ETIC.メディアチームによるインパクトギャザリング中継

ETIC.番記者チーム @ETIC_media

今日は、ソーシャルベンチャー・スタートアップマーケットのインパクトギャザリングを日本財団で実施しています。現在、3名の先輩経営者による"アントレプレナーの流儀" のセッション中。他から力を借りながら事業を創っていくために大切な姿勢について、それぞれお話してくださっています。(T)

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ご登壇者は、丸善CHIホールディングスの小城社長、イデアインターナショナルの橋本社長、アイスタイルの吉松社長。みなさん、本当にかっこいい大人だなぁと思います。 (T) http://lockerz.com/s/111730870

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続いて、各部屋に分かれて小グループでのメンターセッションや、連携の可能性のある企業とのマーケットセッション、ETIC内の他プログラムとの連携セッション。こちらは、リサーチ事業・ソーシャルアジェンダラボのお部屋。 http://lockerz.com/s/111740552

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3.11以降、非営利セクターを取り巻く環境はどのように変化したのか、地震後に起こっているNPOや企業の動きを紹介。プレゼンターの藤沢烈さんは、3.11後、何度も被災地を訪ねていることもあり、現地の様子を熱弁なさってます。課題に対して戦略実行できる中間プロデューサーが不足。

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先程のアントレプレナーセッションでは、先輩起業家であるお三方からスタートアップメンバーへ。リアルな経験談を踏まえたアドバイスや、熱いメッセージが送られました。(M)

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事業を進めて行く上で、大切なのは「信用貯蓄」。いかに周りの人に信頼してもらえるか。いかに自分自身が魅力的になれるか。By㍿イデアインターナショナル橋本さん

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どんな困難に直面しても、ブれない方向性を持つこと。何故この会社にいるのか？何故存在するべきなのか？継続して問いかける事。それが強い会社を作る上で大事なこと。By丸善CHIホールディングス㍿小城さん

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最後は運！㍿アイスタイルの吉松さんのこの言葉に一瞬会場がざわざわと沸きました。運は縁や恩のように簡単に作れるものではないけれど、努力すれば作れないものではない、ポジティブな人には自ずとついてくるもの。という強いお言葉に私自身も奮い立たされました！(M)

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最後にもう一つ印象に残った言葉をここに。「お前はお前であったか」これは、死に際にある方に向かって問うユダヤの民族の教えだそうです。(by小城さん)

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人に流されずに自分に正直に自分らしく生きる事って実は難しい事です。でも、自分のビジョンとミッションに素直にあれば、運は巡ってくると思いました。(M)

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他人の頭には無い、答えの無いモデルに挑もうとしているメンバーの方々。常に自分自身に問いかけながら人を社会を幸せにするビジネスの仕組みを作って行って欲しいと願います。(M)

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経営に大事なことは「真摯さ」である。これはかの有名なドラッカーの言葉だそうです。

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新インターンの中野です！(と呟いてるのは辰巳です) RT @luke_mori: Mって誰だろう…。 RT 他人の頭には無い、答えの無いモデルに挑もうとしているメンバーの方々。常に自分自身に問いかけながら人を社会を幸せにするビジネスの仕組みを作って行って欲しいと願います。(M)

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@ETIC_media @luke_mori 自己紹介もなく突然現れました(M)は、この度ETICメディアチームでインターンさせて頂く事になりました中野身穂です。メンバーの方々の熱い思いや、イベントの空気感をTwitterを通してお届け出来たらと思います！

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長かった一日目のギャザリングの最後はソーシャルビジネスエコシステム創出プロジェクト～中間報告会～。18時より8Fのセッションスペースにて、様々な方にご登壇頂き、事業の進行状況や多様なビジネスモデルを拝聴する事でETICの今！を肌で感じる事が出来ました。(M)

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～一年間で生まれた新たな挑戦と紡ぎ出された生態系の物語～と題された本プログラムは、スタートアップメンバー三名の方のプレゼンテーションで始まりました。(M)

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ご登壇されたのは、ADDSの熊さん(竹内さんの代理)。FCBの益城さん。はたんぼの光岡さんの三名です！(M)

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《ADDS》はよき支援者を育てて、自閉症がある子供達の未来を作る事業です。日本では支援によって改善されるという認知のまだまだ薄い自閉症。①親の支援②学生セラピストの育成③社会人向けの講義を事業の柱に据えて活動されていらっしゃいます。http://t.co/pCEfraW

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三年間で100人の方へのサービス提供。三年後には、自治体ベースで生まれてきた全ての自閉症の子供達のカバーを目標に、モデルの質を落とさない事業展開を目指されています。明確なvisionと、確固たる志。ADDSの必要性と可能性を強く感じました。http://t.co/pCEfraW

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《FCB》は、幹細胞の啓蒙・保管・活用を促進する「ファミリーセルバンク」です。主に臍帯血の保管を促進しています。赤ちゃんが生まれた時に一度しか取れない臍帯血は、採取リスクがない上に日本では主に白血病の移植治療に有効で、パワフルな幹細胞として知られています。

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世界的に認知度の高い臍帯血ですが、日本での保管率はわずか0.4％。このような現状の中、幹細胞のシステムイノベーションと公的バンクの活性化を目指し活動されています！来年からは東北の南相馬を拠点にされるようで、妊婦さんの不安の除去と同時に幹細胞の有用性が浸透する事を願います。(M)

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《はたんぼ》地産地消を通じた「有機農業の生きる力を生む産業化」をなさっています。近年の著しい衰退で、今、農業は産業として成り立っていない。一方で消費者は作られた過程を知る事なく野菜を食している。そこで畑と食卓を繋げ、美味しい野菜がダイレクトに過程に届く仕組みを構築しています。

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拠点は主に有機農業発祥の地でもある兵庫で八百屋、レストラン、地域の飲食店へ展開しています。水々しい野菜たちが、手紙付きで自宅に届く。子供の食育にも繋がります。地域が変わる、人が変わる事で生み出されていく新しいイノベーション。素敵です。 http://t.co/Yof2wkz

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お三方のプレゼンの後、向田さんという女性が紹介されました！彼女は、着実に自分向かいたい方向へ進んでいらっしゃって、今までの取り組みと現状をご報告されました。(M)

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《Coffret Project向田さん》化粧を通じた途上国の女性の自立支援をされています。向田さんは、女性が自由に可能性を開花させられるような環境作りを、「お化粧」を切り口に進められていて、様々な企業を巻き込み今まさに活動の場を広げられています。(M)