米国大学院留学説明会@東京工業大学 2011年7月9日(土)
日米大学院の違い。講義→アメリカ:自己表現(プレゼンやグループワーク)、日本:問題解決能力(筆記試験が中心で個人が評価される仕組み)#gakuiryugaku
2011-07-09 17:42:15研究→アメリカ:"Work"。学生も研究を「仕事」と考えている。RAなど授業料も自分でカバー。日本:"Study"という感覚。#gakuiryugaku
2011-07-09 17:43:50英語について。留学前に英会話学校に通うも・・??共同研究者との会話には苦労した。UCLA Extensionで会話・発音のクラスに参加。日本語を勉強しているアメリカ人のルームメイトと一緒にパーティーを楽しむ!#gakuiryugaku
2011-07-09 17:45:34『アメリカの大学院に進学するのに、最も大事なのは英語力。基礎知識、専門分野の試験は東工大生であれば、問題ない。』 #gakuiryugaku
2011-07-09 17:46:04文科省から3年間授業料、生活費をサポートする奨学金を獲得。日本にも海外留学を支援している奨学金もあるので、探してみてください。#gakuiryugaku
2011-07-09 17:48:35留学している間は、日本についての関心も増した。日本人どうしの繋がりも強い。分野を超えた交流を通じて、視野や見識も広がる。 #gakuiryugaku
2011-07-09 17:51:06無限の可能性。人との出会い、考えもしなかった進路。宇宙飛行士の山崎さんと交流する機会も。メジャーリーガーとも会えた。#gakuiryugaku
2011-07-09 17:53:16坂本先生自己紹介。東大在学中にUCSDに1年間交換留学。留学をきっかけに博士はアメリカに行くことを決意。東大で修士号を取得した後、University of Colorado at Boulder博士課程へ編入。#gakuiryugaku
2011-07-09 17:57:03博士課程に編入する際、東大は休学扱いにしていた。休学は精神的な支えになった。Ph.D取得後、MITでポスドク研究員。ポスドク時代はお客さん状態だったので、学生の時の方が生活を満喫できたと感じた。#gakuiryugaku
2011-07-09 17:58:29「米国大学院留学説明会@東京工業大学 2011年7月9日(土)」をトゥギャりました。 誰でも編集可です。http://t.co/s7jxoMx #gakuiryugaku
2011-07-09 17:58:36短期の交換留学は経験にはなるが、キャリアには繋がりにくい。日本の既定のコースからは外れずに済む。学位取得を目的にした留学は、国際的なキャリアにも繋がる。日本の「既定のコース」からは外れてしまうが、ユニークで面白い人生になると思う。#gakuiryugaku
2011-07-09 18:00:45アメリカの各研究室はベンチャ―企業のような仕組み。教授の研究費を取る能力により、研究室の大きさも違う。教授は有能な学生をRAとして雇う。成果が出ない学生はRAを解雇される。#gakuiryugaku
2011-07-09 18:01:57留学に必要なお金。渡航費と生活セットアップ費用(主に車)のみ。大学院生の多くは、RA、TA、奨学金などで学費や生活費をカバーされる。自費で賄っているのは留学生の2.4%のみ。#gakuiryugaku
2011-07-09 18:02:56『日本の奨学金にも必ず応募することをお勧め。金銭的にあくせくする必要がなくなり、更に合格率がアップし、希望のラボに行ける可能性が増える。(ex.日本学生支援機構 留学生交流支援制度など)』 #gakuiryugaku
2011-07-09 18:04:33RAとして雇ってもらえるが、日本の奨学金へも応募しよう!奨学金を持っている方が、大学への合格率もアップする(感覚的に)フルブライトのHPに奨学金リストあり。#gakuiryugaku
2011-07-09 18:04:41必要な書類。出願書、成績証明書(GPAが重要)、推薦書(自分をよく知っている人、推薦書を書いてもらう人は良く選ぶべし)、エッセー(志望動機)、共通テストの結果、TOEFL iBT、GRE (テストは基本的に足切りだと考えてください)#gakuiryugaku
2011-07-09 18:07:57日本は学部時代から研究をさせてもらえるので、学部時代に学会発表やジャーナル投稿に経歴があるというのは強み。#gakuiryugaku
2011-07-09 18:09:29