2020年4月3日放送の「AbemaPrime」から見えた、フェミニストと反フェミニストの間で会話が成立しない理由

2020年4月3日放送の「AbemaPrime」にて「フェミニズム特集~西村博之と考えるフェミニズム~」が放送された。 その放送内容から見えた、フェミニストと反フェミニストの間で会話が成立しない理由について、まとめ主なりに整理してみました。
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まみや Ⓡ ネコニスト @toratama_

結局観た感想としては「女性って感情的になるから議論に向いてないな」ってことかな。これじゃフェミニズムに興味持ったとしても頭ごなしに否定されて「怖い、もう喋るのやめよう」って思うひとがいても当たり前だもん。 初心者はtwitterで触れてはいけない。

2020-04-04 02:17:15

「女性って感情的になるから議論に向いてないな」
「女性だから~」と言ってしまう事で、セクシスト(性差別主義者)となってしまう。

「女性だから・男性だから」ではなく、同じ世界を互いに違う角度から見ているため、「同じ世界を見ていても互いに見える物が違う」から議論が成立しない。


結論

フェミニスト側も、反フェミニスト側も、「相手が自分と同じ世界に住む人間」だと思ってるから「話が通じる」と考えてしまっている。
「"住んでる世界"が違うのでどうしようもない、会話する事が不毛」という事を両者とも認識すべきかと。