Anki でボキャビル

サシシ @sashishi_EN

記憶に関するお話。 ボキャビルしていると絶対に直面する問題が単語の干渉。紛らわしい単語同士で意味があやふやになり、習得までに非常に苦労する。どう克服すれば良いだろう。並べて綴りを確認する？語源を調べる？語呂合わせ？ 実は、最も効果的な方法は「覚えるのを諦める」だそうです。

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覚えたくてやってるのに諦めるってなんだよってなるんですが、これはマジです。 有名なEffective learning: Twenty rules of formulating knowledgeでは干渉の兆しを感じたら速やかに取り除くべし、と述べられていますし、Ankiもヘルプページで紛らわしい単語は片方を保留することを推奨しています。

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単語Aと単語Bが干渉してたらBは保留してその時間で単語CとDを覚えたほうが遥かに学習に有益ですよって話。 ちなみにBは全く破棄するわけでなく、単語Aが強固に記憶できた頃にまたデッキに戻します。すると干渉することなく両方覚えられます。

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重たいiPhoneを握りしめてAnkiをすることに疲れてきたので、胡散臭い中華リモコン買ってみた。これが送料込み300円台で中国から届く不思議。安物だけあって中身が空かと思うくらい軽いw Ankiの回答入力に少し使ってみた感じ、結構いい感じだなー。楽な体勢でAnki出来るの良い。 pic.twitter.com/RwUWhbt06q

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#英語学習歴 〜32歳 超英語弱者。人生で一度も英語の勉強した覚えがない。現在完了形すら怪しい。 33歳 次女が生まれたのを機に一念発起してThis is a penレベルから勉強開始。 34歳 難関大学受験レベルの参考書まで終了し、以後多読多聴開始。 35歳 Ankiと出会い、英語学習に取り入れる。

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そういえば普段Ankiの話ばっかりしてるから、おれの英語学習法の中心はAnkiだと思われてそうだけどこれは大きな誤解で。おれの英語学習の核は、森沢洋介先生の英語学習完全マップで、つまり音読、短文暗唱、多読多聴、ボキャビルです。 全ての英語トレーニングの根源となるものだと思ってます。 pic.twitter.com/EAxAihZTBp

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んでおれのAnkiのデータ振り返ってみて。SVL6001~12000のデッキに費やした時間。2年で150時間。 これが多いと思うか少ないと思うかは人それぞれ。 でも、語彙6000と12000の世界は別世界だ。150時間の学習でこの変化が得られる。 pic.twitter.com/gFDLAOkeau

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自分でちょっと気持ち悪いと思った話。Ankiの統計データを今までの全てで表示したら、636時間Ankiしてたわ…。636時間もの間、単語カードめくり続けたってこと？よく飽きねえな、おれ…😱 pic.twitter.com/tvmdJkZDva

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本日のAnki、3時間半。もうちょいして4時間にしよかな〜。 Anki楽しすぎて無限に時間が経つ🤤(Anki中毒者) pic.twitter.com/QcUTTymmDQ

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Ankiで3000単語覚えようとする。気合い入れてやれば1ヶ月もかからず新規カード無くなって、オンライン語彙力診断とかテストでは、ちゃんと語彙3000アップする。Anki凄い。あっという間に単語を覚えさせてくれる。 でも、Ankiは「覚えましたね！もうOKです！」とは決して言わない。 一生復習を続ける。

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来月オフ会にお呼ばれしてAnkiの使い方講座をすることが決定した。人様に説明なんてちゃんと出来るんだろうか、ちょっと心配🙄まあ、なんとかなるかー。