Bios Mrgafauna 2nd - RBT

Bios Mrgafauna 2nd (Sierra Madre Games), Report by Twitter 4人プレイ想定ソリティア。
2
N村 @enumura

4億5千万年前、オルドビス紀の地球(酸素濃度7%、反射率0.4、気温快適(Eden))。生物は陸上へと進出を始めた。 pic.twitter.com/CtwUV44cs6

2020-06-07 22:43:53
拡大
N村 @enumura

セットアップこれでいいんだっけ?(こっちもうろ覚え

2020-06-07 22:44:18
N村 @enumura

平穏なオルドビス紀、こと第1ターンが平穏に終了。脊椎動物は小脳を獲得した!これで4千万年が経過。だんだん思い出してきた。 pic.twitter.com/8W1ZcAqv9X

2020-06-07 23:25:57
拡大
N村 @enumura

4億1千万年前(T2)。火山帯が活発化。この影響でバルティカ大陸がローレンシア大陸に衝突し、山脈が隆起。赤道付近の砂漠化が進む。とばっちりでゴンドワナ大陸赤道に分布していた脊椎動物は居留地が壊滅。はやくも全滅の危機に。雲量減りに減り、風化でCO2濃度も減少。気温は氷河期に。 pic.twitter.com/9Wltuwji7e

2020-06-08 22:25:10
拡大
N村 @enumura

第2ターン終了。上段はバルティカ大陸の半分に広がった菌類(というか地衣類)さん。バイオマス的にはトップに躍り出たものの、窒息寸前のCO2濃度で共生藻類さんが瀕死のピンチ。 pic.twitter.com/oQlbpH4r8F

2020-06-08 23:02:51
拡大
N村 @enumura

しかし傍目では、何が起きてるのかサッパリ見えないゲームだな。

2020-06-08 23:03:27
N村 @enumura

画像ミス。Ice Ageなので、緯度ストリップもIce Ageにするのが正しい。

2020-06-08 23:16:53
N村 @enumura

3億7千万年前(T3)。中央大西洋マグマ地帯が活性化。隆起により南半球が砂漠化。これでローレンシア大陸のほぼ全土が砂漠と高山地帯となり、陸棲軟体動物がはやくも絶滅。雲は完全に消滅し降雨は絶えたが、気温は若干上昇して氷期から寒期に。酸素濃度7% pic.twitter.com/TuZnakt2n6

2020-06-09 23:01:14
拡大
N村 @enumura

3億3千万年前(T4)。太陽系が銀河腕から飛び出したが、地球は比較的平穏。ゴンドワナ大陸がシベリア大陸と衝突し、山脈が隆起。寒冷化による海退により、広大な平野が出現。酸素濃度11%。雲なし。気温は氷期。

2020-06-09 23:37:18
N村 @enumura

衝突したゴンドワナ大陸には、シベリアから卵黄を持つ節足動物(黒)が侵入。この驚異の繁殖力に草食ニッチを奪われた脊椎動物(白:小脳&磁気感覚持ち)は、節足動物を餌とする肉食のニッチへ移行。虫美味しいです。 pic.twitter.com/RB4wLqUapk

2020-06-09 23:41:59
拡大
N村 @enumura

解説なしで始めてますが、メガヘクスが4つの安定陸塊(クラトン)。クラトン上の丸が森林(緑:酸素供給源)、山岳(黒:風化によるCO2吸収地帯)、砂漠または氷河(白:乾燥地帯)。4色の饅頭が各プレイヤーの生物です。白の脊椎動物は、すでに種分化して娘種(トンボ型トークン)が1個居ます。

2020-06-10 00:22:33
N村 @enumura

2億9千万年前(T5)。バルティカ=ローレンシア大陸が南下しつつ隆起。同大陸の中央部で氷河が拡大し、ここを本拠地とする菌類は一気に半減。気温は氷期、酸素濃度10%、大気中の水分が氷結し、3ターン1億2千万年にわたる快晴が続く。イベントは大規模浸食だが、低温でバクテリアの活動鈍く効果なし。 pic.twitter.com/jkElqMtpTf

2020-06-13 12:43:31
拡大
N村 @enumura

そして軟体動物(橙)の本拠地ローレンシア大陸(左端)に、遠くゴンドワナから皮膜飛行する脊椎動物(白)が気流に乗って乱入。さらに氷河で絶滅しかけた菌類(緑)も、ケースで保護された胞子で新天地を求めて侵入。ここで史上初の大規模な三つ巴のニッチ争いが発生。 pic.twitter.com/4osP52Hhal

2020-06-13 13:17:23
拡大
N村 @enumura

ローレンシア大陸のニッチ争いの結果は、草食ニッチをこの時代最大(1kg級)の陸上従属栄養生物である菌類が独占。これを餌に軟体動物と脊椎動物が繁殖するという結果に。地球全体では、ゴンドワナ=シベリア大陸で競合の少なかった節足動物が古生代の優勢種に。以下脊椎、菌、軟体。 pic.twitter.com/8SclCO9aVe

2020-06-13 13:48:36
拡大
N村 @enumura

節足動物は卵黄を持つ卵で繁殖力旺盛な原種と、夜行性で糸吐き能力のある娘種に分化してポテンシャル高め。問題は絶滅から再上陸で持ち直した軟体動物で、このままでは飛行能力で素早い脊椎動物に肉食ニッチを奪われるピンチ。

2020-06-13 13:52:30
N村 @enumura

古生代終了(T5)まで更新。順位は節足動物3VP, 脊椎動物2VP, 菌類1VP, 軟体動物0VP.「Bios Mrgafauna 2nd - RBT」 togetter.com/li/1539650

2020-06-13 13:57:50
N村 @enumura

2億5千万年前(T6)。プレート移動によりバルティカ=ローレンシア大陸が北上。またキンバーライト平原の噴火により、若干の温室効果が発生。気温は氷期を脱して寒冷。酸素濃度10%。今シーズンも雲影はなし。

2020-06-13 21:51:12
N村 @enumura

個体数を増やしたのは、硬い外皮を持ち避難所で越冬する菌類(1kg級)と、夜行性で繭を作る節足動物(1kg級)。それぞれバルティカ=ローレンシア大陸とシベリア=ゴンドワナ大陸を席捲。とばっちりでまたも軟体動物がニッチを奪われ、ローレンシア南部に細々と棲息するのみに。 pic.twitter.com/1C3ENkODuM

2020-06-13 22:29:34
拡大
N村 @enumura

2億1千万年前(T7)。巨大噴火と珪酸塩浸食により寒冷化。ふたたび氷期に。浸食で海洋に流出した土壌成分により植物プランクトンのブルームが発生し、酸素濃度は11%まで上昇。引き続き雲影はなし。

2020-06-13 22:44:25
N村 @enumura

このシーズンは2位の菌類が首位の節足動物を狙い撃ち。シベリア=ゴンドワナ大陸の草食ニッチを食い荒らして逆転。 pic.twitter.com/0zJboYgOGU

2020-06-13 23:12:47
拡大
N村 @enumura

集計タイミングを1ターン間違えてた。イベント5枚目の第6ターンで古生代終了、古生代集計でした。この世界線は古生代が短かったのじゃ。リシャッフルして続行。

2020-06-14 15:32:35
N村 @enumura

1億7千万年前(T8)。大規模な太陽フレアにより、放射線障害が発生。雲量なしのこの時代、動きが鈍いくせに特殊化しすぎた菌類の原種(緑饅頭)が、降りそそぐ放射線に耐えられず絶滅!生態系の広大なニッチが突如空白に。また大規模森林火災は、酸素濃度が足りず不発。気温は氷期、酸素濃度11% pic.twitter.com/8S6EJ6wkNu

2020-06-14 15:34:18
拡大
N村 @enumura

軟体動物は原種が1回絶滅して化石点が入ってるので、1VPが正しい。

2020-06-14 15:37:59
N村 @enumura

各種族は空白となった緑饅頭のニッチに進出。これに救われたのは、絶滅寸前だった軟体動物(橙饅頭)。集団求愛行動と卵の風散布と繁殖に極振りした結果、生息域を5倍に広げることに成功。そして獲物の緑キノコが消えて飢え死にの危機に瀕していた白翅トカゲも、餌を軟体動物に切り替えてご満悦。 pic.twitter.com/tv7FVLsYXx

2020-06-14 16:22:26
拡大
N村 @enumura

1億3千万年前(T9)。個体数の増加により、軟体原種、節足2種で過密感染症が発生(半数除去)。大規模な砂嵐で浸食と海洋への養分流出が発生。大陸の森林拡大とあわせて、酸素濃度は15%に。雲なし、気温は氷期。

2020-06-14 17:04:36