- woody_honpo
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エンタメ放浪者 ウディ本舗
@woody_honpo
タイムトラベル物のルールを崩したのは「バック・トゥ・ザ・フューチャー」なんですよね。「過去を変えてはならない」というルールを「固いこと言うな」と崩してしまった。ただ、あれは分かった上でのギャグだったのだけれど、日本はルール自体が浸透していなかったので、無法地帯が生まれたのだろう。
2019-09-22 22:35:01補足
エンタメ放浪者 ウディ本舗
@woody_honpo
分かっていて書いたけれど「ある日どこかで」がタイムスリップ・ファンタジーというのは、本当は正しくない。この作品自体はタイムトラベル物でルールも破っていないのだ。 ただ「現実逃避としての時間旅行」という「時間との向き合い方」がタイムスリップ・ファンタジーの出発点になったのである。 twitter.com/woody_honpo/st…
2019-09-23 05:38:49
ブックストア ウディ本舗
@woody_honpo
そして日本人が好きなのは願望充足的なタイムスリップ・ファンタジーなのである。 だから「タイム・アフター・タイムス」のような知的にスリリングなタイムトラベルSFは受けなかったのだろう。一方、同時期の「ある日どこかで」のようなタイムスリップ・ファンタジーは米国以上に高い人気を得たのだ。 pic.twitter.com/iSleKAiX2t
2019-09-22 22:20:25
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@woody_honpo
それについては、以前コラムを書いたことがあるので宜しければご一読下さい。 このコラムを書いた時は「タイムトラベルSFとタイムスリップ・ファンタジーは別ジャンル」とまでは思っていませんでしたが、基本的な考え方は同じです。 「タイムトラベル・ファンタジーの原点」 woody.south-sign.com/?p=529
2019-09-23 05:44:46