仮面ライダーゼロワン第4話:悪堕ちに抗うことの真意

仮面ライダーゼロワン第4話のアンナがマギア化するも堕ちることに抗って真実を伝えたことは悪堕ち的に興味深い事実でした。
仮面ライダー ゼロワン 悪堕ち
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悪堕研究機構 @utakuochi
ゼロワン公式「アンナさんは職務に忠実すぎてシンギュラリティを獲得することはありません。マギア化触手で攻めますが後ろに滅も待機させます」
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仮面ライダーゼロワン第4話、結局はマギア化してしまったバスガイド型ヒューマギアのアンナですが、これまでにない悪堕ちを見せてくれました。 いつもの悪堕ち考察と、そのために話のおさらいからしていきましょう。
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第4話の概要です。 いきなりオニコマギア化してしまった運転手のバースを尻目にデイブレイクタウンの爆心地にやってきたアンナは、オニコマギアの触手攻撃を受け、トリロバイトマギア化するも、デイブレイクの真相を解析し投影するも滅亡迅雷netの滅によって消滅させられる。 tv-asahi.co.jp/zero-one/story…
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ここで、アンナはトリロバイトマギア化させられるも、 >わずかに残されたアンナの使命感からメモリーを解析 とあるように、なんと使命感から悪堕ちに抗っていたことが判明します。 解析し終えて、デイブレイクに関する情報を「更新」した彼女は活動を停止します。
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しかし直後、アンナの背中にデバイスが刺さり、一瞬にして消滅してしまいます。 これが >アンナを回収しようとするが、目の前で突如消滅する。驚愕するゼロワンらだったが、滅亡迅雷.netの滅が動いていたことなど知る由もなく…。 という部分ですね。 ここまでが映像とあらすじを踏まえた事実です。
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今回の悪堕ちで重要なのは、マギアからの侵食を受けてトリロバイトマギア化しても、人間を襲うことをせず、映像の解析を続けた、という「事実」です。 例えばこれが人間の悪堕ち(改造など)であれば、不屈の意志で洗脳に抗う、または悪堕ち後に意思を取り戻して復帰する、などの状況があるでしょう。
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公式はこれを「使命感」としています。 つまり、アンナはバスガイドとしての職務、「歴史を正しく伝えること」を忠実に実行しようとしたに過ぎない、ということです。 そういう観点ではシンギュラリティは獲得していないため、侵食によってトリロバイトマギア化するしかなかった、と考えられます。
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オニコマギアが乱入してきたのは偶然だとしても、そこでまだマギア化していないヒューマギアであるアンナを「人間を滅ぼすため」にトリロバイトマギア化させるのは、自分に加勢を求めるという点で妥当な判断と言えるでしょう。そして果たしてアンナはマギア化はした。不自然ではありません。
悪堕研究機構 @utakuochi
「使命感」でプログラムの暴走:「人間を滅ぼす」という新しい使命に抗う根本的な原理は分かっていません。イメージで言うなら、先に身体の方は変わってしまったけど、「滅亡迅雷netゲージ」の進捗が途中で止まってしまった感じでしょうか。 twitter.com/utakuochi/stat…
悪堕研究機構 @utakuochi
でも、これまでのマギア化は、滅亡迅雷netゲージが埋まった上で、ゼツメライズキーを装着して身体ごとマギア化するという流れでした。 現に、アンナはトリロバイトマギア化した直後に郷の首を絞めるという「人間を滅ぼす」行動を取っていますので、いったんはマギアに堕ちたと考えるのが妥当でしょう。
悪堕研究機構 @utakuochi
こうなると、彼女の身体のどこかに「使命感」を復帰させる要素があったと考えられます。 考えられるのは、純粋にアンナの身体にそれが仕込まれていた場合。飛電インテリジェンスが元々冗長化バックアップを仕込んでいた可能性です。 もう一つは、彼女に差し込んだ旧型メモリにその機能があった可能性。
悪堕研究機構 @utakuochi
両方の可能性が考えられるし、両方とも正解の可能性もあります。 まず前者ですが、以前考察したように、アンナも秘書のポーズを取っているので、潜在的に滅亡迅雷netの侵食を食い止めるプロテクトが掛かっている可能性は否定できないです。 twitter.com/utakuochi/stat…
悪堕研究機構 @utakuochi
後者ですが、「旧型ヒューマギアのメモリー」と明記されていることから、この映像(郷の父・聡の自爆)を撮っていたヒューマギアが存在するはずです。ということは、デイブレイクでは工場内全てのヒューマギアが暴走していたにも関わらず、聡の側にいたヒューマギアは暴走しなかった、ということです。
悪堕研究機構 @utakuochi
これに関しては色々な可能性が考えられます。 そのヒューマギアにプロテクトが掛かっていた可能性。 配属前のヒューマギアが全て暴走したので、既に職務に就いていたヒューマギアは暴走しなかった可能性。 聡の元に過去イズかアンナの旧型が派遣されていた可能性。 など、様々思い浮かびます。
悪堕研究機構 @utakuochi
結局、メモリーしか残されていなかったので、映像を記録していたヒューマギアは破壊されてしまったと考えられるでしょう。 ※マギア化してしまうと今回のアンナのように丸ごと消えてしまうため ※ただこれもメモリーだけ残して消えるのかも……飛電インテリジェンスは結局映像を手に入れていたわけだし
悪堕研究機構 @utakuochi
ここまでの要素をポジティブに繋ぐと、聡の部屋にいたのはアンナの旧型で、マギア化対抗プログラムが施されていたので暴走せず映像の記録ができた。そのメモリーをアンナが受け継いだのでマギア化に抗うこともでき、スムーズに解析も行え、「歴史」を「更新」することができた、ということになります。
悪堕研究機構 @utakuochi
で、上げておいて下げるんですが、アンナが行動停止したのって、基盤焼けだと思うんですよね。 バックアップからの復帰に、メモリーの解析、その投射まで行ったのですから、かなりの電力を食ってしまっていたのではないでしょうか。 膨大な電力が投入されたことで発生した熱でそのまま焼き切れた?
悪堕研究機構 @utakuochi
マギア化したヒューマギアをほぼ無傷で手に入れる方法が過負荷による基盤焼けや熱暴走による行動停止だったら今後の展開が面白いなと思うんです。 あと電池切れね。
悪堕研究機構 @utakuochi
さて、今回のアンナのマギア化ですが、ヒューマギアがシンギュラリティ(≒人間の心)を獲得することで堕とされるという事象に対して、獲得していない彼女だからこそ「使命感」のみでマギア化に抗えたという事実は悪堕ち的に興味深いでしょう。 彼女は最後まで使命以上のことをやってないのです。
悪堕研究機構 @utakuochi
あとスカーフ巻いてるトリロバイトマギアかわいい twitter.com/utakuochi/stat…
悪堕研究機構 @utakuochi
ちなみに仮面ライダーゼロワン第4話のタイトルは「バスガイドは見た!アンナ真実」 「真実」はアンナがトリロバイトマギア化した後に見たものなので、アンナは実は過去に真実を見ていたのかもしれませんね。 twitter.com/utakuochi/stat…
かずは @m_kazuha
なんていうか普通洗脳に抗うって「自我が残ってるから」じゃないですか。でもゼロワンというかヒューマギアのマギア化を阻止できるかどうかのカギは「自我がまだ生まれてない」なんですよ、凄いな逆転の発想…… #ゼロワン
かずは @m_kazuha
マギア化を阻止というより、マギア化したあと完全に操れるか(完全に堕とせるか)といったほうがより明確かな
かずは @m_kazuha
アンナがヒューマギアとしてプログラムされた使命感以上の動きをしない、例えば自分の仕事で人間が喜ぶ様子を見て嬉しく感じたりといった自我が目覚めていなかった故に仕事を全う出来たの、「悪落ち」の定義をひっくり返す発想で、本当に凄いと思う
かずは @m_kazuha
ヒューマギアに生まれる「自我」「感情」はプログラムという観点から見るとバグと同等でセキュリティの穴であり、滅亡迅雷netが付け入る隙になる。バグが発生しなければヒューマギアのプログラムに干渉し書き換えることはできないってことなのかな
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