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49)私が行ったのは、いわゆるドミナント和音へのアレンジでした。 pic.twitter.com/mVHT0LMaYw
2020-01-27 01:37:07
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51)ダブルドミナント和音→ドミナント和音 そうなるよう私の手でいじったわけです。 pic.twitter.com/rPz2bLsKAZ
2020-01-27 01:39:46
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52)しかし実際の楽譜では、ドミナントではなくトニック和音。 pic.twitter.com/U0PhHWqQGh
2020-01-27 01:41:57
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53)要するに ダブルドミナント和音→ドミナント和音(私のアレンジ) があるべき進行なのだけど、ジョンはわざと ダブルドミナント和音→トニック和音 にしている。進むべき和音に進まず、アサッテな和音にはぐらかしにかかっている。
2020-01-27 01:43:55
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54)映画のなかで、ETを載せた自転車が全力疾走して、もうちょっとで逃げ切れると思ったらおとな(の男)たちが乗用車の群れで行く手を阻む――行けそうで行けない、あのもどかしさの音楽的表現と思われます。
2020-01-27 01:46:14
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55)ああっとうとう行く手を完全にふさがれた、もうだめだーというときに、今度はダブルドミナント和音→ドミナント和音の進行になって―― びゅーんと空に舞い上がる!
2020-01-27 01:48:44
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61)次回で、おさらいをします。 ジョンがどうやってこの魔法の8小節を創りだしたのか、その思考の過程までを、分析をとおして再現してみたいと思います。
2020-01-27 02:03:34