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「主題性がありライトな内容の本」あたりになるのかな。実用書の定義。それなら分類は非実用書とそろえたほうがレイアウト的には妥当だよね。でも実質は出版社とか判型でまとめてくれたほうが探しやすい。
2011-05-25 08:56:38@myrmecoleon 私自身、書店で半年ほど理工・人文系などを担当していましたが、人の移り変わりが激しい派遣労働者に多くを求めるのは酷でしょうね。雇用形態に関わらず、担当分野(=仕事)の背景知識を自助努力で身に付ける姿勢の有無が大切だと肌で感じました。
2011-05-25 09:13:07@yhosha 「多くを求めるのは酷」オンリー即売会のほうでも同じ結論が出てましたね,あちらはボランティアですが。日常の仕事をつつがなく終えるための実務的なスキルのほうが優先されて,深い主題知識などは優先順位が低いのでしょう。まして高賃金でもなし。自助努力を期待するしかない。
2011-05-25 09:25:54@myrmecoleon 実際問題、私がいた店でもレジ担当や在庫・棚の整理をどれだけ手際良くできるかの方が重視されがちでした。商品知識を軽視し過ぎる傾向が「Amazonでレビューを見て買う」層の拡大につながり、書店自身が自らの首を絞める格好になっている面も否定できないのでは。
2011-05-25 09:42:32@yhosha まあ店舗の経営上どれが正解かはわからないでしょうが,商品知識を軽視してたら顧客の満足が下がるのは間違いないでしょうね。
2011-05-25 09:44:41@myrmecoleon デジタル一眼レフの指南書の扱いをPC関連にするか、趣味・実用書にするか、なんていう不毛な議論をしていたこともありました。結局デジカメ指南書は理工書、一般的な写真の撮り方は実用書の棚に収まるという、どっちつかずな状態で訴求力が落ちるという結果にw
2011-05-25 09:53:44@yhosha なにその「この工学を学ぶ学生のためのフーリエ解析の入門書は数学におくべきか工学におくべきか」みたいな図書館分類議論。正解があるときもないときも正解が間違ってるときもあります。
2011-05-25 09:56:03@myrmecoleon 結局、複数のカテゴリに跨る書籍って、リアルの棚にはうまく収まってくれないんですよね。「ピタゴラスイッチ」の本が売れた時も、「うちの店で扱えるカテゴリじゃないから」って、理工担当も実用担当も店頭に置かなかったなんていうチャンスロスしてたり…。
2011-05-25 10:03:19@yhosha そしてそういう本ほど面白い。企画棚みたいなとこだと上手くはまるけど,個別の棚にいくと回らなくなる印象。
2011-05-25 10:04:48@myrmecoleon あくまで皮膚感覚ですが、内容的に面白い本は、個別の棚に入った時点で商機を逸していることが多いように感じます。取次からやっと来たと思ったら、欲しがっていた人は既に入手していたという…。あれが買切りだったらと思うとゾッとしますw
2011-05-25 10:13:21とはいえさっきから言ってるけど「実用書」とはどういうカテゴリなのかはやっぱりわからない。そもそも実用書棚のイメージがわかない。スポーツ棚とか釣り棚とかはわかるけど。新書棚とかのイメージが近いのかな。
2011-05-25 09:33:19「ビジネス書」のカテゴリあたりが近いのかしら。今日書店いったときに「実用書」ってガイドつけてる棚があるか探してみようか。
2011-05-25 09:35:07@Stella_NF そういうのは個別に棚を作ってる印象があるんですけどねー。むしろひっくるめちゃそりゃ分類できないよと思う。お客さんとしては「実用書の棚」に向かってるわけじゃないんだから。
2011-05-25 09:36:08@Stella_NF 家事・育児・料理 だったら実用書というより「主婦向けコーナー」みたいな名前にしてご近所の主婦向けのおすすめとかやるとよさそうですね。
2011-05-25 09:40:00@myrmecoleon すまなかった。意味するところは広いけれども、昨今ならビジネス書が実用書のカテゴリの大部分で、あとは趣味の本。といってもゲームとかよりは料理や旅行かなあ。
2011-05-25 09:39:27@ruckatz3 そんな感じですねえ。ビジネス書以外は定義しやすいのでこじんまりとした棚を個別に作ってる印象。ビジネス書は本格的に分けづらい。
2011-05-25 09:40:49@myrmecoleon @Stella_NF ダイエットとか、整理整頓や簡単レシピ!などの生活術、考え方を変えるライフハック的な本とか、あるいは手紙の書き方やマナー本はまさに実用書って感じがする。本屋の売場面積上の区分ですよね、多分
2011-05-25 09:40:12「実用書」というカテゴリそのものが書店側の用意したもので,お客にはあまり認知されてないカテゴライズなのではないか,という仮定。それなら「実用書の効果的な売り方は?」という文では有益なお客側の意見は引き出せないと。
2011-05-25 09:43:18