電気、熱、摩擦、叩く等…どんな刺激を与えても爆発する「どこからどう見ても不安定」な分子がこちらです「よく合成したなコレ」

怒涛のN!!!
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Ac(アク) @Ac_4265

これはしょうがないwwRT

2020-06-17 14:59:50
もるP🧬🌊👁 @progressivemol

構造みた瞬間どこの研究室か分かるわこんなの

2020-06-17 15:44:09

有識者による解説など

脂酒猛畜(ヤニサケモウチク) @vodkalover18

@Sqrt5656 見るからに危なっかしい オクタニトロキュバンと比べるとどっちが爆発しやすいんだろうか pic.twitter.com/fk0qoN5nPI

2020-06-16 19:36:57
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羊飼いP @hitsujikaip

@vodkalover18 @Yoshida_Yattaze @Sqrt5656 蓄えられたエネルギーで言えばオクタニトロキュバンなのか

2020-06-16 21:16:50
ダントロレン @dantrolene28

@hitsujikaip @vodkalover18 @Yoshida_Yattaze @Sqrt5656 分子構造を見ても歪みの酷さを考えるとオクタニトロキュバンの方がエネルギーは高そう。 窒素お化けの上の物質は、非結合電子対の多さ的に見ても反応性は高いし、不安定極まりないけど、ポテンシャルエネルギーはそうでもないような気もする。

2020-06-17 01:07:33
リンク Wikipedia オクタニトロキュバン オクタニトロキュバン (octanitrocubane) はキュバンのニトロ化合物で、爆薬の一種。1999年にキュバンを初めて合成したフィリップ・イートンと Mao-Xi Zhang が、アメリカ海軍研究所 (US Naval Research Laboratory) の協力の下でシカゴ大学で合成に成功した。 研究所において少量製造されただけであるため、爆薬としての性能の詳細は不明であるが、オクトーゲンを 20%–25% 上回る性能を持つと考えられていて、理論上最強の威力を持っている。 爆薬としてはあまり 9 users
ヒヨコの大将 @Hyokonoko

@Sqrt5656 @E_cho__ ドキドキハラハラ時々バーンのアゾ化合物の沼へようこそ。 ちなみにこれはペンタゼニウム。 pic.twitter.com/CFI3rNOYSt

2020-06-16 17:32:20
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せかP @Kitaasaka46

@Hyokonoko これはどんな分子なんですかー?

2020-06-16 18:09:50
ヒヨコの大将 @Hyokonoko

@Sqrt5656 wiki以上の知識は無いのですが、共鳴構造を6個も取れて意外に安定らしいです。 ほかにもペンタゾールというものもあるのでどうぞ。 pic.twitter.com/KUhCpAsqYa

2020-06-16 18:13:41
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リンク Wikipedia ペンタゼニウム ペンタゼニウム(Pentazenium)は、正電荷を持った多窒素化合物イオンで、化学式はN+5である。窒素分子及びアジ化物イオンとともに、大量に得ることができる3つの窒素同素体のうちの1つである。 アメリカ空軍が1986年から進めていた高エネルギー密度物質探索プログラムの中で、多窒素化合物の系統的な探索は、エドワーズ空軍基地に置かれた空軍研究所が有毒なヒドラジン誘導体のロケット燃料に代わりうる燃料を求め始めた1998年に始まった。当時、空軍研究所の研究者であったカール・クリステは、提案された結合構造に基づ
リンク Wikipedia テトロドトキシン テトロドトキシン (tetrodotoxin, TTX) は化学式C11H17N3O8で表され、ビブリオ属やシュードモナス属などの一部の真正細菌によって生産されるアルカロイドである。一般にフグの毒として知られるが、他にアカハライモリ、ツムギハゼ、ヒョウモンダコ、スベスベマンジュウガニなど幾つかの生物もこの毒をもっている。習慣性がないため鎮痛剤として医療に用いられる。分子量319.27、CAS登録番号 [4368-28-9]。語源はフグ科の学名 (Tetraodontidae) と毒 (toxin) の合成 4
あいす ゲーマー?ドルオタ?柔軟勢? @sculmuse

@Sqrt5656 この分子は「有機アジド」という仲間の一つです 詳しくはこちらで。 その分子を作った人たちについてもちょこっと紹介されてますよ。 chem-station.com/blog/2016/09/o…

2020-06-17 02:20:42
リンク www.chem-station.com 有機アジド(2):爆発性 | Chem-Station (ケムステ) さて、前回からはじまった特別講義「有機アジド」。なかなかマニアックですが、有機化学系の学生ならば知っておいて欲しい内容です。それでは今回は、もう少し興味を引くような(?)、有機アジドの恐ろしい性質「爆発性」をお話ししましょう。 3 users 25