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@otojirou3110 焼き加減は絶対写真がいります!混ぜ方も初心者にはほんと難しいです。クックパッドでレシピは見比べたりしますね。でもほんと失敗が多い(泣)
2011-05-25 00:32:20新書や文庫の実用書ぽいタイトルを棚に混ぜるのもやりたいんだけど、コンスタントに売上がある実用書の棚にそれやると値段が安い新書文庫ばかり売れて売上金額的には下がったりするんじゃないの?とか言われて悩む。悩む。
2011-05-25 00:58:39多分混ぜて置いてる方が親切なんだと思うのですよ。新書はスポーツ選手の著書も多いし。でもそれを棚に入れるためにはスペース作らなきゃいけなくて、そのためにどかした本のアレがアレで…こんがらかるのです。自分がへっぽこすぎてツライ。
2011-05-25 01:03:03@cckckatheko 単価が違うジャンルをミックスするときの悩みはそこですよね。。売上は総体としてどうなるのか? それを置くために外す本の売上を超えることができるか? 私は買上率と客単価を高めようと思い、わりと思い切るほうですが。
2011-05-25 01:06:40@cckckatheko うちは数年前からけっこうそれやってみてますが、デメリットよりメリットのほうがある気がします。実際、文庫の棚では動かないものが実用書の棚ではよく回るし、お客様的には、通勤や休憩時間に読みたい人には持ち歩きのしやすさがポイントになるし。
2011-05-25 01:09:16@cckckatheko サイズの違いによる陳列のやりにくさもあるし、スタッフが問い合わせのときに探せなくても困るし、基準とバランスが難しいですよね。
2011-05-25 01:13:01@Yasuyassu @puffpuffcat 複数買いしてくれるお客様も増えるんじゃないかと思っているのです。普通の実用書なら1冊のところを文庫なら2冊買ってくれたり、実用書だけ見て文庫の棚見ないお客様もいますし…問合せや発注の管理の問題もあってなかなか上司がいい顔をしません。
2011-05-25 01:21:05@cckckatheko 手がかかるようなら人件費等のコストもかかるし、その上司の考えもけして間違ってないのが悩みどころ。テストみたいな形で、棚一本だけで試し、数字を見ながら拡げていく手もあります。
2011-05-25 01:26:04@Yasuyassu そうなんです。上司の考えももっともで決してなにも考えず否定ってわけじゃないので。とりあえずジャンルをしぼってスリップで回転数を確認しながら、期間を決めて様子を見てみようかと思案中です。アドバイスありがとうございます!
2011-05-25 01:39:03実用書とは実用的な本、あるいは実用性を重視・追求して作られた本と理解しています。売場の商品分類表記としてはお客様向けの表現ではないと考え原則不採用の方針です。料理や手芸の本などは趣味生活書と表記しています。念のため。
2011-05-25 08:14:08そもそも「実用書ってなんだ?」ってところから始めると大変なことになりそうだが、それは置いても、「分類」は非常に重要な課題だ。CPU分類( http://bit.ly/jKbqjg ※旧コン販研分類)のようにメーカー側からの分かりやすい提案があっても邪魔にはならないはず。
2011-05-25 08:38:02現状で商業出版物の分類として一番普及しているのは間違いなくCコード( http://bit.ly/iZe3Xy )。しかし、メーカーにとっても小売にとってもあまり役に立っていない。一部の出版社に身近なNDC分類( http://bit.ly/jeiEGE )も同様。
2011-05-25 08:42:38以前もツイートしたが、実用的な本というのは本が手段であり、その先の目的がある。だから、特に実用的な本については、その先の目的を明示した分類であればメーカーにも小売にも役立つはず。ただ、「その先」が一つでない場合をどうするかという課題はある。
2011-05-25 08:45:41内容別にある程度階層化された分類であれば細かく分けたい大型店でもざっくり分けたかったりピンピントで特定の分類だけ置きたい小規模店でも役に立つ、はず。もちろん、複数の分類にまたがったり元々分類しにくい本という課題は残る。(あくまで実用的な本の分類の話なんで文芸などはまったく別)。
2011-05-25 08:48:31店頭の棚分類にまで使えるようなコードという話になると「メーカーがそこまで口出しするのか」という意見は当然あると思う。が、。CPU分類( http://bit.ly/jKbqjg ※旧コン販研分類)のように土台になるものがあればそこからの発展も楽ではないかと思う。
2011-05-25 08:54:22コンピュータ書籍が売れていた頃にCPU分類( http://bit.ly/jKbqjg ※旧コン販研分類)が果たした役割は決して小さくなかった。知識が無くてもある程度の棚が作れるということは知識と興味があればそれを上回る棚を作れるということだ。
2011-05-25 08:56:04理想は書店からのボトムアップですが現実的には取次がやってもいいと思います。 RT @warabiman: 音頭取るとしたらどこかなあ。 RT 「分類」は重要な課題だ。CPU分類 ※旧コン販研分類)のようにメーカー側からの分かりやすい提案があっても邪魔にはならないはず。
2011-05-25 08:58:33取次を悪玉にしたいヒトは取次が絡んだだけで大騒ぎするけど、取次が分類に積極的に絡んでデファクトを作ってくれると物流や在庫の問題も改善される可能性が高い。もちろん誰でも参加できるオープンなものを取次が用意できるかという課題はある。
2011-05-25 09:00:58何が実用書で何が実用書でないのか もけっこう大きい問題だなあ。顧客の層や目的によって、趣味のための本が同時に実用書でもある。「普通の人」という実在しないものを仮定してそれに実用かどうかを考えるべきか。
2011-05-25 08:50:35読めば読むほど実用書とはなんなのかわからなくなってくる。 / Togetter - 「「実用書」をどう売るか」 http://htn.to/NPFLL2
2011-05-25 08:53:50PC書担当の店員がPC周りに疎いなんてのはザラ。これはどの分類にも言えるマニュアル店員の弊害/RT @myrmecoleon: 読めば読むほど実用書とはなんなのかわからなくなってくる。 / Togetter - 「「実用書」をどう売るか」 http://htn.to/NPFLL2
2011-05-25 08:58:20昨日してた、原作を知らないオンリー即売会スタッフ、の話を思い出した。 “@yhosha: PC書担当の店員がPC周りに疎いなんてのはザラ。これはどの分類にも言えるマニュアル店員の弊害/RT @myrmecoleon”
2011-05-25 09:00:57