『Blood Card』の「死神」システムは、なぜ画期的だったのか? ――インディーズゲームにおける、コンパクトに作るコンセプトの成功例
「Steam」で「サマーセール」を開催しています(日本時間で、2020年6月26日から、7月9日深夜まで)。「SLG」中心で、そのセール対象のゲームを、前回までご紹介してきました。
今回は独自コンセプトでコンパクトな「トガった」ゲームである、『Blood Card』一本に集中します。
同作の「死神」システムが、シンプルでも画期的だったことを考察、解説していきます。
しろうと
@sirouto
togetter.com/li/1551184 「Steam」「サマーセール」を機に、独自コンセプトでコンパクトな「トガった」ゲームの紹介 ――『Blood Card』の「カード=ライフ」制は、なぜ画期的だったのか?(前回まとめ)
2020-07-01 21:41:24
しろうと
@sirouto
famitsu.com/news/202002/17… 『Blood Card』ローグライクxカードゲームの新感覚戦略バトルを体験せよ!【とっておきインディー】(ファミ通)
2020-07-01 21:43:36
しろうと
@sirouto
ブラッドカードは、基本ソロプレイのゲームなのに、毎回の戦闘でガマンする要素を入れるのはどうか? ……と、実際にプレイする前は思っていました。
2020-07-01 21:53:33
しろうと
@sirouto
そういう追い立てるような仕組みは嫌いだったけど、本作の死神は、よくあるただのペナルティの強敵とは少し違うのです。そしてそこが、本作の画期的な所なのです。
2020-07-01 22:03:42
しろうと
@sirouto
死神の攻撃は、敵味方の両方に当たります。すると、主人公はひとりなのに、敵は二体、三体と出ることもあるので、敵に二倍、三倍当たります。
2020-07-01 22:05:41