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2020年4月28日

Early Bird @ 41isyoichiさんの英語講座(2020年3月29日分)-ly/直接法/命令法・仮定法/結果状態と事態変化を明らかに区別したい場合/oneself/help/andとwhen/anyとevery/現在完了形と同じような意味を表せる動詞/prove/忘れた/busy前置詞の目的語の省略/every oneとeveryone/could/人と分かれる際/文相互の関係に関する書籍from cover to cover/形容詞と名詞

まとめました。
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Early Bird @41isyoichi

高校で英語を教え、大学で英語科教育法と受験英語指導研究を講じてます。教員研修セミナー講師。文科省高校検定教科書 FLEX (増進堂)執筆者。NHKラジオテキスト英文法コラム元執筆者。『英語教育』(大修館書店)など専門誌へ寄稿多数。著書に累計発行数6万部突破の『夢をかなえる英文法 ユメブン1』(共著、アルク)があります。

Early Bird @41isyoichi

[THREAD] 英語には語尾が -ly で終わる副詞の直接的連用を嫌う傾向がある。very carefully はよいが、extremely carefully はほとんど反文法的、否、反英語的であると解してよい。そのため後者は with extreme care のように言い直すことが必要となる。

2020-03-29 21:54:08
Early Bird @41isyoichi

[THREAD] He is a good boy. とか He was a good boy. と言えば、それに対して「それは本当だ」とか「それは間違いだ」といった判断が下せる。それは、これらの文が事実を事実として述べているからだ。事実を事実として述べるのに使う動詞・助動詞の形を直説法(indicative mood)と呼んでいる。

2020-03-29 12:24:47
Early Bird @41isyoichi

一方、Be a good boy. とか I wish he were a good boy. といった文は、真偽の判断の対象にならない。この内、前者のように相手に対する命令を示すに使う動詞の形を命令法(imperative mood)、後者のように事実に反する願望や空想を示すに使う動詞・助動詞の形を仮定法(subjunctive mood)と呼んでいる。

2020-03-29 12:29:15
Early Bird @41isyoichi

[THREAD] (1)The door is shut, and you can't enter. (2)The door is shut at six every evening. The door is shut. なる文には二つの意味がある。(1)のような、「ドアが閉まっている」という結果状態の読みと、(2)のような、「ドアが閉められる」という事態変化の読みだ。

2020-03-29 12:51:38
Early Bird @41isyoichi

これは過去になっても同様だ。 (3)The door was shut at six, but I don't know when it was shut. (3)で but を挟んで前半の was shut は「6時に閉まっていた」という結果状態を、but を挟んで後半の was shut は「閉められた」という事態変化を、それぞれ表している。

2020-03-29 12:51:38
Early Bird @41isyoichi

なお、結果状態と事態変化、両者を明らかに区別したい場合、be 動詞の代わりに前者では remain や lie を、後者では get や become を用いる。 👉Many landmines still remain buried in the ground.(多くの地雷が地中に埋まったままだ) 👉She got married to her husband last year.(結婚した)

2020-03-29 12:51:39
Early Bird @41isyoichi

[THREAD] Look about you. (辺りをよく見なさい)や It looked like it might rain, and he took his umbrella with him. (雨が降りそうで、傘を持って行った)なども、理屈から言えば yourself, himself と再帰代名詞を使うべきだろうが、このように「場所」を示す前置詞の後では慣習的にそうしない。

2020-03-29 13:01:56
Early Bird @41isyoichi

ただし、通例、Tom looked at himself in the mirror. は「自分自身の姿を見た」の意だが、Tom looked him in the mirror. は「別の男性の姿を見た」の意であるという違いがある。

2020-03-29 13:01:56
Early Bird @41isyoichi

盲点かも⚠️ help という動詞の使い方で注意すべきは、その目的語が前後関係でわかる場合や一般的な人間を示すものである場合は省かれることがある点だ。 👉Will you help [me] wash the dishes? 👉Please help [us] build up a strong nation.

2020-03-29 13:33:28
Early Bird @41isyoichi

Jack and Betty は *and Betty Jack とは言えない。しかし、I wanted to be an astronaut when I was young. は When I was young I wanted to be an astronaut. とも言える。and などの等位接続詞はみな前者のような特徴があり、when などの従位接続詞はだいたい後者のような特徴がある。

2020-03-29 13:45:22
Early Bird @41isyoichi

any は A or B or C or...(AでもBでもCでも [どれでも]…)の意、every は A+B+C+...(AもBもCも [みな]…)の意だ。every は個々を取り上げて全体に及ぶ。この点で any と異なる。 👉You may come any day, but not every day.(いつの日に来てもよいが、毎日はいけない)

2020-03-29 13:50:02
Early Bird @41isyoichi

以下のような動詞は現在形で現在完了形と同じような意味を表せる。 👉I hear (= have heard) he is sickk in bed. 👉I forget (= have forgotten) who he is. 👉Do you understand (= Have you understood) it? 👉Where do you come (= have you come) from?(ご出身はどちらですか?)

2020-03-29 15:16:45
Early Bird @41isyoichi

He proved to be a reliable man. は時間の経過とともに「(自然に) 彼が信頼できる人間であることがわかった」の意、この prove は turn out で置換🆗 一方、He proved himself to be a reliable man. は「彼の方で努力して信頼できる人間であることを示した」の意、この prove は turn out に置換🆖

2020-03-29 15:22:04
Early Bird @41isyoichi

(1)I forget his name. (2)I have forgotten his name. 何れも「彼の名前を忘れた」の意。(1)のように現在形を使うといま思い出せない状態を、(2)のように現在完了形を使うと度忘れして一時的に思い出せない状態を強調する。通例、「忘れた」とあっても forgot と過去形は用いない点に注意⚠️

2020-03-29 15:52:02
Early Bird @41isyoichi

busy の中心的意味が「手がふさがっている、手が空いていない」ということだと知らないと、Are you busy? と尋ねられた際、これを単純に日本語の「忙しいですか」と同じように考えてしまいがちだが、これでは理解が十分でないだろう。

2020-03-29 16:01:55
Early Bird @41isyoichi

成句につき、学習者の理解を促し無用な暗記から救う方法として、 put one's hat on one's head 👉put one's hat on put the meeting off its date 👉 put the meeting off take one's shoes off one's feet 👉 take one's shoes off のように、前置詞の目的語の省略だと説明してはどうだろうか。

2020-03-29 16:11:21
Early Bird @41isyoichi

[THREAD] (1)I have read every one of his novels. (彼の小説はどれもこれもみんな読んだ) (2)The police questioned everyone in the room. (警察はその部屋の全員に尋問した) 通例、物について述べる際(1)のように every one を使い、人について述べる際(2)のように everyone を使う。

2020-03-29 19:07:07
Early Bird @41isyoichi

ただし、人について述べる際でも、every の後ろに「of 誰々」というフレーズを添える場合は、everyone とせず、「every one of 誰々」のように分かち書きをする。 👉Every one of them is right.(彼らはみな正しい) 👉Every one of us was against the proposal.(私たちはみなその提案に反対した)

2020-03-29 19:07:08
Early Bird @41isyoichi

[THREAD] could を使い、主語に据えた人物が過去において有していた「習慣的な」能力を表せる。 👉I could swim when I was young. 一方、試験に通るなど、「非習慣的な」(= そのとき限りの) 事柄の成就は could を使っては表せない。 👉I passed (✕ could pass) the entrance exam!

2020-03-29 19:41:54
Early Bird @41isyoichi

特に強調するのでなければ、事の成就は上例のように動詞の過去形を用い事実として報告する。 なお、「could+see, hear」の形なら「見えた、聞こえた」の意で使える🆗 👉I could see a man on the roof.(男が屋根にいるのが見えた) 👉I could hear mom's footsteps.(ママの足音が聞こえた)

2020-03-29 20:03:10
Early Bird @41isyoichi

また、挨拶として成句的に「いらしてくださいまして嬉しく思います」と言う場合も(一回限りの行為だが)could を使える🆗 👉I'm glad you could come. 👉I'm glad you could make it.

2020-03-29 20:03:10
Early Bird @41isyoichi

関係詞の自作ハンドアウトより抜粋。何かのお役に立てば嬉しく思います🙂 pic.twitter.com/drjJ41GRWT

2020-03-29 20:21:06
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Early Bird @41isyoichi

[THREAD] 人を訪問して暇を告げる際、「それではぼちぼち失礼させていただきます」のつもりで Let me go now. と言っては絶対にまずい。これでは、それまで帰りたくても帰れないまま軟禁状態にあっていたような感じになってしまうからだ💦

2020-03-29 20:59:44
Early Bird @41isyoichi

西洋では人と別れる際、「もっとご一緒していたいのですが、あいにく他の予定もありまして、もう失礼せざるを得ません」といった趣旨のことを言わねばならない。I have to go now. などと言えば🆗

2020-03-29 20:59:44
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