ヨーロッパ縦断の旅・バルト三国編(2019/3/10~3/14)エストニア・ラトビア・リトアニア
リガの駅にはソ連タイプのエレクトリーチカがいた 新型っぽく見えるのも前面以外は割と従来のに似てるのでおそらく改造かマイナーチェンジだと思う pic.twitter.com/O1smR0H3yy
2019-03-13 03:06:17聖ペトロ教会 歴史ある聖堂だが第二次大戦で焼失し、戦後しばらくしてから再建された 再建後にエレベーターが設置され、このエレベーターで塔の上まで登れるようになっている。運行は10分に1本。 塔からの眺めは良いが、この時期は足元の鉄板が凍っていて中々スリリングな展望スポットだった。 pic.twitter.com/Tx66BZmUUO
2019-03-13 04:16:40リガ大聖堂 中には豪華な装飾を施した大きなオルガンがあった もちろん現役で、このオルガンを使ったコンサートなんかもよく開かれるらしい 回廊にも入れて、古い石板や石像に加え第一次大戦時の大砲などが展示されていた pic.twitter.com/aKpDpTmU29
2019-03-13 04:27:13おはようございます。リガのバスターミナルからリトアニアのシャウレイを目指します。 一応国際路線なんですが、乗り場に止まっていたバスはマルシルートカみたいなやつでした。 pic.twitter.com/bSKzTSIE4d
2019-03-13 15:56:56リトアニア入国。 ここも県境をまたぐが如くあっさり通過。 隣にはもう使われていない入出国ゲートが pic.twitter.com/gPYCew4lrT
2019-03-13 17:37:50シャウレイ郊外の十字架の丘 何もない平原に大小様々な無数の十字架が立つ不思議な丘が突如現れる この奇妙な丘が出来たのはロシア帝国への抵抗に端を発すると言われているらしい ソ連時代に数度破壊されたがそれでも十字架は立て続けられ今に至るという pic.twitter.com/R1RNVwGenf
2019-03-14 05:12:03今も十字架を誰でも自由に建てて良いらしく、観光の記念に置いていく人も多そう たまに日本語のものも見かけた 近くの売店でたしか建てる用の十字架も売っていて、なんだか伏見稲荷の参道で売ってるミニ鳥居を思い出す pic.twitter.com/4USjamM8fR
2019-03-14 05:17:25バス停から丘までの道のりはただの田舎道で本当に周りに何もない pic.twitter.com/CVS6W5nFSm
2019-03-14 05:21:21十字架の丘を見終えて街へ帰り、3時間後のビリニュス行き列車の切符を買いに駅へ行くも、切符の発売は直前までないと言われる。 駅になにやら鉄道博物館のようなものの案内があり、暇なので行ってみることにした。 pic.twitter.com/N9Um1q7GUm
2019-03-14 05:51:43リガ〜シャウレイ間の国境路線は地球の歩き方やネットの情報では旅客鉄道はないとの話だったが、どうもシャウレイ駅の時刻表を確認したところ、日付を選べば列車がない訳ではなさそうだった。 キエフ発、ミンスク・ビリニュス・シャウレイ経由リガ行およびその逆方向の列車が走っているとのこと。 pic.twitter.com/x1wDEuvZCK
2019-03-14 05:57:46シャウレイ駅から歩いて10分、車両区らしきところの中にある小さな鉄道博物館へ。 リトアニアにおける鉄道のあらましや昔の改札の再現、古い制服や切符、各種装置の展示などがありとても楽しめた。 pic.twitter.com/NmGBYPJMmZ
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