(2)作業用【業務連絡】の周知・伝達手段についての会議
@azukiglg @ts_p 先日、wordで組版→PDFという流れを見たのですが、そういう形をとるとハードルはさらに下がるのでは? 『wordなら持ってる、使える』という人は多いと思いますし。<PDF化するにはwordのオプションみたいなものが必要のようですが……。
2011-05-26 17:10:45@ts_p そんなわけで、組版関係の改善案2。1冊辺りの頁数を減らす!50頁以下だったら2時間でできます。100頁になると8時間掛かるのですorz 150頁になると2~3日掛かります。主に原稿整理と校正作業です。
2011-05-26 17:14:06@azukiglg @ts_p 昨日も流れて来ましたよん♪ → http://twitter.com/#!/takenoko_bot/status/73519708988653568
2011-05-26 17:14:11@ts_p 組版課拡大と言っても難しいでしょうね。高いInDesignを使わなくても今のフォーマットなら1万円そこそこのMS Publisherで出来る。でもそれを買ったから使えるからと言って出版速度が劇的に改善されるわけではない。
2011-05-26 17:16:41@ts_p 元々竹の子は加藤さんの私的な電子書籍実験なのだし(暴論)、奥付に発行人として名を冠されておられる以上、原稿整理・編集・校正校・装丁・組版の最高責任者であるわけで、仮に私がMS Publisher使いであったとしても、→
2011-05-26 17:16:49@ts_p → 原稿サルベージ、決定稿完成、組版(改行・字下げ等含)、装丁の度にボスのチェックを待たねばならぬわけで、編集・発行人が増えねばボスの精神的負担があまり減るとは思えない。作業時間の軽減には貢献できるかもしれんが。→
2011-05-26 17:16:58@Fuyubachi2001 @ts_p @azukiglg 「どこまでAZUKI先生の手を離れても『竹の子書房の本』でいられるか?」というのは、今後も規模が拡大するごとに起こってくる問題かなあ……と思います。今のところ代替案はないわけですが(汗。
2011-05-26 17:19:56@ts_p 作業を肩代わりすることができる人はいるかもしれない。でも特に編集・校正に関わる部分では「AZUKI先生ならともかく◯◯さんに言われる筋合いじゃない」的な気持ちを呼び起こしてしまうきっかけになるかも知れない……という不安が、ちょびっとあったりします。
2011-05-26 17:22:02@ts_p 竹の子書房には「編集課」というのがない代わりに組版課が全部実務をやってますが、将来的に「個人が自由に電子書籍を出せるように」なったとしたら、何がネックになるのか?の課題出しの部分もあって。
2011-05-26 17:22:10@ts_p 結局、ソフトウェアでは解消できない編集・校正作業が、どこまで「本を出したい人」が個人的に担えるのか?っていうことになっていきますね。自分が編集屋だから言うわけではないけどw整理・推敲・校正、という作業はさしてクリエイティブでない上に自動化に限界がある。
2011-05-26 17:23:04@ts_p 1冊50ページ以下かぁ。おいらの自主トレは100話だしなぁ(汗)。テキスト抽出、改行・字下げ(25字×8行整形)、目次CSV作成までやっても暖簾に腕押し糠に釘。笑。
2011-05-26 17:23:20@ts_p となると、そこは「質は諦めて簡便な手段による量産に振り向ける」か、「量を落としてクオリティを維持し、冊数を増やす」かにはなってきます。元々の豆本路線に回帰するかどうか、みたいな。
2011-05-26 17:24:37@ts_p う。 RT @anjusuto: 作業を肩代わりすることができる人はいるかもしれない。でも特に編集・校正に関わる部分では「AZUKI先生ならともかく◯◯さんに言われる筋合いじゃない」的な気持ちを呼び起こしてしまうきっかけになるかも知れない…という不安が、ちょびっとあっ
2011-05-26 17:25:35@azukiglg @ts_p 豆本路線と同時に、図書目録に『パブー』のようなサービスを利用しての『作者による自家製本』へのリンク集としての役割……というのを設けるというのは?<長文書き向け。PDFできっちり製本された電子書籍とは若干趣きが変わりますが……。
2011-05-26 17:27:13@anjusuto @ts_p @azukiglg そうそう、そこなんですよね。おいらはあくまで竹の子で出したい。そのために末端に何が出来るかを考えちゃいます。全部手弁当ならパブーでやれば良いんだし。
2011-05-26 17:27:28