『Blood Card』の「死神」システムは、なぜ画期的だったのか? ――インディーズゲームにおける、コンパクトに作るコンセプトの成功例
「Steam」で「サマーセール」を開催しています(日本時間で、2020年6月26日から、7月9日深夜まで)。「SLG」中心で、そのセール対象のゲームを、前回までご紹介してきました。
今回は独自コンセプトでコンパクトな「トガった」ゲームである、『Blood Card』一本に集中します。
同作の「死神」システムが、シンプルでも画期的だったことを考察、解説していきます。
しろうと
@sirouto
本作はコンセプトがよくまとまっているので、解説するのにもスラスラ言葉が出てきて、とても楽でした。ツイッター(トゥギャッター)で、まとめ記事を書き始めて一番かも。
2020-07-01 22:51:36