あとやっぱメインが恋愛じゃないと。乙女ゲーム転生ものでも主人公の女の子が恋に右往左往してれば少女小説かなと思うけど。 『〜破滅フラグしかない〜』は主人公のときめき度が低すぎるのでラノベであっても少女小説ではないと思う。むしろ鈍い主人公の無意識ハーレムな構成は男性ラノベの特徴かな。
2020-05-12 23:59:44すげえ!少女小説が歴史修正された!少女小説っで明治とかからある言葉じゃないの?少女向けラノベが少女小説の系譜にあるのはまあそうかも知んないけど
2020-05-13 00:35:52@cuervo9 中興の祖である氷室冴子氏は、事あるごとに、自分は吉屋信子の少女小説の系譜に連なるものだとゆー趣旨の話を書いてた気がしますが記憶違いですかね〜。
2020-05-13 00:44:47@scope_cat はーなるほど。そういう流れなんだ。小説ジュニアは実録(風)エロをおっさんに書かせながら氷室冴子や久美沙織を育てたんだからよくわからない雑誌だよね
2020-05-13 00:47:58@cuervo9 自分は氷室冴子や新井素子がブレイクする前の小説ジュニアってよく知らないんですよね~。21世紀に入って立て続けに出版された久美沙織「コバルト風雲録」 amazon.co.jp/dp/4860110382/ 花井愛子「ときめきイチゴ時代」 amazon.co.jp/dp/406275228X/ はどちらも当事者語りとして興味深かったですけどね~。
2020-05-13 00:57:55@cuervo9 割と最近出た嵯峨景子「コバルト文庫で辿る少女小説変遷史」 amazon.co.jp/dp/4779122759/ は興味深そうだったんですが積読になってたり…。orz へにゃ…。
2020-05-13 01:01:23@scope_cat これはこれで歴史修正されているような気がする(読まずに言うな)。私は氷室以前の小説ジュニア世代ど真ん中なんだよね。3,4年の差で全然違うのね
2020-05-13 07:37:31少女小説って言うと私も氷室冴子大先生を思い出す。 あと多分あの頃のコバルト(漫画家マリナとかじゃぱねすくとか)は普通に少女小説って呼んでた気がする。 一時期なんでか一迅社アイリスとかビーズログ文庫系のヒロイン系ラノベを個人的に「乙女小説」って呼んでた。 (。ŏ_ŏ)
2020-05-13 02:09:00ちなみに「乙女ゲームのヒロインの姉〜」と「性悪令嬢」もくくりとしては個人的には「乙女小説」だと思っている。 少女〜老女まで、乙女心を持ってる人みんなに楽しんでもらえればいいかな😊 実際直接知ってる読者には10代〜40代までいる。 おばあちゃん読者とかもいたら嬉しいなぁ😃
2020-05-13 02:09:00訂正と謝罪を 「少女小説はもっと昔からある言葉」「女性向けラノベだけが少女小説じゃない」と言われました おっしゃる通り、少女小説は古くは明治から存在する歴史あるジャンルです 長い時間をかけて、時代を超えて、たくさんの人に愛されてきたジャンルです
2020-05-13 01:22:09コバルト文庫などの方を本来は少女小説と呼んでいたのもそのとおりですし、女性向けライトノベルを含めだしたのは長い歴史の中でごく最近のことです
2020-05-13 03:00:24それを僕なりに理解はしていたつもりなのですが、落ち着きがなく、その辺りを誤解させてしまう言い方をしてしまい、本当に申し訳ございません 次からは気をつけたいと思います
2020-05-13 03:00:30昨日の少女小説の件に関しては改めてすみませんでした 界隈の方々にすごく不快な思いをさせてしまったと思います
2020-05-13 09:50:25ちゃんと語源や歴史は理解していたつもりだったのですが、「少女小説=女性向けラノベ!それ以外は認めない!」と捉えられる言い方をしていたらしく、自分の言葉足らずが恥ずかしいです
2020-05-13 09:51:39(参考)