カオスラウンジ問題についての、カオスラウンジ主催当人を中心とした各種論争4
カオスラウンジはしかるべき対処をされるべきだと強く思うけど、それが通報しか手段がないのが・・・ 余計にカオスラに腹が立ってくる なんで表立って議論しない
2011-07-12 01:32:41@NEMOBRAND2 表だって議論したら勝てる余地がないからだと思うのよ…。そして、負けていい、今回の主義主張には問題があったと言う発想に辿り着けてないからだと言うのが個人的な推測
2011-07-12 01:35:30個人的に思うのが、村上式アートは商業主義でダメでカオスラウンジ式のアートとやらはそれを超えうるとかなんとか言う支持者の主張なんだよなぁ。人が売ることを許可していないものを勝手に使って結果利益が出るようなコトするのは商業主義なんじゃねーの!?
2011-07-12 01:38:16もうしょうがないか。それだけのことを彼らはやったんだ。 それをいち早く認知できなかったのと声をあげるのが遅すぎた。 もうしょうがない。 直接アート業界に携わっているわけではないから ここは割り切ってしまおう。
2011-07-12 01:42:42今回の事件、唐草模様の風呂敷にほっかむりのいかにも泥棒的な風体の男が、明らかに不法侵入するところを見ちゃったのが各所の見た物だと思うの。支援してる方々は「バカ! 今時あんなベタな格好をするのは世の中に主義主張があってやってるんだよ! そうに決まってる」と事実を認めない
2011-07-12 01:43:25通りすがりの人が「あの家の人めっちゃ怒ってるし、彼らはあの家の人間では無さそうですよ。どう見ても不法侵入で窃盗の現場だと思うんですが…」と、ちゃんと判断してくれてるから一部当事者は助かってるんだけどね
2011-07-12 01:49:51作品を作る際に、別に他の作品が前提にあっても即悪となるわけじゃあない。世の中にはそう言うパロディーとかオマージュとかは当然ある
2011-07-12 01:57:30でも、カオスラウンジのアレは原作者に確実に面白くないシロモノばかり。既に権威ある作品を批判を込める意味でそう言うネガティヴな使い方するならわかるけど、無名で知る人の少ない、知名度の低いものをあんな冒涜的な扱いしてなんか意味があるものなんだろうかね。
2011-07-12 02:01:14村上さんの言ってたように、パロディーなりなんなりは原作を超えたり、原作と違った意味で面白ければそれでいいのだ。批判的な作品でない場合なら、そこに原作者も楽しませてやろうという度量付きで作られてはじめて生きると思う。
2011-07-12 02:03:36彼らのパロディー? に関する取り組みも、対外に対する説明も『自分達は困らない』『自分たちにはメリットがある』とか、概ねそんな気配がするというかなんというか。身内のコミュで自分たちが上の立場の場合はそれで通るんだろうけどさ。
2011-07-12 02:08:17今回の相手は被害者なんだよなぁ! なんっでわからねーかなぁ! 渋滞待ちしてた二輪のケツ掘って「今回は不幸な結果になってしまったけど、この事故を無かったことにして僕を仕事に行かせてください。僕の出世がかかってるんですよ」で現場から逃げるのとかわらねーのになぁ!
2011-07-12 02:13:20何故アーティストの方々があまりカオスラウンジ問題に言及しないかについて少しだけ。端的にまとめると日和見や「人のアートに口だししない」や「現代アートと言ってもジャンルが少し違うから」や「どうでもいい」と思ってらっしゃるのでしょうか。
2011-07-12 02:56:48もしかしたら騒動の最中は「どうせオタクの内輪もめでしょ?」辺りで言及を避けて、それでTVに乗るようなニュース沙汰になったら「俺も現代アートの人間だけどあいつらはさー」と流暢に語る予定なのかもしれませんね。Chim↑Pomの時同様に。
2011-07-12 02:57:05正直な話、村上さん(@takashipom)をはじめアート界隈・ネット界隈がそれなりに注目している騒動なんですから上手く利用すれば名前を売ることも可能なのにそういった動きを見せる人がほとんど居ないのが意外です。村上さんが若手の人を「勉強不足」と一括りする気持ちが少し分かりますね。
2011-07-12 02:57:31現代アートのホープ扱いされているカオスラウンジが分かりやすく窮地に立たされているんですから遠慮無く蹴り出しちゃえばいいんですよ。真っ正面からディスって。自分を燃やして名を売るよりはお手軽だと思いますけどね。
2011-07-12 02:57:50それに対してカオスラウンジが反発して自分のアートをより押し出してきて議論が始まる方があまりにアート以外の部分がぐだぐだ過ぎて議論にすらならない現状よりは良いんじゃないでしょうか。
2011-07-12 03:00:10良い悪いではなく、ある人間がもつキャパシティというか、目的意識というか、欲望の強さというか、そういうもののスケール感が全く違う人同士が、たまたま同じ場を共有して同じミッションに取り組まねばならない場合に生じる不具合、本当に不幸だなと思うことがある。
2011-07-12 03:00:22というのも両極の両者にはそれぞれ罪はなく、ただ単に、最初からイメージしているものが違い過ぎるから。それはわりと先天的な感覚や、基本的な性格や、育ってきた環境などに起因することが多いので、なかなか変えられないしなあ・・・
2011-07-12 03:01:09ものをつくる現場でそのスケール感に著しいズレがあると、あまり良い結果は生まれない。欲望の大きい方がより大きなリスクを背負い、欲望の小さい方はより大きなストレスを抱えることになる。
2011-07-12 03:02:16欲望の強い方が勝利するかと言えば、必ずしもそうではなく、時には多数決で、欲望が低く安定している方に軍配が上がることも少なくない。バランスなのだろう。それは日本中(いや世界中?)、どんな集団、どんなコミュニティの中でもよくある現象に違いない。
2011-07-12 03:02:52アーティストというか、ゼロから何かを作り出す人々の孤独や苦しみは、恐らく、とにかく自分の中で肥大する一方の欲望を具現化する際に直面する、この圧倒的な差異によるのだろう・・・
2011-07-12 03:03:33