日田進撃旅

行ってみて分かったのだが、進撃ファンとして日田は必須ポイントだってこと。
諫山先生の足跡も最高だが、日田という場所が楽しい！ご飯美味しい！！
進撃がこれだけみんなに愛されているんだよ！って日田の人にも知ってほしいから、ファンはどんどん訪れて欲しい。

そんな気持ちになる旅です。
今後、日田を訪れるファンに参考になれば…
では、旅の模様をどうぞ。

進撃旅の行程は関西→福岡→日田って感じです。
当日、スーパー台風襲来でマジで新幹線動くの！？っていう状況でした。前日までにキャンセルになったらどうなるか、各所に電話して確認したり、友人と行程調整したり。
旅行の際は不測の事態に備えておくこと、マジ大事だし旅行を思い切ってキャンセルしてしまうのも有りなので、行かれる方はそういう計画もきちんとしておいて下さいね。

さて、朝早くの新幹線だったので大丈夫でしたが、新大阪で5分、新神戸で15分、その後もどんどん遅れていって、最終的に博多に付いたのは41分遅れ。
それでも着いたことに感謝だ～。
博多は風が強く、停められた自転車がバッタバッタと倒れたりする感じでした。

そんな中、福岡の西新駅のしばらく本店へ。
店内に諫山先生のサインがあります。

ラーメンは豚骨で細麺なのはオーソドックスですが、平たい器なのが珍しかったです。
食べたのは普通のラーメン＋煮玉子っていうやつ。
とても美味しかったです！
お店には13時頃行きましたが、ひっきりなしに人が入ってくる感じ。
並んではいませんでしたがいつもいっぱいでした。

ゆふいんの森の中で博多のソウルフード（？）むっちゃんをいただく。美味しかったよ～

今回の宿は諫山先生の出身地である大山の宿「うめひびき」。
駅前に宿の迎えが来てくれてました。
宿の迎えは予約制、かつ15時もしくは16時なので遅れないようにしないとですね。
我々は16時の便でした。

なお、とても不便な場所にあるので、送迎バスかレンタカーは必須です。

ちなみにうめひびきさんの敷地内に諫山先生のギャラリーがあります。
ギャラリーは開館が9：00～17：00なので、こちらに泊まると早朝の誰もいないギャラリーが楽しめるという。

進撃ファンにはたまらないな！！！！！！

ただ、うめひびきさん、諫山先生のギャラリーを積極的に宣伝して無くて悲しい。
そりゃ高級宿（？）だから雰囲気にそぐわないのかもしれないけど、世界の進撃ファンにアピールできるチャンスなのにね。今どき漫画って隠れるものでもないだろうに…

ウェルカムドリンクの写真撮ってる時に、既に進撃ファンとバレてしまったのですが、宿の方から諫山先生の話とかポロポロしてくるからバレて良かったのかもしれない（？）

そう、部屋からひびき渓谷が見えるのですよ！
壁のモデルとなったと言われている、あの！！！
めちゃめちゃ美しい。
秋の紅葉の時期は本当に綺麗だそうです。

晩御飯まで時間があったので、閉館したギャラリーを見に行くという無意味なことをしました。

ごはん、壮絶に美味しかったです。上品！
1つ1つはそんなに量がないけど、気がついたらお腹いっぱい。
写真にはないけど、鴨鍋もありました。ゲフ～

ご飯後に大浴場行ったのですが、闇にそびえる壁（渓谷）とフルムーンに近い月っていう最高なシチュエーションでした。
しかも貸切か？ってくらい人がいないからゆっくり出来ました。