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@MAMAAAAU 家畜って今や地球上の哺乳類の60%(野生は6パーセント)とかヴィーガン系の宣伝で見た事あるけど、家畜が絶滅したら哺乳類の個体数が半数以上消える事になる様な 連中はそれでいいのか。家畜が放牧されてることで生態系に影響を与えてるエリアもある事を考えるとヤバい気が
2020-06-26 06:48:52@MAMAAAAU 家畜も農作物も人間に支配されていると言えばそうなのだが、彼らが自らの種を守るために人間の生活に合うように品種改良を受けながら人間の作る環境に適応してきた、と考えることもできて、支配関係の構築もある種の生存戦略ではあるのかもしれないと、農学部卒的には思う。この辺の分野は詳しくないが
2020-06-26 16:11:00@MAMAAAAU M・R・オコナーの『絶滅できない動物たち』には、偶然発見されたたった一匹のカエルのために世界銀行の融資していたタンザニアの水力発電計画がストップしてしまい、電気を欲していたタンザニア住民が激おこになる話が書かれている。家畜たちは生き延びるために人間と支配関係を結んでいるのかも。
2020-06-26 16:21:19そしてSFへ
@MAMAAAAU 「生物はDNAの乗り物」「生物の目的は自己の複製」という視点からは相容れない考え方だよなあ。別にどっちが正しいとも言わんけど。
2020-06-26 01:02:47@tatakauraamenya @MAMAAAAU 泥に塗れていたいという本能を阻害され狭い空間に押し込められたブタ個豚はそれはそれは哀しい声で哭くそうです。 豚種の未来は我々豚が考えるので、増えすぎた人類はデジタルデータになって月に建設したサーバー内で夢を見ていて下さい。
2020-06-26 07:18:33@1EqqtxKZZlqypEI @MAMAAAAU 「マトリックス」みたいに「機械に栽培」される人類、なんてのも有りそうな。古典的SF「幼年期の終わり」なんか、考えてみると「生物としての人類」はすげー悲劇的に滅んでますわな。
2020-06-26 07:40:14@MAMAAAAU AIや人格を電子化できたら、肉体を持った人間は生産をやめ絶滅させた方がよい って考えに行きそうだね。 言葉だけ切り取ると苦痛が生存の全てのような言葉だから考え的には乱暴な気がするなぁ
2020-06-26 10:27:26@ntinari3 横から済みません。 森博嗣の小説でWシリーズ(と続編のWWシリーズ)と言う作品群があるのですが、NTさんのツイートに近い話題が度々出て来るので思わず反応してしまいました。 コスト面で考えると、肉体は非効率と見なされる面は確かにあるんですよね(それが受け入れられるかは別として)。
2020-06-26 12:01:35@bokushisan 面白そうな話ですね 森博嗣Wシリーズを検索してみました。 試しに読んでみたいですが、おすすめはありますか? 最初からがいいですかね?
2020-06-26 15:22:07@ntinari3 お返事ありがとうございます! Wシリーズは前作で起こった出来事について登場人物が回想したり話題にする場面が多いので、一作目の「彼女は一人で歩くのか?」から読むのをお勧めします。 Amazon Kindleで20P位のサンプルをダウンロード出来ますので、良かったら試し読みしてみて下さい。
2020-06-26 16:00:29@bokushisan まだ電子書籍になじめないもので 近くの図書館で置いているようなので明日行ってきます。 ありがとう。
2020-06-26 19:54:42@ntinari3 おー、図書館お近くにあるのですね。羨ましい! 読みやすい小説を書かれる作家さんだと思っていますが、NTさんのお好みに合えば幸いです。
2020-06-26 20:19:28