第94回日本感染症学会COVID-19シンポジウムTwitter中継
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同じシンポジウムの別の方による中継のまとめ
まとめ公開後の追加
しかし改めて思うに 今日の日本感染症学会ウェブセミナーは 歴史的なイベントだった… 最前線にいる専門家たちが何を考えどんな行動をとっているのか、閉じたコミュニティではなく、広く公開した姿勢に敬服 ご覧になれなかった方、良かったら下記ハッシュタグで #感染症学会COVIDウェブセミナー
2020-04-18 19:49:03そして「正しく怖がる」とはこういうことかと実感 非常に厳しい数字も多かった一方、対策を進めている人たちの顔や思いを感じ安心感をもらいました 明日からも自分にできることを着実に続けていこう 伝える職業の端くれとして、こういう情報発信のお手伝いをせねば #感染症学会COVIDウェブセミナー
2020-04-18 19:55:18@mam1kawa 市川さんも素晴らしい実況中継でした! それにしてもアーカイブでいつでも見られるようにしてくれたら最高なんですが...。
2020-04-18 19:50:41@nonbeepanda 本当にそう思いますが、しかしリアタイ視聴させていただいただけでも感謝感激。アーカイブ有料でも購入しますね。今後、開かれた学会が広まると地方の学会も取材しやすくなりますね(^^)
2020-04-18 19:52:06@mam1kawa 確かに〜今後の学会全てそうしてほしいです!!!
2020-04-18 20:12:04@parasite2006 押谷氏のセッションが記事になってますよ(お知らせ) twitter.com/BFJNews/status…
2020-04-18 20:43:45専門家が新型コロナの最新のデータをもとに感染拡大の傾向や今後必要となる対策等を報告。 一旦終息したとしても、ウイルスと長期にわたって向き合うことが必要だと訴えました。(千葉雄登 @ForzaYuto) 【New】クラスター対策班の最大の懸念は重症化する高齢者の増加。 buzzfeed.com/jp/yutochiba/c…
2020-04-18 20:35:14専門家が新型コロナの最新のデータをもとに感染拡大の傾向や今後必要となる対策等を報告。 一旦終息したとしても、ウイルスと長期にわたって向き合うことが必要だと訴えました。(千葉雄登 @ForzaYuto) 【New】クラスター対策班の最大の懸念は重症化する高齢者の増加。 buzzfeed.com/jp/yutochiba/c…
2020-04-18 20:35:14クラスター対策班の最大の懸念は重症化する高齢者の増加。専門家の最新報告で見えたこと buzzfeed.com/jp/yutochiba/c… @ForzaYutoさんから 日本感染症学会の特別シンポジウムのトップバッター尾身先生と2番バッター押谷先生の講演。中継動画を見損ねた方、特に押谷先生のお話は必読です。
2020-04-18 21:28:16@parasite2006 今日の中継を見てました? 尾身さんの言い間違えじゃないかと思う箇所もあったし、 押谷さんのこの発言に整合性があるのか…などいろいろもにょった…🙄 twitter.com/kazooooya/stat…
2020-04-18 22:00:17一方で、押谷氏は「重症度が低く、活動的な感染者が大きなクラスターを形成する可能性が高い」(若者)ともうゆうてたから整合性に疑問を感じたな 🔹新型コロナウイルスは、年齢が高いほど、のどからウイルスを多く出し、人に感染させやすい傾向があることが分かりました news24.jp/articles/2020/…
2020-04-18 21:02:01@kazooooya 私は中継動画を見そこねて、もっぱら中継のツイートを追っていましたので。BuzzFeedの記事をみると、尾身先生の主語はあくまで「重症化リスクの高い人、妊婦さん等」ですから、この人達が主語なら当初の受診の目安は2日と決まっていたわけで、「4日」は単純な言い間違いでしょう。
2020-04-18 22:17:15@parasite2006 はい、尾身さんのはいつもの言い間違えだと思てスルーしたけど、押谷さんの発言は未だに???が付いている。 高齢者がより多くウイルスを排出しても、活動的な行動してないから感染拡大に関与してへんねん…という感じかな?(ドラッグストア前まで朝から行列したやろ…と思たw)
2020-04-18 22:24:49@kazooooya 押谷先生の図では、個々の患者の重症度を決めるのは肺の奥まで潜り込んだウイルスの量で、感染性を決めるのは飛沫に乗って体外に出やすい上気道のウイルスの量だと説明(私なら重症度の違う人の肺のウイルス量にもっと差をつけて表示します)。 pic.twitter.com/zQTL59wJMs
2020-04-18 22:41:59@kazooooya 私はこれに加えて一人一人の感染させやすさは実際には(上気道のウイルス量)×(活動性、行動半径)×(接触する人の数)で決まると解釈します。若者よりウイルス量は多いが行動半径が小さく院内/施設内感染の源になる高齢者、ウイルス量は少ないが遠距離を移動し不特定多数と接触して感染を広げる若者
2020-04-18 22:59:33@parasite2006 おぉ、そういう私の解釈に近い話なら納得。 でも、ウイルス排出の少ない青壮年にも例外的に排出量の多いものがいる…みたいなこともゆうてようなので、 それなら年齢層によるウイルス排出・感染力の話はやめとけばいいのに…と思た。
2020-04-18 23:07:23@kazooooya 押谷先生の図の左下隅のグラフはLancet Infectious Diseasesのこの論文thelancet.com/journals/lanin… の図3で、3Aが1/22-2/12に香港の病院に入院したCOVID-19患者23名のピーク時ウイルス量(毎朝起床直後に検体採取)と年齢(37-75歳)の関係。「例外的に排出量の多い青壮年」の該当者は見当たらんような pic.twitter.com/ydKobFhyco
2020-04-19 09:07:21@parasite2006 おぉ、論文も探してくれたのか…流石ですね。 例外的な事例のソースは分かりませんが、国内事例じゃないですかね?クラスター調査から分かったとか…知らんけど😙
2020-04-19 10:23:15@kazooooya 論文かと思って確認に行きましたが、見当たらないので国内での事例と見るのが妥当だと私も思います。1月下旬から2月の香港なら、高齢者に注目が集まっていた時期なので、論文の対象患者の年齢層が37-75歳というのもしかたないかも。今の日本の大都市圏なら20代の患者さんも珍しくない。
2020-04-19 10:31:39@kazooooya もう一つ、この香港の論文thelancet.com/journals/lanin… 読んで興味深かったのは検体の採取法です。綿棒で鼻咽頭粘膜をこするかわりに、毎朝起床直後(歯磨き朝食前)に中咽頭後壁ganjoho.jp/public/cancer/… からの唾液検体を(論文には「咳払い(clearing the throat)により」とある)採取(続く)
2020-04-19 10:47:16@kazooooya (続き)なぜこんな検体採取法を採用したかというと、鼻咽頭からの分泌物も(もっと奥の)気管支肺分泌物も夜横になって眠っている間に鼻咽頭後壁部分に移動してくるからだそうです。 twitter.com/parasite2006/s…
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