燕磨き屋物語Apple iPod編

高野雅哉 @migakiya

私がIBMの講演をしてる時でした。「プロジェクターの表面処理がうまく行かないので磨きの方法を教えてくれ」と、燕の某カチオン電着塗装屋さんから電話がありました。

高野雅哉 @migakiya

プロジェクターのボディーはアルミ製だったので、アルミの得意な小林研業に電話して「社長、ビジネスにはならないんだけど、磨きの仕方を教えてやって下さい」とお願いしたら「いいよ」って二つ返事で了承してもらいました。

高野雅哉 @migakiya

でも教えても結局出来なかったので、磨き屋シンジケートの小林研業と田中研磨でその仕事を請け負うことにしました。

高野雅哉 @migakiya

どちらも、ipodの磨きの中心人物でした。

@migakiya

田中研磨と小林研業はipodの磨きをやめてS社のプロジェクターを磨くことにしました。

高野雅哉 @migakiya

今日はここまで。

高野雅哉 @migakiya

燕の秘密またバラします... 実は世界で初めて金型をコンピュータで彫った男燕にいます。 IBMもビックリ☆