>RT 個人的には少女小説と女性向けライトノベルは重なる部分はあるけど別の定義だと思っています。 ほんと個人的な気分なんだけど、「小公女」は少女小説だけどラノベじゃない、現代ものベリーズ文庫とかは女性向けラノベだけど少女小説じゃない、と感じます。
2020-05-12 22:43:11@mbookmarkr はーいはいっ( ´ ▽ ` )ノ私も別だと思います! はめふらは女子向けラノベだと思います✧︎
2020-05-12 22:53:02@book_worm_ck 重なる部分はあると思うんですけどね…。あと、「女性向け」って言っちゃうとなんとなく私の気分では小学校低学年はナシなんですが(そのかわりてぃーんずらぶ系もアリ)、「少女」っていうと低学年も含むイメージなのでてぃーんずらぶ系は少女小説ではない。ほんと個人的な印象。
2020-05-12 23:08:46正直、少女小説でも女性向けラノベでも呼び方は各自の好きなように選べばいいと思うので、そのあたりに属する作品たちを知ってくれ……読んでくれ……というお気持ち
2020-05-12 22:52:09少女小説って言葉割と知られてない感じ...?確かに書店でも扱いがすごい勢いで減ってるし、富士見L、オレンジとかの"女性向けラノベ"って感じで、少女小説を銘打ってないところが増えてる気はする
2020-05-12 22:55:26RTした少女小説アンケートの人のツイート見て思ったんだけど、そもそも「少女小説」ってすごい漠然とした定義だよね……私も自分の感覚でしか説明できない
2020-05-12 23:06:12なろう作品だと悪役令嬢ものとか薬屋のひとりごととか少女小説だって言われてみればまあそうかもしれないんだけどどこか納得できない部分がある……
2020-05-12 23:07:02明治末期から大正にかけて少女雑誌で盛んに書かれ・読まれた少女小説が、終戦を経て戦後再びブームとなり、その後「ジュニア小説」の波に押されかけたところで氷室冴子が作品を通じて「少女小説」の名を復活させた…みたいな流れだったような。うろ覚えだけど。
2020-05-12 23:15:59ソースは主にこの本。 『少女小説事典』(東京堂出版) tokyodoshuppan.com/book/b193190.h…
2020-05-12 23:18:51「少女小説」の名称が大々的に使われた例で比較的記憶に新しいのは、角川ビーンズ文庫の「少女小説No.1宣言」とかかな? あれは確か十年くらい前だから、歴史が繰り返すなら二十年後くらいにまた少女小説の時代が来るのかも。
2020-05-12 23:22:41ところで『少女小説事典』の編者の一人でもある久米依子先生が提唱した「ガリノベ(ガーリーノベル)」は定着しなかったね…いい案だと思ったんだけど。
2020-05-12 23:24:49少女小説って祖母が昔好きだったと語るので言葉に馴染みがあるんだけど、それは円地文子吉屋信子辺りらしいのよ。まあ本来はその辺りの明確に『少女』向けの小説を指してて、今流れてきた『少女小説=女性向けライトノベル』って定義も知ってるけどジャンルからしても比較的近年できた区分でしょ……
2020-05-12 23:15:36「少女小説」を特別視してるタイプの人は、「少女小説はライトノベルと違う」というだけでなく、ティーンズハートが視野にはいってない印象 togetter.com/li/504116
2020-05-12 23:21:10ラノベって言葉の方が新しいのでは?コバルトとホワイトハートだよね。とくにコバルトはイギリスへの憧れが増したきっかけ。少女小説とジュブナイルは世界観が歴史や現実、神話民話を元にしているのが多くて、ライトノベルはもうちょっと現実から外れて、科学要素たしてSFよりなイメージ。
2020-05-12 23:46:52