ハセガワ1/12「スズキ GSX-R750(H)」の製作記録

𝗛𝗮𝗺𝗮𝗰𝗵𝗮𝗺𝗽𝘀 @hamachamps

ハセガワのフィニッシュ膜の取り扱いのコツ。本当にオススメなので何度でもツイートするよ。 マスキングテープを写真のように使うと楽。台紙と膜の吸着力に確実に勝ち対象と膜の吸着力に確実に負けるマスキングテープ偉い。 pic.twitter.com/6ODZKkB9Cq

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ハセガワGSX-R750(H)。枠を削って平らにしたメーターパネルにデカールを貼ってクリアコートしたその後… コンパウンドで磨きメーター部分をマスク、500番グレーサフを砂吹き…盤面とスポンジマウントのコントラストをこれでもかと付けてやった。サイズの合う薄肉厚プラ管の輪切りで枠をつけたら完成。 pic.twitter.com/14nc71pBU4

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ハセガワGSX-R750(H)。車体の完成。これ以上は外装が仕上がらないと部品が付けられない。 前輪が付いて自立してからベースに固定して細かいパーツを付けたり修正したりする段階が実に楽しい。昔、自宅の軒先で自分のバイクを弄ってるのを思い出すよ。 pic.twitter.com/DxFSEE08yY

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ハセガワGSX-R750(H)。前作と同様にメーター&ヘッドライトステイはカウル側のが接合強度が高いので車体へは接着しないでいく。 twitter.com/hamachamps/sta… pic.twitter.com/QBfXpW3jRj

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ハセガワGSX-R750。フレーム前端に取り付けるメーター・ヘッドライトステイ。フレームへの接着しろがパーツの重さに対して小さすぎる！こんなのでは組立中のポロリは必至。 フロントカウル側に接着した方が安全かと思われる。そうしよう。 pic.twitter.com/LIv6el2gM7

2019-11-29 21:29:57

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ハセガワGSX-R750(H)。外装パーツの仕上げ。今作もスクリーン縁のゴムを追加。これだけで雰囲気3割アップのおすすめ工作。 接着はガイアノーツの極細（0.5mm）両面テープのみで綺麗し仕上がった。カーブがキツいと接着剤との併用になるだろう。 pic.twitter.com/SaANrSGi77

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ハセガワGSX-R750(H)。スクリーン縁ゴムの工作詳細。 twitter.com/hamachamps/sta…

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ハセガワGSX-R750。スクリーンの縁ゴムの再現。約1mmで肉薄の黒チューブ（バイクモデラーは沢山持ってる）をC断面に加工してハイグレード模型用を水で薄めて流し込み接着。チューブのC断面加工治具詳細は3〜4枚目。 間違いなく今年一番巧くいった工作！ pic.twitter.com/zTGbXmu2Yb

2020-01-02 20:18:19

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ハセガワGSX-R750(H)。外装パーツの仕上げ。バックミラーの鏡面パーツはメッキパーツだがすぐに傷が付いてしまう。 ハセガワの「鏡面用フィニッシュ」を貼って鏡感を上げる。厚みのあるフィルムなので下地の凹凸を拾わず、切り出しも大まかに貼ってからパーツに沿って削ぎ切り出来るのがいい。 pic.twitter.com/cTjBThXpq7

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ハセガワGSX-R750(H)。外装の最終コンパウンド研磨開始。まずガスタンク磨いた。まぁいつも通りで。黒やしもう一段番手上げて磨くかな？ ツヤはともかく心配した合わせ目もデカールのシルバリングも見られず安心した。 磨き工程はさらに続く… pic.twitter.com/dzcOCQFAVW

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ハセガワGSX-R750(H)。外装パーツの最終コンパウンド掛けが全て終わる。 写真写りはよくツヤはあるもののシャープさに欠ける仕上がり…これは中研ぎの追い込みやそれ以前の工程にも原因があるからコンパウンド研磨だけ頑張ってもどうにもならない…いつも通り75点くらいの出来で妥協しとく。 pic.twitter.com/E4FxNszSJT

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ハセガワGSX-R750(H)。外装が磨き上がったら各部にカウルファスナーの植え込み。 今回は初めての試みでハンダ線の断面を使う。中心のヤニ穴がディティール的に都合がいい。サイズも0.6〜1.2㍉径まで0.2刻みであって1/12バイクに相性が良い。そして何より安い。ポロリ紛失し放題。 pic.twitter.com/RZnph4voKc

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ハセガワGSX-R750(H)。ハンダ線のカウルファスナー丸再現。 カウルには塗装で穴が少し埋まる事を考慮してハンダ線の断面サイズ＋0.2㍉で穴を開けておく。差込み接着固定してからドリルを当てて中心穴を強調したり磨いたりして整える。 悪くない。こんな単純な事を今迄なんでやってなかったのか。 pic.twitter.com/cjZO4AQlBm

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ハセガワGSX-R750(H)。引き続きハンダ線を使ったカウルファスナー（リベット）植え。フロントカウルは場所によって1㍉と0.8㍉を使い分けた。 ところで…切りっぱのハンダ線の断面がえらくキレイに丸っこくなってるやん？そう！買ったまんま死蔵していたある工具が役立ったのだ（リプに続く） pic.twitter.com/2ytUHFqEgh

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ハセガワGSX-R750(H)。切りっぱのハンダ線を丸く整形する工具がこれ。ミルタガネ、ナナコ、玉ぐり…といろんな名前で売られてる。彫金で模様をつける道具だが、プラに当ててリベットを作る用途でAFVや飛行機模型でも使う人がいる。 コイツを平らなハンダの断面に軽く当てて撫でてやるとほら！ pic.twitter.com/biCNK2Da3C

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ハセガワGSX-R750(H)。カウルファスナーを埋めたら終わりの他の外装と違ってフロントカウルは仕上げでやることが多い。マスキングしてミラーを塗装したり、スクリーンや小物を取り付けたり。パーツ密度と手間がここだけすごい。まぁ顔やからね。 ライト＆メーターはカウル側につけた方がいいよ絶対。 pic.twitter.com/rkFJCpqjXO

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ハセガワGSX-R750(H)。外装一式にタミヤワックスかけてあとは車体へ付けるだけ… あぁ旅が終わってしまう。勿体無いから一旦ここで寸止め。勢い余ってシートカウル付けてしまったけど。 明日まで楽しみとっておこうかな… pic.twitter.com/ujblCqBabo

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ハセガワGSX-R750(H)。昨日完成直前で寸止めしといたのをちょこちょこっとカウルをハメて、ベースをチョちょっと塗って… はい完成！ 工期は2ヶ月ちょい。予定より1週間ほど遅れ。今作もハセガワ1/12バイクプラモの繊細で濃密な世界を存分に楽しんだ。また今回もハセガワ最の高！大好き。 pic.twitter.com/ieya2bZUWM

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ハセガワGSX-R750(H)。あとがき。 今作の決勝打というかMVPというか踊るヒット賞はコレ。完成直前にワチャワチャするカウルの装着がアホみたいに簡単にスマートにピシッと決まった。 pic.twitter.com/F5zpbOzUmb

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ハセガワGSX-R750(H)。あとがき。 今作で2つ目となるGSX-R。最初に作った青白G型の経験を踏まえて少しは解像度が高まったと思う。この2つの知見を持って年末にいよいよLIMITEDに挑戦する。楽しみ！ ていうかこのキット大好きなんでハセガワが出すGSX-Rのバリエーション全部作ったる。 pic.twitter.com/CjPU8PfDOY

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ハセガワGSX-R750(H)。アップしてない完成直後写真あったからみておくれ。 シートの質感がいい。狙ったと思う？偶然やで（クレオスの黒サフ吹きっぱ） pic.twitter.com/DT95sDqoqh

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