2011年6/13 「学生のための東日本大震災 地震・津波勉強会」メモ
個人的なメモです。東日本大震災をもたらした東北地方太平洋沖地震によって、地震学がどう変わるのか。何がわかってて、何が破綻したのかなどの講演。ちなみに私は専門が気象で、地震は学部の時にtoy model(変形ベルヌーイ写像)を作ってた程度なのであしからず。
issei*fam
@it__ssei
距離で言うと50kmくらい震源域が遠かったみたい QT @HuurinnTan: @it__ssei 震源地が遠かったのが
2011-06-13 19:25:54
issei*fam
@it__ssei
チリ沖の津波は200~300年おきくらいに大津波が発生している 津波堆積物の層の放射性炭素年代測定による年代推定(火山灰堆積物がないので)
2011-06-13 19:33:13
issei*fam
@it__ssei
同じサイズの地震が繰り返し起こるのではなく、時々大きな地震が起こるらしい。津波記録と地震の伝承との突き合わせから(津波記録のほうが周期が長い→大きい地震が時々混ざる)
2011-06-13 19:36:53講演者3人目:川勝先生(地震研)「コメント:東北地方太平洋沖地震の地球科学的意味」
issei*fam
@it__ssei
Rebuilding seismology? Integrate all available data Prepare for the unexpected Enhance ocean-floor observation
2011-06-13 20:03:15