「N国」党首「立花孝志」氏、「既得権益をぶっ壊す！」のは現実に可能か？ ――「インターネット直接民主制」と「AI政治」の可能性について

しろうと @sirouto

しかし、日本の衰退を防ぐ、少なくとも少子高齢化の状態でもソフトランディングさせるなら、AIやロボットの活用は必要だろう。

しろうと @sirouto

これからの日本の人口減少はほぼ確定事項。労働人口も減っていく。そこで、移民が嫌なら、ロボットに期待するしかない。

しろうと @sirouto

「逃げ切り世代」ならともかく、今の若年層が高齢者になる頃には、国の財政を使い果たして、社会保障の財源がなさそうだ。

しろうと @sirouto

だから、介護ロボットのような技術を、今のうちに進めていかないと、今の若い人の老後は危うくなる。

しろうと @sirouto

さて、途中から完全に「AI政治」の話になったが、今の日本に残された希望だと思うので、どうしても言いたかった。

しろうと @sirouto

単なる人物の好き嫌いではなく、日本全体がこの先どうすればいいのか、というビジョンを描きたかったので、AI政治の話をした。

しろうと @sirouto

もちろん、異論や批判はあるかもしれないが、今の日本の閉塞感をうち破るには、急速に発達したIT技術の力を借りたいと考える。政治の世界に、「自浄作用」などないから。

しろうと @sirouto

別のやり方がないとは言わないが、たとえば「戦争でガラガラポンしろ」というのでは、犠牲者が何百万人、何千万人出るか分からない。

しろうと @sirouto

AI政治や行政が、今の日本を変えるのに有効だと思うので、「既得権益をぶっ壊す」という、立花氏のスローガンに合わせて、今回の記事を書いた。

しろうと @sirouto

さて、今日はこの辺で、お開きにしたいと思います。拙文をご覧になった方、ありがとうございました。