日曜深夜の熱いプラネタリウム談義
- SchwarzKatz
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意外でしょうが、その感情はほとんど無いんです。ただ、人が定着しチームが形成されるまでが大変でした。@nao_planetarium そうなんですね。するとやはり、法人化はお客様にとっては大正解のご判断でしたね。個人とさしては、愛娘を嫁にやるような、なんとも言い難い感情が、あった
2011-05-30 02:28:31日本のプラネタリアンに求められるのは、プロデュース能力かな?才あるクリエイターは、外に幾らでもいるじゃないですか。後は、資金の問題。
2011-05-30 02:28:43若いプラネタリアンには、プラネ大国、アメリカ放浪をおすすめしたい。アラフォー妻帯者になってからでは、効果半減。一人か同じ目的の複数で。
2011-05-30 02:31:30はい。それはいます。異業界は宝の山です。ただ、高い。例えばメガスターのイベントで、一流の音響頼むと、総予算の7割くらいが音響で、内訳を見た主催者がびっくりなんてこともありました。@nao_planetarium 才あるクリエイターは、外に幾らでもいるじゃないですか。
2011-05-30 02:31:37@ohiratec_mega 成る程。意外も、驚きも、実は余り感じて無くて。その位置に、大平さんの中で、MSが、あったのだ、という発見がありました。僕らなんかは、そこは想像するしか無いので^^;
2011-05-30 02:32:17@nao_planetarium つまり戻すと・・超人的な才能にゆだねるか、市場規模を広げて大規模回収できる戦略を取るか(但しリスクが高い)。にならざるを得ない。HBTTEが劇場公開へと横展開したことに興味を持っているのはその点です。
2011-05-30 02:34:55@ohiratec_mega ですね。現状取り得る戦略はその二点かと。情けない話なんですけどね。 ただ、リスキーなのも毎回は当たりませんし、超人的な才能もそうそう無いですね。するとやはり、こちらのプロデュース能力がキモかな、と。
2011-05-30 02:50:15@nao_planetarium @ohiratec_mega プラネタリウムコンテンツのプロデュース能力って、具体的にはどんなところがキモになるの?
2011-05-30 02:54:23ただ、やっぱりドームで見る為に作ったモノを、スクリーンに移す、と言うのは特異な事だと思うのです。意図した空間演出が発揮されないので。スクリーンで良い部分も多く有るとは思うのですが。 それが今回、受け入れられたのは、やはりはやぶさ、の持ってるモノだったのかなぁ、とも思うのです。
2011-05-30 02:54:48もちろんそれがあればいう事なしです。でも、キビシイ事を言ってしまうと、行政的なシステムの枠の中で、担当者の能力でどこまで出来るか・・が課題かなと思います。@nao_planetarium するとやはり、こちらのプロデュース能力がキモかな、と。
2011-05-30 02:56:28@C6H5NH2 個人的には、構成面になると思ってます。コンテンツに物語が必要ならば、その骨格を。無くてもよければ、展開について。後は、そのそれぞれについて、これが良い、と言えるセンスを。
2011-05-30 02:57:09うちはどちらかと言えば、そっちに該当するので、コンテンツで大穴狙うというより、プラネタリウムの基本に戻って細々と着実な支持を得る線を優先してしまいます。 RT @ohiratec_mega: 行政的なシステムの枠の中で @nao_planetarium
2011-05-30 03:02:39プラネタリウムの基本で売りたいためにも、プラネタリウム性能そのものの向上に期待を掛けてしまいます。 RT @ohiratec_mega: 行政的なシステムの枠の中で @nao_planetarium
2011-05-30 03:04:16@nao_planetarium 20~30代にかけてディレクションについて一生懸命勉強しました。手応えは感じられたし、人脈も広がったし、損はなかったのですが、40代になって前進していくだけのパワーがなくなってしまいました。
2011-05-30 03:10:01@nao_planetarium 動けるパワーと環境がある人たちは、ぜひがんばってもらいたいと思います。JPAでの発表も、ここ10年ぐらいで、こんな企画を打ち立ててみましたって発表がなくなってしまったのがさみしい。
2011-05-30 03:12:47それは大賛成ですよ。どっちもありだと思いますが、そういう施設もないと、ヒット作は数が限られるから、ある意味画一化されてしまう。@C6H5NH2 C6H5NH2 コンテンツで大穴狙うというより、プラネタリウムの基本に戻って細々と着実な支持を得る線を優先してしまいます。
2011-05-30 03:17:25@nao_planetarium 北海道にも(自費で)取材に行ったし、富田林にも行きました。凄くいい経験になりました。スライド番組製作だったから個人パワーでやりきれたけど、今やプラネタリウムも動画が主流の時代ですもんね。勝負するにも敷居が高くてどうしていいか分かりません。
2011-05-30 03:19:17@C6H5NH2 金谷さんのですよね。あれを、ウチ?もう変わるからウチじゃないか。あれを掛けてる、ってのが、今回のお話の根っこだと思います。
2011-05-30 03:23:34今はいいんじゃないですか。今のヒット作はブースターロケットみたいなもので、それに乗って、次のステージに迎えるか。機会が提供されたとみるべきです。@nao_planetarium ヒット作を画一的に掛けてる今の業界も、問題ですよね…。
2011-05-30 03:26:07