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えちえちエルフから始まる異世界マラリア制圧物語

「なんでエルフはあんなにえっちな格好をしているのに、森で虫に肌を食われないのか?」 その疑問から生まれる異世界伝染病駆除のストーリー……的な、なにか
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ヴェルテクス @VERTEXkyonnu

今までヘッダーを設定していなかったのですが、第2村人「シーカ」ちゃんの発売も近いため、この機会にエルフ村仕様にしてみました😃💚💛 村人が増えたらどんどん足して行こうと思っております! pic.twitter.com/kHUWG0k7Wz

2019-09-03 12:43:47
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阿羅本 景@『クラフトビール読本』 @aramotokei

「エルフって虫に刺されないのかな……」「いやなぜエルフの肌を虫が食わないのかを研究してその結果を薬剤に応用できれば、人類をもっとも殺す伝染病であるマラリアの特効薬になるのでは……」とかこう、エルフ絵をみて考える私

2019-09-03 19:26:06
亜留間次郎 @aruma_zirou

@aramotokei そのネタなら科学考証できます。 エルフの腸内細菌に土壌放線菌の一種であるサッカロポリスポラ スピノサが棲息していて、 細菌が生産するスピノシンが腸から吸収されてエルフの血液中を高濃度で回っているため、 エルフの血を吸った昆虫は全て死にます。

2019-09-03 19:43:14
亜留間次郎 @aruma_zirou

@aramotokei つまり、エルフの血は強力殺虫剤になっているという設定です。 そのため、ファンタジー世界の昆虫はエルフの血を吸うと死ぬのでエルフを吸血しないように進化したと説明できます。 代わりに人間や他の亜人が食われています。

2019-09-03 19:43:41
亜留間次郎 @aruma_zirou

@aramotokei この設定を作ってしまうとヤバイことに、人間や他の亜人がエルフの生き血を飲むと全身のノミやシラミが駆除できる薬になります。

2019-09-03 19:46:03
亜留間次郎 @aruma_zirou

@aramotokei 現実世界で犬や猫のノミ、シラミの飲む駆除薬として売られている物の成分がサッカロポリスポラ スピノサ菌が作り出したスピノシンなんですけどね。 人間を初め哺乳類全般で使えます。

2019-09-03 19:49:59
阿羅本 景@『クラフトビール読本』 @aramotokei

@aruma_zirou あ、やはりそういう感じの衛生学的発展になりますよね……w

2019-09-03 19:51:15
阿羅本 景@『クラフトビール読本』 @aramotokei

「エルフはなんであんなえちえちな格好で森にいて虫に食われないのか」「エルフの腸内細菌がある種の殺虫成分を分泌し、それが血中に高濃度に混じっているので虫が食わない可能性」からの「やはりエルフをマラリア対策で有効活用するためには奴隷にして生き血を搾らぬとな」になる、奴隷エルフの安定感

2019-09-03 21:39:14
亜留間次郎 @aruma_zirou

@aramotokei マラリア対策に使うにはエルフを森においても蚊が食わないので、エルフの血を飲んだ亜人や人間を森を歩き回らせて血を吸った蚊が死ぬようにしないとダメですね。 蚊の生贄にされた亜人や人間は蚊が媒介するマラリアなどの病気で死ぬ相打ち戦法になるので生贄に誰がなるのか?

2019-09-03 21:49:27
阿羅本 景@『クラフトビール読本』 @aramotokei

@aruma_zirou 「熱病(マラリア)の感染経路は蚊」と「エルフは蚊に食われない」を「エルフ抽出成分をどう服用/塗用/散布すれば熱病を征圧できるのか」まで高めるには、そのギャップを克服する賢者の登場が待たれますね……はっ、異世界転生者がキーに…… #ただし一九四五年のポーランドから来る

2019-09-03 21:53:58
亜留間次郎 @aruma_zirou

@aramotokei トウモロコシが存在する世界なら細菌の培養液が作れますから、腸内細菌をタンク培養で大量生産できれば一気にいけますね。ただし、それ発明したの1943年のアメリカ人ですけど。

2019-09-03 22:09:06