- 2hoursPOEM
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いつも一緒は疲れちゃうし、たまにはケンカもするでしょう? #深夜の二時間作詩 お題:音を言葉で表現した作品 pic.twitter.com/0XJoafqSvF
2019-09-21 23:50:50#深夜の二時間作詩 「音を言葉で表現した作品」 どんどんどんどん どんどんどんどん どん ど どん 神 経 どんどんどんどん どんどんどんどん どん ぱ どん 破 裂 ぱどんぱぱどんぱ ぱどんぱどんどん パパどんマドンナ親子丼 どんどんどんどん タヒヒタヒタヒタヒタタヒ 死死死死
2019-09-21 23:53:06秋の夜に鳴く鈴虫よ 君を「風流だ」と言うのは 私に害がないからだ 野良猫が耳をすませば 君の命は容易く消える 秋の夜に鳴く鈴虫よ それでも鳴くというのなら つんざく声を幾度も聴いて 杞憂だったと思いたい 私は耳をすませよう 君の声ではない、後方の無音に #深夜の二時間作詩
2019-09-21 23:56:58早朝は 少しひんやりした 空気の中 通学の自転車の音 昼頃 まだ聞こえてくる 元気な蝉の声と 半袖姿の人達の 楽しげな笑い声 夜になると 時折通る車の音に 負けないほどの 虫の声 やがて 真夜中の静寂… #深夜の二時間作詩 『音を言葉で表現した作品』 #詩書きさんと繋がりたい #全読
2019-09-21 23:58:1024:00になりました。できた作品は各自アップロードし、タグをつけて公開してください。タグをつけても反映されない人はDMかリプをください。 二時間以内の制作であれば、後日の投稿でも問題ございません。 まだまだご参加ください! #深夜の二時間作詩
2019-09-22 00:00:23子供の頃に持っていた 宝箱の形をして臙脂色に塗られた 木のオルゴール 開けばハ短調のメロディが流れた…… #深夜の二時間作詩 pic.twitter.com/440fZjReTO
2019-09-22 00:03:37ましかくの部屋の真ん中うずくまる誰もいないよなにも届かず 切り取られぽっかり開いた窓の外雨の降る空雲は流れる そっと手をさしのべる君月背負い弾ける笑顔初めて耳に #深夜の二時間作詩 #短歌 #tanka お題「音を言葉で表現した作品」
2019-09-22 00:10:13#深夜の二時間作詩 「音を言葉で表現した作品」 君の胸に飛び込む 君にわかって欲しい 空気の浄化 胸から生まれてくる ただ聴いているだけで気持ちがいい 君を思い出させてくれる 生まれ出すものは、きっと何かと繋がって 君に伝えよう 声 思いを乗せて
2019-09-22 00:12:30アリーナ全体に響き渡る音じゃない。 でも私は、私たちの音が好きだ。 もうあの場には立てないけど、いつまで経ってもあのサウンドは変わらずにそこにある。 進化しつつも変わらない。 私たちの音は、観客一人一人の心に届ける音だ。 #深夜の二時間作詩
2019-09-22 00:20:51爆音の中で貴方の声に身を任せ何も考えずに動くのが私のたった一つの喜びで幸せでした。音の渦の中では高いも低いも無かったのです。本当にそれでだけで良かったのです。ただ、今はかけがえの無い貴方の幸せも望みます。#真読書状 #深夜の二時間作詩 音を言葉で表現した作品 pic.twitter.com/Ebbx6WutSM
2019-09-22 00:21:32#深夜の二時間作詩 全くの暗闇に取り囲まれた時 不思議と本能的に何かを見ようとして眼を凝らしてしまい 何かが見える筈もない墨汁のような闇が ジンジンと耳の中で鳴り出す 鳴るはずもない無音の中で 耳も何かの音を探し出そうと必死なのかもしれない 何かが耳の中で鳴っている
2019-09-22 00:55:12ベートーヴェン 「ロマンス第2番」 幼少期からの曲への印象は 全体的に漂う悲しみと 溢れ出る憂鬱 突然の崩壊 それは嫌いな「カキフライ」への 執着にもにて、母は強制的だった #深夜の二時間作詩 「音を言葉で表現した作品」
2019-09-22 01:35:11#深夜の二時間作詩 音を言葉で表現 小さく泣いていた 君の声なき声を 鼓動さえも抑えつける 君の恐怖を 見つけ出して抱きしめる それしかできないけれど どうか 思い切り泣いてほしい 思い切り笑ってほしい 聞こえるのは 魔王ではなく 軽やかな ヴィバルディ 秋
2019-09-22 06:37:06#深夜の二時間作詩 音を言葉で表現した作品 音が大好きだけど大嫌い 音楽がないと生きられない そんなきみと付き合い始め まったく興味ない分野の「音」 に関して日々付き合わなくては ならなくなった私 24時間響く音色に ほとんど洗脳の域に達す で、そう音楽好きになちゃった 愛してるよ
2019-09-22 11:40:13「音を言葉で表現した作品」 #深夜の二時間作詩 深夜 ふいに 遠くで車が通り過ぎ 静けさを蘇らせる 静けさは 沁みる 固く 冷たく 空気がほそく揺れるほかには なにもない 空っぽ せつないは こころよい
2019-09-22 12:47:43「春を掻く」 引っ掻き回し掻き回し 表の気配に音の方にに耳を澄ませ 言葉を発しない世界は静かで 声を立てない部屋の中は淫らで だらしない もっとグズグズになるまで 崩れて壊れてしまおう 篭って湿っていて 生温かく 一瞬だけ 夢を見てた。 #音を言葉で表現した作品 #深夜の二時間作詩
2019-09-22 13:35:11#深夜の二時間作詩 #全読 #栗八八 #小説書きさんと繋がりたい #読書好きな人と繋がりたい #芸術の秋 森の音楽|ameblo.jp/6hanae6/entry-…
2019-09-22 20:47:24「森の音楽」 緑に囲まれ 見上げれば青い空 川の流れる音 鳥のさえずり 軋む木の音 葉の揺れる音 耳を澄ませば 響き渡る 都会から離れ 心に広がる安らぎ 決して奏でる事が出来ない音 自然に流れ続ける 風で音符が舞うよ 森の音楽 多重奏 #深夜の二時間作詩 #全読 #栗八八 #読者 #読書の秋
2019-09-22 20:54:00始まりは、青い夜。 深い深い闇に抱かれて、 私は眠っていた。 柔らかい旋律を描く、 あなたの歌を聴きながら。 私は時々足を伸ばして、 世界の果てに触れていた。 その先で微笑む、 あなたの声を確かめたくて。 産まれた後も、 私はきっと忘れない。 温かいあなたの鼓動を。 #深夜の二時間作詩『音』
2019-09-22 21:51:11#深夜の二時間作詩 9/21 33th「音を言葉で表現する作品」 どういったアプローチで作るか迷いました。今回はこんな感じに仕上がりました。 pic.twitter.com/7hMPYhGMgm
2019-09-23 09:16:55紙吹雪が舞う パレードがやってきたのだ 火を回す男に軟体と踊る女 道化の肩に座る少女は変面を回す 二体の象は煌びやかに 何処からか伸びるブランコは高く 少年は一つの恐れも知らない さようなら、さようなら 遠い彼らの背を見る私 紙吹雪だけが現実だ #深夜の二時間作詩 音を言葉で表現した作品
2019-09-23 21:26:38奏でている 吐息 心音 皮膚が柔らかく上下して 小さく寝息 大きくあくび ぬいぐるみより可愛いきみは 愛らしい楽器 #深夜の二時間作詩「音を言葉で表現した作品」
2019-09-24 11:41:28