暴言の影響範囲と危険度に関する、内容別の解説

反応は随時追加予定です
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定義

H(aTer) @A_Mad_HaTer

はーいじゃあ本日は暴言には色々種類があるよってお話をしていきますね。 ①「バカ」「デブ」「ブス」「ハゲ」 ②「うざい」「きもい」「嫌い」 ③「どけ」「消えろ」「死ね」 ④「訴えるぞ」「殴るぞ」「殺すぞ」 大雑把にカテゴライズするとこんな感じです。それぞれどれが何かわかりますか?

2020-06-22 11:19:52

各種類の説明

H(aTer) @A_Mad_HaTer

①は事実の指摘、です。 これはそれに当てはまるか、当てはまらずとも自信がない人に刺さる言葉となります。言葉が刺さると、落ち込むか逆上するか、そういった反応が帰ってきます。 反面、まったく当てはまらない人、当てはまるけど一切気にしてない人には何も刺さりません。笑って流せますね。

2020-06-22 11:19:52
H(aTer) @A_Mad_HaTer

②は感情の表明です。 どう感じたか、をぶつけているので、ぶつけられた側は相手が何をどう見てそう感じたのか、がわかりません。よって、言われた側が勝手に考えるしかないわけです。 これはコンプレックス(=心当たり)が多ければ多いほど刺さります。反面、自分に自信があれば無視できます。

2020-06-22 11:19:53
H(aTer) @A_Mad_HaTer

③は行動の要請です。 これは相手との力関係で持つ意味が変わってきます。相手が下なら恫喝対等なら喧嘩を売る格上なら懇願となります。 明確に格下なら確実に黙らせることができますが、そうでない限り高確率で争いに発展します。とはいえ相手が人物ですと許してくれる場合もあります。

2020-06-22 11:19:53
H(aTer) @A_Mad_HaTer

④は行動の表明です。 具体的にどうするか、を伝えるため、相手としても想像しやすく、攻撃性はとても高いです。反面、脅迫罪が成立しやすくリスキーです。 これも③同様、力関係によって持つ意味が変わってきますが、具体的な想像を相手がしてしまう分、③より許されづらい傾向にあります。

2020-06-22 11:19:53

ナンバリングの意味と、言葉の危険度

H(aTer) @A_Mad_HaTer

と、まあそもそも種類も違うし、刺さる対象も全然違うのですよ。暴言と一口で言ってもね。 さて、番号に何の意味があるかというと、①→④の順で人の認識レベルが上がってくよということです。例えば「デブ」なのが「ウザい」ので「どけ」よ「殴るぞ」といった流れになります。危険度の数値ではナイ。

2020-06-22 11:19:54
H(aTer) @A_Mad_HaTer

で、まあ②についてね、なんでこんなに再三注意するかっつーとね、ほんと刺さる確率が高すぎて危ないからなんですよ。一番具体性に欠けるからこそ、一番解釈が自由なんです。 もちろん、他のも刺さった時にヤバいのは間違いないのですが、わざわざ刺さりやすいものを選ぶのはどうなのよ、とね……?

2020-06-22 11:19:54
H(aTer) @A_Mad_HaTer

なので、ほんと、その危険性を留意した上で使ってほしいのですよ。それが自由であり選択というものだからです。無自覚でブン回すのはそろそろ終わりにいたしませう? て感じ。長々とお目汚し失礼しました。

2020-06-22 11:19:54

反応

とうしふぉろー@過激派フェミの悪行許さないフェミニストの友達の友達 @Kd0fU75WLrZCVAq

@A_Mad_HaTer これらを発言したことがある人が9割以上いると個人的に思ってます✨ そして人みて判断して使ってると思ってます🎵 グラサンで体型のいい怖い人に言う人ってなかなかなかなかいないですからね✨

2020-06-22 13:23:17
H(aTer) @A_Mad_HaTer

@Kd0fU75WLrZCVAq 人を選ぶのは自衛として大事ですワヨ。 とはいえ、そこまでするならぱっと見の印象だけではなく、もっと深く考えて自衛しましょ。というのが一部の人の主張なりな。

2020-06-22 13:36:11