- Yuusisaitou
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※帰りの交通に不便しないならレイトという手もあります
春休み突入前の平日朝に行けばまず間違いなく貸切状態で見れるけど、一度だけなぜか一家族だけ入ってきて、子供に 「うわ~だれもいな~い!・・・あ、ひとりいた」と言われたのが今でも忘れられない。 ゴメンね…おじさんがド真ん中で見ててゴメンね 泣
2019-12-14 12:53:54ということで、久しぶりにブルーレイボックス引っ張り出して見るかなぁ。 pic.twitter.com/nXHiP91ELO
2019-12-14 12:53:56人は皆「ドラえもんを卒業する時期」があるけど、自分はなぜかそれがなかった。 金曜のアニメは小さい頃から毎週見るのが当たり前だったし、なぜか中学に上がってからのほうが面白いと感じることが多くなってた。 当時は大山版末期と呼ばれる頃で、二話構成のうち半分の、昔の作品が楽しみだった。 pic.twitter.com/61SOFdUNQJ
2019-12-14 13:41:47原作は小学三、四年のどちらかで虫垂炎で入院した時に、当時ドラえもんを描くのが上手かったのでなぜかクラスの皆からお見舞いで貰った「14巻」だけ持ってた(今もある) 思えばコレがデカい。ドラえもんは10~20巻台中盤辺りまでが最も脂が乗ってる時期だからだ。 pic.twitter.com/1lyn6NXQHU
2019-12-14 13:41:48漫画の単行本はほとんど持ってなかったので、同じ本を何度も読んだ記憶がある。 そこでドラえもんの「笑い」に染まった。原作黄金期は何度読んでも爆笑する。 14巻は「スネ夫を殺してぼくも死ぬ」が最高に面白かった。 pic.twitter.com/Dp0p6jzvRn
2019-12-14 13:41:5005年にアニメ版がリニューアル。声優の一新は特に気にならなかった。色んな作品を見てるとそういう拘りは薄れてくる(それにリアタイで見てる人間にとっては旧声優陣の衰えは深刻だった) 06年の「のび太の恐竜2006」をテレビで見たのが衝撃で、ここから本格的に過去の映画版や原作を集めることになる。 pic.twitter.com/vZuaL3eLWv
2019-12-14 13:41:52当時は「AKIRA」等の影響で作画に敏感だったので、恐竜06の本格的な作画には大興奮した。感動短編を担当してきた渡辺歩監督の演出も良かった。 ここの佐々木政勝氏の爆発エフェクトが最高にカッコいい。 「NARUTO」の伝説の133話と新ドラ映画は自分を作画オタク沼に引きずり込んだキッカケだ。 pic.twitter.com/ZGoJIu2lmS
2019-12-14 13:42:0107年の「新魔界大冒険」を友達二人無理やり連れて見に行った。二人ともピンとこなかった(そもそもドラえもんにあまり興味がない)様子だったけど、自分は大感動した。 ファンの間では賛否ある作品だけど、自分的には新ドラ映画最高傑作と呼んでもいい作品。 pic.twitter.com/UfvXPe2RiW
2019-12-14 13:42:02そしてそれ以降毎年映画版を見に行き~…と、結局小学校中学年から20代まで「ドラえもん」から離れるタイミングがなかったのである。 年齢によって着眼点を変えつつ、なんだかんだずっと見続ける。 元々作品の懐がそれだけ深い、ということでもある。 pic.twitter.com/ZoTogFuYjz
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