各種とも、先の太陽フレアと感染症で空いたニッチを埋めるべく繁殖に勤しむ。そんな諸族の中で、脊椎動物の翅トカゲが、エコロケーションに加えて石器使用の技術を取得。装甲キノコ美味しいです(ボコバキ! pic.twitter.com/VhkOehprwk
2020-06-14 22:03:549千万年前(T10)。スーパープルームの上昇によりゴンドワナ=シベリア大陸が北上。サンゴ礁の発達で共生藻類も増大し、酸素濃度は16%に。雲なし、気温は寒冷。
2020-06-14 22:16:35節足動物と軟体動物にも装甲種が誕生。またバイオマス首位の節足動物は、ついにバルティカ=ローレンシア大陸への上陸を開始。バルティカ東岸の森林地帯では、外来種の節足、大陸固有種の軟体、菌類それぞれの装甲種によるニッチ争うが続く。 pic.twitter.com/qClNIxGMhF
2020-06-14 23:08:265千万年前(T11)。ゴンドワナ=シベリア大陸がバルティカに衝突し、全大陸が一体となった超大陸が誕生。大陸北部には広大な森林が広がり、酸素濃度は現代なみの21%まで上昇。気温も上昇し適温に。あいかわらず雲はなく、世界は乾燥。
2020-06-14 23:37:36連結した超大陸を各種が東西に進出する展開に。そして陸上を尻目に、脊椎動物の原種から水棲の娘種(白イルカ駒)が誕生。バルティカ南北大陸棚のプランクトン・ブルームに進出。 pic.twitter.com/SAm4gnM8XB
2020-06-15 00:00:12中生代終了のここで中生代集計。この時点でのバイオマスは節足、軟体、脊椎、菌類という順位。累積は節足6VP, 軟体、脊椎、菌類が各2VPで節足動物の一人勝ち。また単独種のバイオマスでは、ローレンシアに蔓延した触手を持つ装甲キノコ(緑蝸牛)がトップ。
2020-06-15 00:13:13新生代4,500万年前(T12)。大洋への隕石落下により気候変動。超大陸の赤道が砂漠化し、寒冷化による海退が発生。広がった平原に森林が広がり、酸素濃度23%、雲量15%、気温寒冷まで回復。懲りずに特殊化していた装甲触手キノコが、この環境激変に耐えられずに絶滅。 pic.twitter.com/hPzD6bttYr
2020-06-15 21:50:53各種とも、環境変化と絶滅で空いたニッチを埋めるべく繁殖。優勢は10kg級の3種を擁した節足動物。海洋進出で巻き返しが期待された脊椎動物は、超大陸化で出現した貧栄養の南北大洋がゆく手を阻んで伸び悩み。 pic.twitter.com/AlRwhSxFku
2020-06-15 22:31:304千万年前(T13)。チクシュルーブ衝突体が飛来!この衝突でメタンブルームも出現してゲーム終了。赤道全体の砂漠化で大量絶滅が発生。バルティカ大陸で復活したばかりの菌類はまたも壊滅。酸素濃度23%、雲なし、気温氷期。 pic.twitter.com/1ZLylxQD27
2020-06-15 23:03:51最終得点は脊椎14VP、節足19VP、軟体5VP、菌類3VP。勝者は古生代、中生代、新生代を通じて最多バイオマスをキープした節足動物。地球は10kg級の巨大昆虫が闊歩する惑星となりました。
2020-06-15 23:05:27