- AsahipressF
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こばせんせいの『誰のために法は生まれた』を読み始めた。全5回のうち第2回まで読んだ。今んとこめっちゃおもしろいです。 前著(?)は途中から理解が追いつかなくなったけど、今回は最後までついていけるか。
2018-08-08 01:21:38木庭顕『誰のために法は生まれた』読了。先生いろいろ暴走気味だけど、なかなか面白かった。稲葉先生『政治の理論』と通底してるのも分かったし。 最後の、「人権は権利じゃなくて占有」というのはなかなかの目ウロコだった。 pic.twitter.com/lQd6ejMVBC
2018-08-06 13:16:33木庭顕先生の「誰のために法は生まれた」を購入。憲法、民法、刑法とそれなりの勉強を曲がりなりともやってきた自負があったわけだけど、法そのものに対して全くの無知だったと痛感させられる。。無知って怖い。
2018-08-06 00:37:18木場顕『誰のために法は生まれた』を読んでから『ローマ法案内』を読んでいるが、とても分かりやすくなった。『案内』一度目はなかなか像を結べなかったが、再読していて得るものが多い。
2018-08-04 18:40:52木庭顕著『誰のために法は生まれた』のおかげで、ローマ喜劇を眺めることができる。概説書も。小林標著『ローマ喜劇』(2009)は私より十歳ばかり年長の研究者の著作で、精彩あるあとがきによると松平千秋先生のお弟子さんのようだ。参考文献に厳しいコメントがあり(近年の新書は温厚に過ぎる)→
2018-08-04 15:00:41今『誰のために法は生まれた』を読んでいるのだけど、途中で古代ローマの喜劇作家プラウトゥスの『ルデンス』って作品がでてきて、小林標さんの訳らしいんだが、「必ず翻訳でよいから自分で買って読んでください」って書いてあるからネットで検索したんだが見つからない。困った。
2018-07-31 23:13:14木庭顕『誰のために法は生まれた』読んだ。名作映画、西洋古典、最高裁判を題材に、ローマ法研究者と高校生との五日間のディスカッションを本にしたもの。全部が全部易しい内容ではないけど、徒党の解体と法、というテーマ設定はシンプルで、文学・映画の読み解く視点としてすごく新鮮で面白かった。
2018-07-29 20:42:00木庭顕『誰のために法は生まれた』の冒頭に議論の題材となる溝口健二監督「近松物語」のあらすじが載っていて、これは絶対面白いやつやと思ってあらすじ読むのを途中で止めて、まず「近松物語」観ることにした。
2018-07-28 19:35:43木庭顕『誰のために法は生まれた』を読みはじめている。法学の本なのにこれはめちゃくちゃに面白い……第1章だけで4回も声を出して笑ってしまった。
2018-07-28 19:13:58おもしろい。信じられないことだが、爆笑する箇所もある。|「追いつめられた、たった一人を守るもの。それが法とデモクラシーの基なんだ。替えのきく人間なんて一人もいない」|木庭顕『誰のために法は生まれた』朝日出版社 amazon.co.jp/o/ASIN/4255010…
2018-07-27 07:14:55法律や人権は何のためにあるのだろう。映画や戯曲を味わったあと、長い歴史のなかで少しずつ獲得されたそのことについて中高生と対話する。なぜそうなのかを想像することが生きる力に繋がる。自由が危うくなったいまにおいての、アクチュアルな一冊。木庭顕『誰のために法は生まれた』(朝日出版社) pic.twitter.com/zPxI5CSjV1
2018-07-26 15:20:15