ライトノベルに広告ビジネスが介入しない理由

ふじゅ@VR好きラノベ読み @fuju9981

漫画の単行本でも宣伝ページは既刊や同じ月に出た作品くらいしかないよね。

mizunotori @mizunotori

ラノベの巻末に掲載されてる同レーベル他作品の宣伝ってどの程度の効果があるんだろうな。

◯リココ @licoco

少なくとも俺はそれで買ったことはありますよー。 QT @mizunotori: ラノベの巻末に掲載されてる同レーベル他作品の宣伝ってどの程度の効果があるんだろうな。

◯リココ @licoco

結論から言うとライトノベル（書籍）への広告ビジネスでは取次が最強の壁ってことですかね。取次を通さなさそうな「電子書籍」が今後流行りそうな要因をもう一つ見つけたことにもなって少し複雑な気持ちです。

@S_Nakatsu

まずここを読もう／http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1335876063 / Togetter - 「ライトノベルに広告ビジネスが介入しない理由」 http://htn.to/m5wsPK

@S_Nakatsu

@licoco @mizunotori　取次の問題もありますが、広告屋の視点からも書籍には広告乗せにくいのです。例えば雑誌なら3月号は1月15日から2月15日の間流通してますとか「広告の宣伝期間」を明示できるけど、書籍はそうはいかないので。

@S_Nakatsu

@licoco @mizunotori 初版が何時から何時まで流通してるかなんて、広告屋にはコントロール出来ないですから。新製品が出てもいつまでも旧製品の広告が載ったままの本が流通していると、消費者が混乱する。そんな広告は売りにくい。

@S_Nakatsu

@licoco @mizunotori その意味で、Tiger＆bunnyは広告屋も編集者も経験している私はとても興味深いですね。かなり気を使ってるのだろうなーと。あと赤松健さんのやっているJコミも、電子だから差し替えもしやすいし、楽なのかなとかいう視点で見てます。

mizunotori @mizunotori

@S_Nakatsu @licoco 納得です。その点も電子書籍なら問題ない感じですね。

@S_Nakatsu

@mizunotori @licoco でも逆に電子だと楽な部分もあるけど、クライアントも対費用効果にシビアだし、それはそれで大変そうです。この部分は詳しくないので～。