- Arcrightion
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よくキャラクターの変化を描け、といいますが、特別番外編の菊瀬編集の場合は逆に変化させないことで、ブレない哲学をもつ人物という風にキャラクターの印象を反転させましたね…
2020-10-03 16:06:08番外編の菊瀬編集の「君の漫画 誌面に載ってなきゃ俺は読めないんだから」がまあ、コレよな。 #ジャンプに載ってなければ読めない・読まない奴がいる #そういう奴に届くことを期待してジャンプに載せる
2020-10-03 17:49:16タイパラ後半でしっかりお出しされた「書くのは楽しいし考えるのは楽しいし作るのは楽しい。そして書きたいことが見つかることはとても幸せなことである」というのはもうだいぶその通り過ぎるので、まあ創作の励みとしては100点だった。
2020-10-03 17:55:21「描くのは好きだが、描きたいものがあるわけではない。俺は空っぽ人間……(あと、他人に描かされるのは普通にストレス)」 ↓ 「描きたいものが見つかったので、そのあとは最高にハッピー。菊瀬編集のハートも掴んだ」 の回答はスマートだったので、本当ここまで本誌で描ければベストでしたね…。
2020-10-03 18:09:28まあ、この辺は「打ち切りで使えるページが無くなったので、とりあえずどこまでを本誌で伝え、どこからは省くか」でパージされちゃったんだろうな……でしかないので、まあ打ち切りにした側の責任だし、単行本で補填出来たのだから、「厳しい条件の中よくやってくれた」と言うほかあるまい。
2020-10-03 18:13:26作者の思想が偏りすぎでは?という批判から、最終回後にあれは編集部への忖度の方が強かったのでは?という反転が起き、「週刊少年ジャンプ」とはもはや切り離された単行本打ち切り書き下ろしで、菊瀬編集や諸々の作中悪へのフォローがなされるの、もはや完全犯罪
2020-10-03 22:41:53個人の哲学を持ってる奴だったことは分かったけれども、完全に佐々木との組み合わせが事故以外の何者でもないしこの組み合わせを編集長が決めたのならそれだけで何救世主ヅラしてるんだみたいなパーフェクトギルティだよ
2020-10-03 23:25:01そういう側面が必要なのは無論わかるし、そういうとこにお世話になってる側の人間としてはアレだけど、危険人物は危険人物だよ……
2020-10-03 23:25:44これが熱血漫画家漫画で「てめーの作品を打ち切らせないために俺が尽力してやる!」みたいな編集だったならともかく、そんな編集でもなければそんな漫画でもないので危なすぎる
2020-10-03 23:26:12佐々木の持ち込んだ漫画を誰でも描けると言ったのと、ホワイトナイトはだから売れたと言ってるの、直結すると要するに世界で一番売れてる少年漫画雑誌自体に中指立ててるようなもんだから
2020-10-03 23:26:30本編中は佐々木は七篠先生にコンプレックス抱いてるのでギャグには手を出しそうにないというのが共通認識だったけれど(要出典)本編後は憑き物落ちてるのでボーボボめいた方向性にも手を出して見る度胸はなんかきっかけがあればありそうだ(ぐるぐる
2020-10-03 23:28:04ホワイトナイトを読んだ菊瀬の佐々木の中にこんなものが眠っていたなんて、言い換えると「佐々木の中にこんなに売れる気があったなんて」だよな
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