着も脱いで全裸になった。 #twnovels

2019-08-18 14:21:18
夢乃 @iamdreamers

ポニーテールにしていた髪も解いて、軽く頭を振る。黒髪が宙に広がる。 「・・・どしたの?」 三人がわたしをじっと見つめている。 「いや、その、清郷さん、凄く綺麗だな、と思って」 そんなこと言われると、照れるなあ。わたしなんて愛魅さんと比ぶるべくもない程度なのに。 #twnovels

2019-08-18 14:21:55
夢乃 @iamdreamers

「ありがと。でも、西野宮さんも都之杜さんも、去年体育の着替えの時に見てるでしょ。原ヶ崎さんだって、今年は体育一緒だし」 実は、慶子に今日、『同じクラス』と聞くまで気付いていなかったけれど。目立たない子なのだもの。 #twnovels

2019-08-18 14:22:42
夢乃 @iamdreamers

「着替えの時はそんなにまじまじ見ないもの。本当、綺麗」 いや、そんなに見惚れられても、困ると言うかなんと言うか。まあ、いいや。 「それじゃ、誰からヤろうか」 「あ、じゃ、あたしから、で良い?」 西野宮さんが残る二人を見る。 #twnovels

2019-08-18 14:23:21
夢乃 @iamdreamers

二人が頷くのを確認して、西野宮さんも服を脱ぎ始めた。 「いいよ、着たままでも。わたしが脱がせるし」 「あ、でも、清郷さんも裸なら」と全裸になって正座する。 「よろしくお願いします」 「そんなに畏まらなくても良いって」 わたしは笑った。 #twnovels

2019-08-18 14:23:50
夢乃 @iamdreamers

「じゃ、西野宮さん、えーと、下の名前、確か“菜摘”だっけ?」 「は、はい」 「じゃ、菜摘って呼んでいい? わたしのことも、真奈美でいいよ」 「はい、良いです」 「それじゃ、始めるよ」 わたしは菜摘を抱き寄せ、首筋にキスした。菜摘の身体がぶるっと震えた。 #twnovels

2019-08-18 14:24:19

夢乃 @iamdreamers

菜摘と、晶──都之杜さん──と、巫優香──原ヶ崎さん──の三人の貝開き(なのかな?)を終えた後、波留子を今度は芹香と菜摘に押さえさせて、絵梨那、慶子ともレズった。ここに来る時、『ソッチの気はない』と言っていた慶子も、すっかり虜になってしまったみたい。いいのか、これ。 #twnovels

2019-08-18 14:43:29
夢乃 @iamdreamers

しかし、良いも悪いも、こうなってしまったのは仕方がない。で、今は波留子の押さえ役を絵梨那と慶子に再び頼んで、残る五人で乱交している。 「あ、あうん、真奈美さん、そこ、あ、ああっ」 座ったわたしの前に立っている晶の股間を舐めながら、隣で寝転んだ菜摘の膣を指で責める。 #twnovels

2019-08-18 14:44:20
夢乃 @iamdreamers

菜摘の頭の上には芹香が跨り、菜摘は芹香の腰を支えてしゃぶっている。巫優香は芹香に抱き着き、唇を重ねながら互いの胸を弄っている。 「ふ、あ、ああっ、真奈美さん、また、イッちゃうっ」 がくがくと震える晶の腰を片腕で支え、顔を股から離して、そっと座らせる。 #twnovels

2019-08-18 14:45:05
夢乃 @iamdreamers

「大丈夫?」 「は、はい、座ってれば」 「じゃ、悪いけど、絵梨那と変わってくれる? 絵梨那も混ざりたそうだから」 「はい」 晶はなんとか立ち上がると、震える脚で歩いて行った。 「慶子、もうちょっとお願いね」 「うん、できるだけ早くお願い」 #twnovels

2019-08-18 14:45:46
夢乃 @iamdreamers

わたしが指を抜いて空いた菜摘の膣に、絵梨那が横から顔を埋める。その突き出されたお尻の谷間にわたしは指を這わせ、上半身は芹香と巫優香に混じって三人でキス。二人がわたしの左右の胸を掴んで揉む。あ、いい。わたしも空いている手で巫優香のお尻を撫で、後ろから膣に挿れる。 #twnovels

2019-08-18 14:46:28
夢乃 @iamdreamers

障子と襖で閉ざされた和室の中は、発情した女子高生たちの発する体匂で蒸せ返るよう。 「ん、んん、ん、あ、あん、真奈美さん、あ、あっ」 膝立ちの体勢からがくがくと崩れ堕ちる巫優香。イッたらしい。 「立てるようになったら慶子と変わってあげて」 #twnovels

2019-08-18 14:47:03
夢乃 @iamdreamers

この子は感じ易いようで、割と簡単に、何回もイッてしまう。へたり込んで頷く彼女を解放して、左手は絵梨那の揺れる腰を責めたまま、芹香の肩を抱いて舌を伸ばし、触れ合わせ、口付ける。まだまだ拙いとはいえ、この六人の中では一番巧い。飛び抜けるほどではないけれど。 #twnovels

2019-08-18 14:47:40
夢乃 @iamdreamers

「真奈美様〜、お願い、あたしにもシてぇ〜」 波留子が涙声で懇願する。芹香から唇を離し、わたしは振り返った。声だけでなく、波留子はその瞳から涙を流している。ちょっと気の毒にも思うけれど、今日は彼女に対するお仕置きと決め、宣言した。それを撤回するつもりはない。 #twnovels

2019-08-18 14:48:24
夢乃 @iamdreamers

「駄目。今日は波留子のお仕置きの日。晶、巫優香、離しちゃ駄目よ。絶対に」 波留子を押さえつける二人に念を押す。 「はい」 「解っています」 少々同情の念が見えるけれど、約束を違えることはないだろう。菜摘も含めて三人とも、わたしの虜になっている。 #twnovels

2019-08-18 14:48:54
夢乃 @iamdreamers

「そんなぁ。もう許してよぉ。ねぇ、晶ぁ、巫優香ぁ、離してよぉ」 それ以上は耳を貸さず、巫優香と変わった慶子も混じった五人の少女たちは、互いの肉体を欲望の赴くままに貪った。 #twnovels

2019-08-18 14:49:24

夢乃 @iamdreamers

まだ陽の暮れきれる前に、わたしたちは皆、服を身に付けていた。座布団に座るわたしの正面には、頬を涙で濡らした波留子が座り、周りを六人が取り囲んでいる。 「今日のことは、この前のことも、他の人には絶対に内緒。解った?」 「はい、解っています・・・」 #twnovels

2019-08-18 14:59:22
夢乃 @iamdreamers

「本当の本当に解っている? 今度誰かに言ったりしたら、未来永劫、二度と相手してあげないよ?」 「はい・・・」 普段は元気少女なイメージの波留子が、見る影もないほどに萎れている。 「本当かなぁ。この前のことだって、この三人に話しちゃったし、簡単には信用できないな」 #twnovels

2019-08-18 15:00:11
夢乃 @iamdreamers

「そんなっ もう二度と、絶対に約束を破らないから、だから、許してっ」 わたしにしがみ付く波留子。 「なら、これから一ヶ月、誰にも言わなかったら信じてあげる。いい?」 「はい・・・」 「それまではレズ行為も禁止。勿論わたしとも、他の誰かとも」 #twnovels

2019-08-18 15:00:53
夢乃 @iamdreamers

「えっ」 「何? 文句ある?」 「あ、あの、約束守るから、あたしとシてくださいっ イカせてくださいっ」 必死の形相の波留子。いつもちゃらんぽらんなイメージのこの子でも、こんな顔するのか。 「駄目。その代わり、一ヶ月約束を守れたら、その時は、あなた一人と相手してあげる」 #twnovels

2019-08-18 15:02:04
夢乃 @iamdreamers

「一ヶ月・・・」 呆然とする波留子。 「何? 何か文句ある?」 「い、いえ、ありません・・・」 「約束よ」 「はい・・・」 わたしは、ぱんっと手を叩いた。 「それじゃ、この件は一旦終わりね。宿題の続きどうする? 遅くなっちゃったけど」 #twnovels

2019-08-18 15:02:38
夢乃 @iamdreamers

「あ、これ教えて欲しい」 晶がテキストを取り出し、ぱらぱらと捲り始める。 「あたしも、今日中にもうちょっと写させて」 「絵梨那、写してばっかりじゃ身に付かないよ」 「そうそう、芹香の言う通り。写して全部出すより、自分で半分だけ終わらせた方が良いって」 #twnovels

2019-08-18 15:03:13
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