タミヤ セリカXX(A60)製作メモ

自分用。 タミヤ スポーツカーシリーズ No.21 トヨタ セリカXX 2800GT
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サイモン @balgain_mokei

ガラスの取り付けが滑りやすく少し不安定なので、塗装前に取り付けの引っ掛かりを増設しておく。小さく切った1mmプラ角棒をルーフ裏の4隅に接着 pic.twitter.com/WF67mtZ6zf

2020-04-25 13:53:19
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サイモン @balgain_mokei

足元が筒抜けでフロントから室内が見えるので、10mm×60mmに切ったプラ板を立てて簡単な隔壁にする。エンジンベイ側の接着できる場所から離れているので、3mmプラ角棒を2本接着して(6mm伸ばして)届かせている pic.twitter.com/JJVT15H5UK

2020-04-25 18:27:30
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サイモン @balgain_mokei

・0.3mmプラ板をドア内張り裏側に貼ってバルクヘッドまでの間を埋める ・両面テープなどでダッシュボードを仮固定 ・伸長したドア内張りにさらに3mmプラ角棒の端切れを接着し、ダッシュボードが倒れないようにする引っ掛かりを作る ・仕上がり pic.twitter.com/k9s63DNEMv

2020-04-25 18:33:30
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サイモン @balgain_mokei

0.3mm厚プラ板、1mmプラ角棒、3mmプラ角棒でABCペダル追加 ダッシュボード側に着けるとかなり手前側に来るので、今のところはバルクヘッド側に着ける予定 pic.twitter.com/GMVXKF4hhA

2020-04-25 19:38:12
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サイモン @balgain_mokei

・シャシー裏面がそのままフロアになる。突き出しピン跡はある程度対処できるが、製造管理の番号が書かれたモールドを削るのが難しい ・180番ペーパーを簡単に切り出してフロアマット作成 ・フロアに乗せたところ。実はフロアの曲面と微妙に合ってないが、両面テープで強制的に密着させるので問題なし pic.twitter.com/TuSkM6wzWG

2020-04-25 19:43:28
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サイモン @balgain_mokei

インテリアの下ごしらえ終わり pic.twitter.com/RLZk5GdPPI

2020-04-25 19:44:54
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サイモン @balgain_mokei

本当はカーペットがあるのはフロントのみなので、リアは面倒でもモールドを均した方がいい(またはプラ板貼り付ける)んだけど……まあ見逃してください

2020-04-25 19:53:50
サイモン @balgain_mokei

パーティングラインとスジ彫りが残っているが、下ごしらえはほとんど完了 実車現役時代の金型だと言うのに、恐ろしいほど手がかからない。ボディ表面も新作キットかと思うばかりの滑らかさ pic.twitter.com/dy4jC76ew7

2020-04-25 20:23:41
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サイモン @balgain_mokei

ヤスリがけして今気づいたがソアラのエンブレムが入っている。幸い、修正は簡単 ・周りをテープで養生し、エンブレムを平らに均す。ナイフと電動ヤスリを併用 ・プラペーパーを台形と細切りに切り出す ・接着して完成。段差が出るので気になる人は作り直すことになるが、素直な形なので大丈夫だと思う pic.twitter.com/XaNW4cFecc

2020-04-27 19:17:28
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サイモン @balgain_mokei

パーティングラインは全て800番で処理できる。いっそ怖くなってくる 成型色はシルバーでパーティングラインが消えたか目視で判断しづらいため(ウェルドみたいになる)、ヤスリがけ前に黒サフを薄く吹いている。プレスラインを丸めるのを避けるため、3mmプラ角棒や消しゴムなど柔らかめの当て木を使用 pic.twitter.com/1reAq3P0Nt

2020-04-28 18:49:29
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サイモン @balgain_mokei

フロントフェンダーとかわかりやすい 写真に映るほど線がはっきり見えるが、パーティングラインはちゃんと除去できてます pic.twitter.com/qvv2jEB1MM

2020-04-28 18:53:42
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サイモン @balgain_mokei

結局、製造管理番号のモールドはリューターとペーパーで除去、突き出しピン跡はパテ埋め 凸モールド除去と突き出しピン跡埋めという、個人的に苦手な工作が2連続というハードモードだったが切り抜ける pic.twitter.com/RpWb6wLwxb

2020-04-30 18:41:51
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サイモン @balgain_mokei

タミヤエナメルでホイールの塗り分け。彫刻の角がシャキッとしているため、はみ出しの拭き取りは簡単 筆塗りしやすいエナメル塗料でも原液でそのまま塗りやすいわけではない。今回はエナメル塗料3滴に溶剤1滴を混ぜたらちょうどよかった。今でも最適な濃度は分からない pic.twitter.com/T2clz9NZ2T

2020-05-01 20:29:36
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サイモン @balgain_mokei

ガイアのクリアーオレンジ、クリアーレッドで前後灯火類を塗り分け。裏面にはスターブライトシルバー。 pic.twitter.com/l5LUCND1u9

2020-05-02 18:46:08
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サイモン @balgain_mokei

窓枠などを0.15mm、パネルの明確な分割などを0.2mmBMCタガネで彫り込み深くする。テープが貼ってあるのは施工済みの目印。脱線キズはタミヤのホワイトパテで埋めている(2枚目) 明確に凹の形をしたスジ彫りでないところも、谷カドがはっきり出てるのでガイドは不要だった。基本通りゆっくり工具を動かす pic.twitter.com/wECu3zPp6p

2020-05-03 16:11:46
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サイモン @balgain_mokei

フロントフェンダーのパーティングラインが凹になってたことがサフで分かったので、ホワイトパテ塗り込み 他にも処理しきれなかった部分を当て木ペーパーで処理。タガネの脱線キズはちゃんと埋まってた pic.twitter.com/AgS7I9bW7I

2020-05-05 17:25:37
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サイモン @balgain_mokei

プレスラインギリギリ、あるいはパネル分割ラインギリギリなど、こういう繊細なところはやっぱりラッカーパテですね pic.twitter.com/4dO4uxcVCp

2020-05-05 19:10:32
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サイモン @balgain_mokei

見えるパーティングラインや凹みや傷は全て処置したので、サフをしっかり発色するまで吹き、次に3Mのスポンジヤスリで磨いてザラつきを除去。最後に5倍希釈サフを吹いて下地の出来上がり 急に暑くなったので心持ちサフのザラつきが強い気がする pic.twitter.com/QgvIgBabeq

2020-05-07 20:13:44
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サイモン @balgain_mokei

・リトラ回転軸の辺りをマスキング。塗装の厚みでズレたりするのを防ぐ ・窓も裏から全体をマスクし、塗装の吹き込みを防ぐ ・裏からマスキングテープを貼り、ライトカバーをボディに仮固定しておく。ここに最終的に吹く色はシルバーの予定。メタリックの粒子の状態を周りと合わせるためこうする pic.twitter.com/ZqMOOfjKBa

2020-05-08 20:55:14
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サイモン @balgain_mokei

シルエットトーニング! ・リアゲート、前後バンパーにガイアのExブラック。フロントバンパー左右がマスクし難いので上面と下面のキワのみ出す ・下面はガイアのガンメタル ・上面はタミヤラッカーのシルバーにガンメタルを混ぜたもの。この後クリアー吹いて保護 ・フロントバンパー左右に黒を塗り足し pic.twitter.com/SfpFCopUFA

2020-05-09 18:14:52
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サイモン @balgain_mokei

シート塗り分けはタミヤアクリルの色指定なので、目安として実際にタミヤアクリルで調色した写真を貼っときます 濃い赤はC82あずき色の厚吹きがだいたい近似色 薄い赤は、白を足す前後ともにミルクチョコレートみたいな色。2色ともこのままフェイクスイーツに使えそうな色味になります pic.twitter.com/eI9mdxl22x

2020-05-15 21:01:41
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サイモン @balgain_mokei

湿気がいつまで続くかは別にして少しずつ再開 3Mのスポンジヤスリ(緑)で表面の梨地を除去。湿気が引いたらこの上に仕上げクリアーを吹く いくら硬くてもクリアーは樹脂であり、いくら粒が細かくてもスポンジヤスリやコンパウンドの砥粒はナイフや釘よりも硬いセラミック。力を抜いて撫でれば削れます pic.twitter.com/JeSIIqAuMU

2020-06-11 19:03:18
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サイモン @balgain_mokei

スポンジヤスリで中研ぎした上に、0.8〜1.0気圧の低圧でExクリアーを吹く。シビアな締め切りや展示会とかもないので、このあと丸2日以上は放っておきクリアーをしっかり枯らせる 希釈は塗料1に対して溶剤2。夏なのでもう少し薄く溶いてもいいかもしれないけど、上手くいったので良し pic.twitter.com/awWdmIn7g2

2020-06-15 09:26:30
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サイモン @balgain_mokei

少しずつ前進 内装パーツを細かいスポンジヤスリで撫でて表面積を増やし、サーフェイサーを吹く 今回は説明書通りのレッド内装にする予定なので黒サフではなくグレーサフ。シート肉抜きをパテ埋めしたところは当然傷だらけなのでこのあとラッカーパテを押し込む pic.twitter.com/A7tGS9q6t8

2020-07-02 16:05:35
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サイモン @balgain_mokei

・マスキングテープに3mmポンチで穴を開け、 ・パテ埋めする傷の部分を囲うように貼る ・ラッカーパテを塗りこむ。調色スティックで塗り伸ばしやすいタミヤのホワイトパテを使っている ・余計なところにパテをつけず薄塗りをしたので乾燥後に削る手間を大幅に消せる。量も少ないので乾燥も早い pic.twitter.com/vsJ0JA885H

2020-07-02 20:49:45
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