「地球温暖化」による「自然災害リスク」は、私たちの生活を変える!? ――熱波、水面上昇、食糧危機など
buzzmag.jp/archives/160632 静岡市が「津波浸水想定区域」の標識を一部撤去。その理由に、疑問の声が止まらない >「風評被害につながる」
2020-06-12 21:36:54村社会というか、住民の既得権益が優先されて、災害リスクは、かくして隠蔽される。だから、「ハザードマップ」などを確認して、自己防衛しなければならない。
2020-06-12 21:38:11この「トレーラーハウス」が、昔はピンと来なかった。が、温暖化と自然災害を考慮すれば、移住できることがメリットになるかも。メンテコストが掛かるデメリットを差し引いても。
2020-06-12 21:41:18トレーラーハウスに限らず、ほかにも「コンテナハウス」などの「タイニーハウス」が、温暖化と自然災害が激化すると、日本でも普及するかもしれない。
2020-06-12 21:42:30さて、もしかして読者の方は、私が言っていること(「最初から仮設的住宅に住む」)は、極端に思えるかもしれない。ところが、海外ではさらに先を行っているのだ。
2020-06-12 21:45:19globe.asahi.com/article/121927… 気候変動の時代、「水に浮かぶ暮らし」は現実の選択肢だ(朝日GLOBE) >「気候変動を契機に「水上に暮らす」という選択肢が改めてクローズアップ」
2020-06-12 21:46:35また、水上住宅や水上都市だけでなく、地下住宅や地下都市の可能性もあるかもしれない。地下は温度が一定なので、酷暑を避けて地下に潜る選択肢もあるかもしれない。
2020-06-12 21:49:40もちろん、水上や地下の住宅は、コストが掛かるから、今まで少なかった訳だが、冷房コストが上がる一方だから、どこかで採算が取れるかもしれない。
2020-06-12 21:50:51後半、「水上都市」などというと、ややSFっぽい感じだが、しかし、水の都「ベネツィア」は昔からあったので、それが世界に普及するだけだとも言える。
2020-06-12 21:52:59地球温暖化が進み、真夏の気温が40度ともなれば、人間の外出は危険になるので、ロボットやテレワークなど、代替技術が必要になる。これは今のコロナでも同じだが。
2020-06-12 21:56:24とくにここ十年くらいで、「少子化で衰退するのでは」という懸念は、日本に広く普及した。これが「温暖化」でも言えるのではないか、ということだ。
2020-06-12 21:59:07なんだか、日本は少子化だけでも大変なのに、温暖化(による災害)まで襲ってきて、いじめられているような、理不尽な印象があるかもしれない。
2020-06-12 22:01:06しかし、日本は今まで、石油や電気を消費して、自動車や電車に乗ったり、テレビやネットを見たりとか、文明の利便を享受してきたのだから、環境問題にも取り組む義務はあるだろう。
2020-06-12 22:02:18文明の便利さは得ているのに、「環境問題は面倒臭いからやらない」というのでは、「トイレのないマンション」みたいなもので、そう長いこと持つまい。
2020-06-12 22:03:50wired.jp/2019/04/26/sid… 太陽光を“操作”して地球温暖化を抑制しても、副作用は少ないかもしれない(WIRED) >「大気圏に微細な粒子を散布して太陽光を反射させ、地球温暖化に対抗する」
2020-06-12 22:06:22