はるかぜちゃん×乙武洋匡「障害を笑いに!」2日目
@harukazechan でも、世間的には「デブ」と「ハゲ」は、笑いのネタとしてオッケーとされている。なのに、「障害」はタブー。この違いは何なのだろうと考えました。そして、僕がたどりついた答えは、「先駆者がいたかどうか」。そのネタで笑いを取ろうとしてきた人が、いたかどうか。
2011-06-06 11:20:52@harukazechan どこまでさかのぼればいいのかはわからないけど、きっと「デブ」や「ハゲ」を笑いのネタとすることがタブー視されていた時代もあったんじゃないかと思うんだ。それでも、あえてそれをネタにしてきた方がいるから、僕らも慣れてきて、「あはは」と笑えるようになってきた。
2011-06-06 11:23:33@harukazechan だけど、これまで「障害」をネタに笑いを取ろうという人はあまりいなかった。ホーキング青山@hawkingaoyamaさんや脳性マヒブラザーズなど、ここ数年のこと。だから、まだまだタブー視する人も多いし、そんなジョークを言われても固まってしまう人が多い。
2011-06-06 11:27:05@harukazechan たとえば、オネエ系と言われる人たち。ちょっと前まではテレビでの扱いも“キワモノ”だったけど、最近では様々なオネエ系タレントが活躍しているから、僕らにとって「よく見る存在」になった。それによって、オネエ系の人たち、すごく暮らしやすくなったんじゃないかな。
2011-06-06 11:36:32@harukazechan でも、きっといまテレビに出ているオネエ系タレントの方たちも、蔑まれたり、好奇の視線を浴びたりしてきたと思うんだ。それにもめげず、彼女たちが明るく振る舞ってきたから、人前で好奇の視線を浴びることを選んできたから、一般のオネエ系の人たちが生きやすくなった。
2011-06-06 11:42:28@harukazechan やはり、先駆者という存在が必要なんだと思う。障害を笑いのネタにすることがタブーとされている社会であえてそれをすれば、風当たりも強くなる。でも、僕は今後も発信し続けていこうと思う。身体障害をたんなる特徴のひとつとして捉えてもらえるような社会にしたいから。
2011-06-06 11:47:16@harukazechan そして、はるかぜちゃんも先駆者だと、僕は思っています。これまでは自分の意見を社会に向かって堂々と述べる小学生って、なかなかいなかった。でも、はるかぜちゃんはブログやツイッターというメディアの出現によって、それを可能にした。みんな、ビックリしてると思う。
2011-06-06 11:53:58@harukazechan だから、何か発言するたびに、「小学生のくせに」「どうせ母親が打ってるんだろ」という意見が寄せられているだろうことは、容易に想像がつくよ。でも、そうした声に逃げることなく、臆することもなく、誠実に対応しながら自分の意見を発信し続ける姿勢に、胸のすく思い。
2011-06-06 11:58:58@h_ototake ついったは先生がほめてくれるほど実はがんばってなくて、毎日てきとうにダラダラ書いてただけなんけど、今までほかの子がこんなにネットしてなかったからやたら目立ってしまいました(ω)キャー
2011-06-06 12:03:49@harukazechan そんなはるかぜちゃんに敬意を表して、今度会ったらはるかぜちゃんの大好きな「天下一品」のこってり、ごちそうしちゃうぜ(*^ー゚)b
2011-06-06 12:04:19@h_ototake 関係ないけど、きのうぼくのままが、乙武先生に手足があってもっと行動力があがってたら、大変なことになってただろうね(ω)とゆってました(ω)ままによるとイケメンで頭がよくて運動ができて口のたつ男にろくなのはいないそうです(ω)ウフフ
2011-06-06 12:12:02