「合成ホルモン」が問題となって、米国産牛肉を輸入禁止にしたEUの勇気ある対応と安全意識…来年1月から大量に入ってくる日本とは百八十度違う対応

2
八百屋長兵衛🍡OSAKA @rook0081

BSE問題があった頃の米国産輸入牛肉の検査風景(C)共同通信社 米国産牛肉を輸入禁止にしたEUの勇気ある対応と安全意識|日刊ゲンダイDIGITAL nikkan-gendai.com/articles/view/… pic.twitter.com/gTccXJfIjq

2019-12-18 17:02:07
拡大
八百屋長兵衛🍡OSAKA @rook0081

> 北米産の牛肉には、肉牛を育てる初期の段階で成長ホルモンを投与し、通常よりも短期間で身体を大きくするのが普通…米国の関係者に尋ねたところ「99%が肥育ホルモンを投与している」と回答した 米国産牛肉、「肥育ホルモン」の衝撃的な実態 | 安すぎる食品には裏がある toyokeizai.net/articles/-/124…

2019-12-18 17:00:01

化学的に合成されたホルモン剤。女性ホルモンには家畜の肥育期間を短縮し、肉質をやわらかくする効果がある。しかし、流産の防止を目的に使用された合成ホルモン剤の一つジエチルスチルベステロールが、発がん率を上昇させたとの報告があってから、合成ホルモン剤の安全性が疑われるようになった。なお、日本では1967年以降、その使用が禁じられている。

用語集:合成ホルモン:ゴウセイホルモン - 財団法人日本食肉消費総合センター
http://www.jmi.or.jp/info/word/ka/ka_158.html

八百屋長兵衛🍡OSAKA @rook0081

> 1980年代、イタリアとプエルトリコで幼い女の子の乳房が膨らんだり、初潮が始まるという奇怪な事件が発生した。調べたところ、米国産牛肉の合成ホルモンが原因物質ではないかと推定された 米国産牛肉を輸入禁止にしたEUの勇気ある対応と安全意識|日刊ゲンダイDIGITAL nikkan-gendai.com/articles/view/…

2019-12-18 16:51:16
八百屋長兵衛🍡OSAKA @rook0081

> 欧州各国でホルモン剤の使用に抗議する運動が起き…1988年、EC(現在のEU)は、家畜にホルモン剤を使用することを禁止 翌年には、…成長促進剤ホルモンであるエストラジオールに関して、「完全な発がん物質とみなす証拠がある」と発表し、ホルモン剤使用の米国産牛肉の輸入を禁止した

2019-12-18 16:54:23
リンク 日刊ゲンダイDIGITAL 米国産牛肉を輸入禁止にしたEUの勇気ある対応と安全意識|トランプに握られた日本人の胃袋 来月から日本にドッと入ってくる安い米国産牛肉。ところが欧州各国は、だいぶ以前から、この米国産牛肉の輸入を禁止にし... 1 user 192