岩田教授「東京の軽症患者はすぐに退院させるべき」「検査も少なすぎる」

岩田健太郎 K Iwata @georgebest1969

東京の軽症・無症状患者はすぐに退院させるべき、PCR陰性も簡略化すべきは現場の医療者とくに専門家はみんな同意だと思うが何がそれを阻んでいるのか。相変わらず意思決定の透明性がない。検査も少なすぎるがそれを正当化する理路も開示されない。

岩田健太郎 K Iwata @georgebest1969

そして、識者は「嫌われるのを覚悟で」みたいな言い方をしないと本音を表明できない。好きとか嫌いで議論がされるところがいかにも幼稚なのだが。裏庭ドロドロ意思決定プロセスはそろそろ止めては。

城尾泰彦 @yasujoo

@georgebest1969 軽症・無症状患者を早く退院させることには賛成だが、自宅療養には反対。やはり、感染を拡大させないためには、空いているホテルや公的施設などでの隔離療養が必要。

岩田健太郎 K Iwata @georgebest1969

@yasujoo はい、そっちも大事です。オリンピック村使う話も悪くないですが調整とか時間かかりそうなのでもっとスピーディなものを。日本の官僚は面倒くさく話を進めすぎなのでとにかく遅い。全てが。

MoM ( ͡° ͜ʖ ͡°) @MoM197507

@georgebest1969 先生は2週間前に、 無症状者、軽症者は自宅待機を言っています。 私も大賛成です。 ただ、そんなに高いハードルなのでしょうか？ 感染者数より死亡者数。 重度の方に十分な医療を提供する意味で、即できそうな判断だと思うのですが・・。

岩田健太郎 K Iwata @georgebest1969

@MoM197507 というか、日本は軽症者の検査を拒否している時点で、家庭内感染のリスクを許容しつつ自宅療養オプションをとっているのです。この現実をぼやかしてダブスタしてるから混乱させられるのです。

グチカワ @MjNCf6ysDej8BLs

@georgebest1969 退院には賛成ですが、 もし自分が罹患したら、 高齢の母と糖尿の兄がいるので、 自宅待機には反対。 隔離施設を作るか確保して欲しい。

岩田健太郎 K Iwata @georgebest1969

@MjNCf6ysDej8BLs それも大事です。あれか、これか、の発想ではなくあれもこれもが大事。選択肢を一つと決めつける必要はありません。

onodekita @onodekita

@georgebest1969 そんなことしたら、その軽症者、無症状者がウイルスをばらまくと思いますが？それが、日本の感染症専門医としての、意見なんでしょうか？

岩田健太郎 K Iwata @georgebest1969

@onodekita はい。そもそも専門家会議が「軽症者は自宅で」と言ってるわけで、この業界のプロの常識です。

onodekita @onodekita

@georgebest1969 家族間で当然感染が起きるわけですが、それでいいのでしょうか。なぜ、中国のような体育館病院を作らないんでしょうか。今は、予算どうこう言っている場合ではないと思いますが

岩田健太郎 K Iwata @georgebest1969

@onodekita よくはありません。ですからプランBの療養施設も必要です。が、都の医療崩壊も回避すべきなので、家庭内隔離が可能な環境ではすぐ退院させるべきです。ぼくも自己隔離してましたし英国の首相もやってますし、多くの人にはできるはずです。

IKU🐧 @IKU_blackchild

@georgebest1969 無症状患者から感染するかどうか検証は済んでいるのでしょうか？軽症者を退院させてどう対処すれば問題がないか本人に指示はでるのでしょうか？そこがわかると安心できるのですが･･おこがましい質問でしょうか？

岩田健太郎 K Iwata @georgebest1969

@IKU_WINDY 済んでいません。しばらく自宅自己隔離が必要です。英国のジョンソン首相のように。

IKU🐧 @IKU_blackchild

@georgebest1969 自宅隔離の注意点、家庭内での二次感染を防ぐための方法などご教授いただけると助かります。

岩田健太郎 K Iwata @georgebest1969

@IKU_WINDY 東北医科薬科大学が手引だしてます。ご参照ください。

Anhuimao @gemtyo

@georgebest1969 PCR陰性がどんなふうに簡略化されるといいですか？

岩田健太郎 K Iwata @georgebest1969

@gemtyo PCRなし

ゆーすけ/유스케/Yusuke @yoox960093

韓国のコロナ感染確定者のトリアージ基準。無症状、軽症、重症、既得の4段階で、無症状、軽症が全体の8割で自宅隔離または生活治療センターに入ることで、重症患者のための病床を確保すると。大邱では9日の時点で入院2092人、生活治療センター1602人、自宅隔離＆入院待機1562人。 pic.twitter.com/x4WsUPHHoj

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