死んだ魚を乱流に入れるとまるで生きてるような動きをする論文が示す「動作における身体性の支配的関係」の面白さ

頭にビビッと来るものがある。
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Yuichi Kurita/栗田雄一 @mykurita

広島大学先進理工系科学研究科教授/BMKセンター人間拡張学部門長/超人スポーツ協会理事/東京大学先端研稲見研究室客員研究員。Human Augmentation, Physical Assistive Technology, Haptics.

Yuichi Kurita/栗田雄一 @mykurita
大阪大学細田先生@KohHosoda が紹介されていた,死んだ魚を乱流を起こした流れにいれると,まるで生きているかのような動きをする,という論文.動作において身体性がいかに支配的かを示していて,とてもおもしろい. pic.twitter.com/AxYn2l5O5q
細田耕 @KohHosoda

柔らかいもの好きのロボット学者。筋骨格とか皮膚とかについて研究してます。なお、ここでのツイートは、ツイ主の個人としての発信であり,所属大学や団体の立場や意見とは異なる場合があります.あらかじめご了承ください.

Yuichi Kurita/栗田雄一 @mykurita
@KohHosoda 論文はこちら. Beal, D. N., et al. "Passive propulsion in vortex wakes." Journal of Fluid Mechanics 549 (2006): 385-402. bit.ly/38E2XxQ
リンク Cambridge Core 11 Passive propulsion in vortex wakes | Journal of Fluid Mechanics | Cambridge Core Passive propulsion in vortex wakes - Volume 549 - D. N. BEAL, F. S. HOVER, M. S. TRIANTAFYLLOU, J. C. LIAO, G. V. LAUDER
Yuichi Kurita/栗田雄一 @mykurita
バズったので、@KohHosoda 先生の著者をご紹介。身体の柔らかさと知能の関係について勉強するなら、最高ですよ。 柔らかヒューマノイド amazon.co.jp/dp/B07HBTC8BY/…
生きてるほうがより強いかも
hrk先生 @Prof_hrk
@mykurita @k_nitadori @KohHosoda 横からすみません。うろ覚えですが、魚が死ぬと抗力が増えるという話を聞いた記憶があるのですが、実際はどうなのでしょうか?抗力が減る原因は体が柔軟で流れに対応する、鱗がある、ぬめりが体から出てくるだと思うのですが。
Yuichi Kurita/栗田雄一 @mykurita
@Prof_hrk @k_nitadori @KohHosoda 私は魚の専門家ではないので生死での物性の変化についてはわかりませんが、生きているときのほうが、もっと優れた身体性をもっているのかもしれませんね。
hrk先生 @Prof_hrk
@mykurita @k_nitadori @KohHosoda お返事をありがとうございます。この話は流体研究者だった父から、流体シミュレーションは実験とくらべないと結果を信じては駄目、というコンテクストで聞いた記憶がありました。
細田耕 @KohHosoda
@Prof_hrk @mykurita @k_nitadori 流体と弾性体の相互作用のシミュレーションになるので、有限要素や粒子法などのミクロな構造からマクロな現象のシミュレーションになるので、なおさらですね。
なるほど
森緑雨 @greenwoodrain
@mykurita @KohHosoda なるほど、だから疑似餌にかかるんですね。
スギコウ@パルム食べる @LovecraftPoison
@mykurita やはり長距離を泳ぐときの『水と同化する感』は正しかったのか...!!!
釣り上げられた魚が暴れる理由
Clark & Co @clarkandcom
@mykurita @KohHosoda これの逆で、水から出した魚型ロボットがビチビチと暴れている映像を思い出しました。 釣り上げられた魚が暴れるのは、水の抵抗がなくなった「泳ぎ」がそう見えるだけという。

コメント

かにたま大臣 @pokkaripon 2020年1月28日
なぜか田中泯のコンテンポラリーダンスを思い出すんだ
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