1+1で作業効果が3とか4になった実例を見たことがない
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もう30年以上生きてるんだけど、「1人の作業は1が限界だけど、2人で作業するとシナジー効果で3にも4にもなる!!」という具体的な事例をみたことがないのでまだ信じることはできません。 私は「1+1は1.5とか1.8だけど、ひとりでは決して実現できないこと実現できる」ぐらいの消極的論者です。
2019-09-26 12:44:00逆に下がるときある
人月の神話(1人月の仕事を2人でやると半月で終わる)よりもすごいことが起きるわけなので、きっとすごいことよりももっとすごいことになるんだと思う(語彙力
2019-09-26 12:47:46@rdlabo 技術水準が同等、仕様説明等が不要、自走可能エンジニアなら2は成立するかもしれませんが受け身、スキルが低水準の時点でそもそも1というのが成立しないのでやはり神話だと言うことになると思います。
2019-09-27 08:54:35@rdlabo 一人でカバーできる知識が限られてるので、いろんな知見を持った人が集まるとわりといい解決策が得られたりすることはあるような。なんでも一流の知識と経験を持ってるフルスタックスーパーマンは一人でやったほうがいいです。
2019-09-26 21:50:59@rdlabo 有るとすれば、自分または相手が、ある事項に対して最適な作業をしていてコレこそ 1 の作業結果であると確信していたものが、相手または自分から見たら「何やってんのそれ?」的な、より最適な別解が見つかった場合、これまで 1 と信じていた作業結果が実は 0.5程度であったなどと過去評価が下がる場合
2019-09-27 08:29:46@rdlabo @pxfnc 「人月の神話」は、コミュニケーションがコストになるケースの話をしている。 コミュニケーションがベネフィットになるケース(創作など)にはシナジー効果が出る。 卑近な例では、お笑いコンビを分割すれば面白さが増加するか?のような
2019-09-27 09:52:32@rdlabo @pxfnc よりITぽい事例としては、大規模な障害発生時に「分かってる」エンジニア2〜3名をアサインするなど。 コミュニケーションコストより、1人エンジニアの脳のコンテキスト切り替えコストの方が大きくなるケースですね。 大規模すぎて1人で見てると疲弊することや、目の数の多さ、着眼点の多さなど
2019-09-27 10:00:37