「リベラルな社会では子供が産まれない」って本当?

リベラル的な思想は少子化を緩やかにする。 https://togetter.com/li/1457823 先進国では、多くの親が子供を大学に行かせようとする。 続きを読む
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青識亜論(せいしき・あろん)💉💉 @BlauerSeelowe

非常に明快な論理展開で、女性の社会進出や女子教育率の改善を目指す思想の社会的ジレンマをえぐり出した記事です。おすすめします。 リベラル社会が直面する「少子化」のジレンマ 西欧社会を揺るがす「多様性の罠」 #POL president.jp/articles/-/322…

2020-01-17 12:48:26
青識亜論(せいしき・あろん)💉💉 @BlauerSeelowe

「女性が高学歴化し、社会進出し、活躍する――だれもが賞賛してやまない「政治的にただしい」メッセージ性を強く放つ、フィンランドの女性首相や女性閣僚をいくら賞賛しようが、しかしそのような「リベラルな社会」は持続しない。子どもが生まれないからだ。」

2020-01-17 12:49:00
青識亜論(せいしき・あろん)💉💉 @BlauerSeelowe

この力強く簡明なメッセージに、リベラルはどう答えるべきなのか。それが今まさに問われています。

2020-01-17 12:49:57
ゴリラ・ゴリラ・ゴリラ @asf17074127

リベラルと少子化は、それほど関係ないのでは? 先進国では多くの親が、自分の子供を大学に行かせようとします。 しかし、子供を大学に行かせるためには莫大な金銭的負担を背負う必要があります。 そこで多くの親は、子供を産む数を減らすことによって金銭的負担を減らそうとしてるってだけでは。 twitter.com/dokuninjin_blu…

2020-01-18 11:36:52
ゴリラ・ゴリラ・ゴリラ @asf17074127

男女平等指数世界一のアイスランドは出生率1.80で日本よりずっと高いです。 世界で最も出生率の低い国である韓国は、男女平等指数116位です。 アメリカもイギリスもフランスもドイツも日本より男女平等指数が上なのに、出生率も高いです。 だから白饅頭さんはフィンランドを選んだんでしょうね。 pic.twitter.com/6Zg4oYGHQg

2020-01-18 11:38:59
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ゴリラ・ゴリラ・ゴリラ @asf17074127

「日本よりも男女平等指数が上なのに、出生率も日本より高い国」は他にもあります。 例えば、中国、インド、ロシア、ブラジル、カナダ、オーストラリア、オランダ、スウェーデン、デンマーク、キューバ、ニュージーランド、イスラエル、ベトナム、メキシコ、アイルランド、ベルギー、スイスなど。 pic.twitter.com/IU6yBML6Pl

2020-01-18 11:49:31
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ゴリラ・ゴリラ・ゴリラ @asf17074127

世界で最も出生率の低い国である韓国は、世界で最も大学・短大進学率の高い国でもあります。 台湾の出生率は2010年に0.895を記録しましたが、2009年の台湾の高校卒業者の進学率は95.56%でした。 top10.sakura.ne.jp/IBRD-SE-TER-EN… style.nikkei.com/article/DGXNAS… ys-consulting.com.tw/column/23825.h… pic.twitter.com/oCDHqp2fVV

2020-01-18 12:08:41
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ゴリラ・ゴリラ・ゴリラ @asf17074127

リベラルな国が多い北欧の中で、日本並みに出生率が低いのはフィンランドだけです。 よってフィンランドの少子化の原因は、リベラル社会ではなく、フィンランド特有の事象のためと考える方がより自然です。 実は、フィンランドは大学・短大進学率が北欧の国々の中で最も高い国なんですよ。 pic.twitter.com/fMzFL0xnoN

2020-01-18 15:27:20
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