- uchida_kawasaki
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2020.2.7締切「平成二十三年三月十一日に発生した東北地方太平洋沖地震に伴う原子力発電所の事故により放出された放射性物質による環境の汚染への対処に関する特別措置法施行規則の一部を改正する省令(案)」及び「環境大臣が定める者の告示(案)」に対する意見募集(パブリックコメント)について
https://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=195190084&Mode=0
2019.12.19 中間貯蔵除去土壌等の減容・再生利用技術開発戦略検討会(第11回)|中間貯蔵除去土壌等の減容・再生利用技術開発戦略検討会|県外最終処分に向けた取組|中間貯蔵施設情報サイト:環境省 http://josen.env.go.jp/chukanchozou/facility/effort/investigative_commission/proceedings_191219.html
議事次第
1.開会
2.議題
(1)除去土壌再生利用実証事業について
(2)福島県内における除染等の措置に伴い生じた土壌の再生利用の手引き(案)について
(3)その他
3.閉会
配布資料一覧
議事次第(67KB) http://josen.env.go.jp/chukanchozou/facility/effort/investigative_commission/pdf/proceedings_191219_00.pdf
資料1 委員等名簿(120KB) http://josen.env.go.jp/chukanchozou/facility/effort/investigative_commission/pdf/proceedings_191219_01.pdf
資料2-1 除去土壌再生利用実証事業について(2.7MB) http://josen.env.go.jp/chukanchozou/facility/effort/investigative_commission/pdf/proceedings_191219_02-01.pdf?ver2
資料2-2 福島県内における除染等の措置に伴い生じた土壌の再生利用の手引き(案)(1.5MB) http://josen.env.go.jp/chukanchozou/facility/effort/investigative_commission/pdf/proceedings_191219_02-02.pdf
資料2-3 福島県内における除染等の措置に伴い生じた土壌の再生利用の手引き参考資料(案)(5.0MB) http://josen.env.go.jp/chukanchozou/facility/effort/investigative_commission/pdf/proceedings_191219_02-03.pdf
資料2-4 再生利用の方法に関する省令のポイント(142KB) http://josen.env.go.jp/chukanchozou/facility/effort/investigative_commission/pdf/proceedings_191219_02-04.pdf
資料3-1 減容・再生利用技術実証の現状と今後の予定-現状技術の把握・評価-(592KB) http://josen.env.go.jp/chukanchozou/facility/effort/investigative_commission/pdf/proceedings_191219_03-01.pdf
資料3-2 減容・再生利用技術実証の現状と今後の予定-大熊分級技術実証事業-(1.2MB) http://josen.env.go.jp/chukanchozou/facility/effort/investigative_commission/pdf/proceedings_191219_03-02.pdf
資料4 今年度の公募実証(505KB) http://josen.env.go.jp/chukanchozou/facility/effort/investigative_commission/pdf/proceedings_191219_04.pdf
参考資料1 中間貯蔵除去土壌等の減容・再生利用技術開発戦略 工程表 (169KB) http://josen.env.go.jp/chukanchozou/facility/effort/investigative_commission/pdf/proceedings_191219_05.pdf
参考資料2 中間貯蔵施設への輸送及び整備状況について (749KB) http://josen.env.go.jp/chukanchozou/facility/effort/investigative_commission/pdf/proceedings_191219_06.pdf
なんとか許可された同行取材 環境省の調査団が見た光景:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASN1K… #フレコンバッグ流出の現場で
2020-01-22 01:07:24福島の除染ごみ10袋分、川に中身が流失「問題ない値」:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASMBJ…
2020-01-22 01:08:43にもかかわらず、環境省は、 除去した放射能汚染土の 最終処分量を減らすために、 再利用する検討を続けている。 中間貯蔵除去土壌等の減容・再生利用技術開発戦略検討会 (第11回) 2019年12月19日(木) josen.env.go.jp/chukanchozou/f… そして、
2020-01-22 01:18:17にもかかわらず、環境省は、 除去した放射能汚染土の 最終処分量を減らすために、 再利用する検討を続けている。 中間貯蔵除去土壌等の減容・再生利用技術開発戦略検討会 (第11回) 2019年12月19日(木) josen.env.go.jp/chukanchozou/f… そして、
2020-01-22 01:18:17福島県内における除染等の措置に伴い生じた土壌の再生利用の手引き(案) josen.env.go.jp/chukanchozou/f… で、再生利用の用途をさらに拡大、
2020-01-22 01:22:11放射性物質対処特措法に基づく 除染土壌の再利用の基準を「省令改正案」としてパブコメにかけ、2月7日が締め切り。 search.e-gov.go.jp/servlet/Public…
2020-01-22 01:32:29@197310314 除染した土を「再生利用」することに何の意味があるか? 「環境省」の考え方をそのまま引用すれば、 「全量をそのまま最終処分することは、必要な規模の 最終処分場の確保等の観点から実現性が乏しいと考えざるを得ない」からです。
2020-01-23 05:31:40@197310314 2016年に作られ、 2019年3月29日に見直しがされだ「中間貯蔵除去土壌等の減容・再生利用技術開発戦略」 josen.env.go.jp/chukanchozou/f… で、p3 基本的考え方に書いてあります。
2020-01-23 05:35:44@197310314 背景には、 1.避難させずに居住させながら除染→現在は帰還政策+除染 2.大量の除染土壌の出現 3.除染土壌を「中間貯蔵」の名で双葉町と大熊町へ。30年後には県外で「最終処分」する約束で。 4.が、「全量をそのまま最終処分することは、必要な規模の 最終処分場の確保等の観点から実現性が乏しい」
2020-01-23 05:43:40以上が「量を減らすために再生処理(再汚染)をして 資源価値(国土)を貶める政策に 何の意味が有るのでしょう」にお答えするための背景です。 twitter.com/masanoatsuko/s…
2020-01-23 05:48:45@197310314 だから、何の意味があるのかと問われれば「ない」のではないか。 安易に最終処分場が難しいから「中間貯蔵」としたこと、 県外搬出が難しいから、「再生利用」としたこと、 これはこのままでいいのか、土壌に限らず原発事故の収束策を考え直すことに意味があるのだと思う。
2020-01-23 06:00:06これが、 「量を減らすために再生処理(再汚染)をして 資源価値(国土)を貶める政策に 何の意味が有るのでしょう」への私なりの答えです。 twitter.com/masanoatsuko/s…
2020-01-23 06:01:53除染土(除去土壌)の話。環境省の除去土壌再利用は本気ですよ。除去土壌を処理すると「再生資材」に名前がかわり、再利用という名の福島県内での(?)埋設(=事実上の最終処分)となります。で、再生資材の量が増えればふえるほど、当然ながら、最終処分施設での処分量が減ります。
2020-01-28 13:57:08で、スクショ見せます。これは、2019年3月19日に開催された中間貯蔵除去土壌等の減容・再生利用技術開発戦略検討会(第10回)の資料「中間除去土壌等の減容・再生利用技術開発戦略進捗状況について」のp.28にある図です。 pic.twitter.com/Tm8LgWsRK8
2020-01-28 14:00:00この図はとてもわかりやすいです。語るに落ちるとはこのことです。つまりケースゼロだと最終処分1292万m3なところ、ケースⅠだと152万m3になります。つまり、全体の88.6%が道路や農地の下に埋設可能ってことです。ケースⅣだと99.78%が道路や農地の下に埋設できることになります。
2020-01-28 14:03:07で、除去土壌(除染土)の再生利用を環境省が思ってるように進めるとすると、結局、最大でほぼ100%福島県内の道路や農地に再利用(埋設=掘り返さないので最終処分)ということになります。環境省が再生利用に血眼になっているのは、そのためでしょう。隠れた本末転倒と言ってよいのではないかと。
2020-01-28 14:10:43