【謎深まる】“日本国” “千円” と刻印された正体不明の謎の硬貨がこちら「こんな記念硬貨は存在しない」「異世界の硬貨っぽい」追記あり
- panseponse7
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①市販された記念メダル説 公式な記念硬貨でないなら、金銭的価値のない記念メダルなのではないか?→にしても全く記録が出てこないのが不思議だし、やはり「日本国 千円」と刻まれてるのが不可解。未発売の内輪に配ったものだとしたら、県にも会社にも記録がないのは何故?
2019-10-17 19:36:37②未発売になった記念硬貨のサンプル品あるいは試作品説 造りの粗雑さや金額が入ってる理由が解ける→の、割にはちょくちょくヤフオク等に出現してるくらいには数が出回ってる(俺も二枚持ってるし)、桐箱が付いてるのも謎。未発売でもコインマニアなら知ってるはず。
2019-10-17 19:36:37③使用目的の偽造品説 確かに偽記念硬貨事件は近年に至るまでに多く、裏面の酷似が指摘されている東京五輪千円銀貨も何度か偽造されている→既存の記念硬貨を偽造するならとにかく、存在しない記念硬貨を一から作るか? また使用されたなら何かしらの事件記録が残ってるはず。
2019-10-17 19:36:38④どこかのトークンあるいは地域通貨説 どこかの施設や地域で使われた独自貨幣。金額が刻まれてる理由が解ける→それくらい使われたのなら記録が残ってそう。円という単位を使ったり硬貨を使った地域通貨はほぼありえない。それにそれらだったら何かしらの刻印がされてる。
2019-10-17 19:36:38今んとこ否定できそうな説はこれくらいかな。 あとはやはり⑦詐欺事件の小道具説がまだ否定できないでいることか。 記念硬貨詐欺などではなく、もっと大きな詐欺事件に使われた小道具という説。 これに関しては最早妄想の領域に入るが、あながちない話でもない気がしてる。 以下妄想を垂れ流す。
2019-10-17 19:51:24むつ小川原開発計画はオイルショックで頓挫したけど、計画の段階では相当大きなプロジェクトだったわけで、その裏では様々な利権が飛び交ってたわけで、実際、原野商法的詐欺事件もあったようだ。レリーフが現在の基地と違うことや計画時の名称であることから、このメダルが計画時に造られたのは確実。
2019-10-17 19:51:24とすると、このメダルはむつ小川原開発計画時に投資詐欺や用地購入などの大がかりな詐欺の小道具として使われたものであるというのは、あり得ない話でもないような気がする。もしかするとこの計画最大の利権であり、最大の闇である「原発利権」に繋がる重要なアイテムである可能性も(お目目ぐるぐる)
2019-10-17 19:51:25このツイート前に回ってきた時ははえーこんな記念硬貨あるんや、まあ描いてある通りの記念で製造されたもんなんやろって流してたけど、まだ正体判ってないんや ロマンと犯罪を感じる
2019-10-19 12:12:06さて、これはもうあまりにも謎すぎる、ということで↓
◆本日の進捗 個人的努力とTwitterの集合知だけでどうにかするのを諦めました。 というわけで今日は何件か取材を受けました。プロの取材力に頼ってみます。少しでも分かればいいな。 そのうち一人のライターの方に直接会っていろいろ話してきました。詐欺事件方面当たってみるそうです。
2019-10-18 22:57:411960年代のむつ小川原開発計画時に原野商法の詐欺事件が多数横行したのは事実で、記録もあるみたい。やはりこの辺りからアプローチが真相に近いような気がする……。
2019-10-18 23:01:59今日お会いしたライターさん、名前は出せないけど、偶然にももともと僕がその人の著作を愛読していた方、その取材力に全幅の信頼をしていたので、二枚ある謎硬貨のうちの一枚を預けました。 ホント少しでもいいから真相に近づいてくれたらいいなあ。
2019-10-18 23:07:38こりゃまた興味深い。何でもググって出て来るわけじゃないんだなあ。謎が謎読んでて(現段階)すっごいグルグルミステリー感>RTのコイン
2019-10-16 02:15:10【10/27更新】