文学、文芸、ラノベの違いがよくわからんのです。 皆さんの定義、線引きは何でしょうか。 まじで気になるのに、誰も彼も、三点リーダーだ、ダッシュだ、低俗だ、なんだかんだ-って下らないことしか賑わらないのです。 悲しい(´・ω・`) twitter.com/V7NnRqa0uZbvFq…
2020-07-25 11:43:03@Fu_tamanegi レーベル分類と言う説があります pic.twitter.com/rzbRS6qpWL
2020-07-25 19:32:20@Fu_tamanegi 文字で学ぶ文字を学ぶ→作者の思想や考察が鋭く基本挿絵なし。 文字の芸→伊坂幸太郎のように展開の妙味、フォント芸など読者を楽しませることに重きを置いたもの。 ラノベ→志は文芸に近い。黎明期、ハルヒ以前以後、長文タイトル流行後で完成度に大きな差がある。アニメ漫画文化の小説版
2020-07-25 12:21:12@cGHAncJ1maqGLR6 文芸とラノベの志の違いって何~(笑) でも伊坂幸太郎さんの作品をラノベだってする人もいるんですよ。その文芸とラノベの線引きが謎(笑)
2020-07-25 12:26:55@Fu_tamanegi 書店は基本的に二次元イラストの有無と出版社で決めています。一部がライト文芸という形でその流れを後追いし、売り上げ改善に努めました。 文芸とライトノベルの志の差は二匹目のどじょうを出版社レベルで追いかけさせるかどうかでしょうね。ライトノベルの編集は平気でやらせますから
2020-07-25 12:30:06@Fu_tamanegi ライト文芸→表紙イラストのみでアニメ調。群青シリーズやホーンテッドキャンパスなどが該当。 二匹目のどじょう→売れた作品が出ると後発で似たような作品が乱発されること。俺妹後の長文タイトル文化もその一つ。 文学文芸だと売れた作品が出てもその後追いは出にくい(作家の個性が強すぎるから)
2020-07-25 12:39:41@Fu_tamanegi その通りです。 ラノベは小手先で真似できる小技が多く、またそれをそのまま流用することに業界全体で忌避感がありません。 そこがよくもわるくも俺でも書けるよという意識を育み、投稿サイト時代へと移り変わってなろう小説というジャンルを作りました。 長くなったので以上。お邪魔して失礼しました
2020-07-25 12:49:17@cGHAncJ1maqGLR6 なるほど。界隈の意識も違うんですね~。 いえいえ、とても良い勉強になりました。ありがとうございました。
2020-07-25 12:51:43@Fu_tamanegi ラノベのレーベルから出た場合、ラノベです。 たとえば、十二国記は最初ラノベレーベルから出ていたのでその時期はラノベです。 いまは新潮文庫に移りましたので一般文芸です。 ラノベ時代は山田さんの美麗な挿絵がついてましたが、一般文芸の今は挿絵はありません。(表紙は山田さん)
2020-07-25 12:41:07@Fu_tamanegi そう思いますよ。 レーベル変わると呼び方も変わるので。 あんまり気にしなくてもいいかもね(^^)
2020-07-25 12:46:31@Fu_tamanegi ああ、あれは炎上目的じゃないかな。 なろう書いてる人がいうこっちゃないっす。
2020-07-25 12:49:00@Fu_tamanegi 分類などどうでも良いことですがね。ラノベは人間の性格が単純化される傾向があり、描写も簡単でざっぱりしている傾向があります。そのため、プロットが凝っているものが多く、大抵はプロットで引きつけます。まあ、純文学でも描写が荒くて性格の彫り込みが浅いものもあるので、ただの目安ですが。
2020-07-25 12:17:20@CoterieMutoukai いやいや、何をもってラノベとするのかが分からなければ、ラノベの傾向を正しく判断出来なくないですか? 皆あやふやなのに、ラノベの傾向を語って、これが欠点だから~~、っていうのは少しおかしくないですか? その分類が分かんなきゃ、目安も何もありませんよ。
2020-07-25 12:21:29@Fu_tamanegi 別にラノベだの純文学だの、分類は僕は興味はないですね。自分の書くものを、ちゃんと読んでくれるのであれば、ミステリーと評価されてもホラーと評価されても、構わないです。
2020-07-25 21:29:24@V7NnRqa0uZbvFqZ ラノベを批判する人でも、実は文芸とラノベの違いを分かっていないのではないでしょうか。 私も分かりませんが(笑)
2020-07-25 12:17:22