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2019-2020 NBAファイナル MIAvsLAL コメントまとめ

各ゲームへのコメントをまとめておきます
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Game 6 コメント

Modern Basketball Tactics Research (MBTR) @MBTResearch

LALオープニングセット:AI Rip & Lift AIからKCP/ADのRipに移行する典型的なAI Rip KCPのカットをバムがケアすれば、ズレの出来たADがすかさずC&Sのペリメータージャンパー。 もちろん、強くコンテストしてくるようならドライブの心積もりであろう。

2020-10-15 18:16:15
Modern Basketball Tactics Research (MBTR) @MBTResearch

1Q 11:37 MIAのRam Double 「コーナーDFがダンカン・ロビンソンを離せないなら、Roller(この場合はバム)へのtagが出来ない」 という構図を一番良く生かすのが、このDouble DragからのSingle-Side Bump Action

2020-10-15 18:18:10
Modern Basketball Tactics Research (MBTR) @MBTResearch

1Q 9:36 MIAのこのPNR Back SealからのバムのTag Dive(Vacuum Cut)の形は綺麗で理想的なのだが、そこにブロックを間に合わせるカルースの勘と反応速度に脱帽。

2020-10-15 18:19:39
Modern Basketball Tactics Research (MBTR) @MBTResearch

1Q 7:16 ADに対するDoubleに関わる攻防。 レブロン/ADのPNRで、ポストでのADvsバトラーを作って攻めるLAL、そこにDoubleを組むMIA。 そこでLALのカルーソとKCPがダイブ、ダイブへのケアに人員が割かれ、ダニグリへのキックアウトがオープンになる(この3Pは惜しくも外れるが、OREBからのRetryが成功)

2020-10-15 19:32:28
Modern Basketball Tactics Research (MBTR) @MBTResearch

1Q 5:54 からMIA:ヒーローのDF。 LALはChicago Actionの形からKCP/ADのDHO。 ADのRollへパスしようとした矢先、ヒーローがKCPからADへスイッチしてdeflect、MIAボールとなる。 PNRないしDHOに対するDrop → Late Switchを卒なくこなすヒーローは流石で、これが中々出来ていないのがナン……。

2020-10-15 19:37:33
Modern Basketball Tactics Research (MBTR) @MBTResearch

1Q 5:38 バトラーvsダニー・グリーンに対するLALのDouble。 このシーンのヒーローのように、(相手がDoubleを組んでくるのが予測可能であるにも関わらず)無策にFadeや入れ替わりをすると、パスをさばく先が無くなってハンドラーが苦しむことがあるので要注意。

2020-10-15 19:41:49
Modern Basketball Tactics Research (MBTR) @MBTResearch

1Q 4:56 バトラー/ヒーローのTransition Flat Screenは、カルーソの上手いShowに阻まれ、スイッチすら誘えず。 ところがこれを逆手に取って、ヒーローはピックからのSlip Short Rollでカルーソを置き去りに。 ヘルプサイドのDFを惹きつけつつクラウダーへKick Outするが惜しくも3P決まらず。

2020-10-15 19:47:59
Modern Basketball Tactics Research (MBTR) @MBTResearch

1Q 4:40 LAL:ロンドのFlare Slip。 マークマンのバトラーがADへとSwitch Outしていくタイミングをじっと待ち、見計らってのSlip。 イグダラ⇄バトラーというスイッチ可能な組み合わせ相手だからこそ、起きる隙。

2020-10-15 19:51:10
Modern Basketball Tactics Research (MBTR) @MBTResearch

1Q 2:29 TLで話題の、ロンドのReject Drive。 サイドピックを呼ぶ振りをしてから、Push Crossで一気にその逆への”空”のReject Drive。 決めた後のTransitionの、バトラーからナンへのパスもdeflectしてLALボールにする働きも流石。

2020-10-15 20:00:27
Modern Basketball Tactics Research (MBTR) @MBTResearch

2Q頭のLALのオフェンス。 バトラー相手にうまく掻い潜ってレイアップに持ち込むロンドも流石だが、その裏でイグダラをClearout(Seal Screen)して、コースを確保しているレブロンにも注目して欲しい。

2020-10-16 01:45:08
Modern Basketball Tactics Research (MBTR) @MBTResearch

2Q 11:15 LALのロンド/クズマのEarly Flatに対して、イグダラとナンのDFに乱れ。 イグダラは明らかにスイッチを意識。 対するナンは、クズマがSlip気味にRollしたこともあって、どっちつかずの対応。 ハンドラーがロンドということもあり油断したのだろうか、その隙にロンドにPull-Up 3Pを決められる。

2020-10-16 01:52:33
Modern Basketball Tactics Research (MBTR) @MBTResearch

2Q 10:11 LALのSLOBの際、MIAはレブロンに敢えて最初からバムをマークさせるのを選択。 そのままNo Switchでバムのマークを維持するが、レブロンにポンプフェイクからのDriveで普通にPenetrateされて失点する。 このポゼッションのMIAの狙いは何だったのか……。

2020-10-16 02:00:15
Modern Basketball Tactics Research (MBTR) @MBTResearch

2Q 9:41 MIAのHorn Elbow Chicagoから、ドラギッチvsマーキーフのアタッキングの構図に。 難なくStretch Layupを決めるドラギッチ。 vs Big or Slowからすんなり得点できなくて苦しんだMIAからすれば、ドラギッチがこれまで不在だったことの困難さを再確認するポゼッションだった。

2020-10-16 02:06:18
Modern Basketball Tactics Research (MBTR) @MBTResearch

2Q 8:49 LALのオフェンス。 レブロンへのShowに対して、ダニー・グリーンはPNPでオープンに。 そこからドライブでGapに入り、マーキーフにKick Outしてコーナー3P。 ここでカルーソが自分のマークマン(ヒーロー)にScreen your own manのFlareをセットして、スイッチ / ローテを阻止している。

2020-10-16 02:10:34
Modern Basketball Tactics Research (MBTR) @MBTResearch

2Q 8:06 バトラー/クラウダーのDHOから、お馴染みのバトラーvsクズマのマッチアップ。 ここはバトラーはコンタクトしながらのEuro Stepで押し込む。 シリーズ当初は避けていた印象のマッチアップも、気づけばバトラーは得点源とするようになっていた。

2020-10-16 02:18:25
Modern Basketball Tactics Research (MBTR) @MBTResearch

2Q 6:10 KCPをダンカン・ロビンソンに、ダニー・グリーンをヒーローにつけた結果、ロンドをバトラーにつけざるを得ないLAL。 もちろんバトラーはvsロンドを攻めるが、そこはLALはDoubleでカバー。 ここはダンロビの位置取りが悪く、KCPがDoubleを仕掛けても投げ返せず、オフェンスが停滞。

2020-10-16 02:25:42
Modern Basketball Tactics Research (MBTR) @MBTResearch

2Q 5:45 ロンド/ADのPNRから、ロンドvsバムになり、ロンドはTight Spinからのレイアップで得点。 バトラーからも、ヒーローからも、そしてバムからもレイアップでの得点を奪い、サブオプションながらMIAを苦しめたロンドのリムアタック。

2020-10-16 02:49:32
Modern Basketball Tactics Research (MBTR) @MBTResearch

2Q 5:10 バトラー/クラウダーのPNR マーキーフがShowに出ている間にクラウダーはSlip Short Roll。 マーキーフのReturnが間に合わず、クラウダーはリムアタックからレイアップ。

2020-10-16 02:51:29
Modern Basketball Tactics Research (MBTR) @MBTResearch

2Q 3:50 MIAのBLOB。 バトラー/ダンロビのAway Rejectから、ダンロビがオープンになってバムとのDHO、という筋書きだったと思われるが、No Switch & KCPのTop-Lockで不発。 バトラーのDive → Back Sealは、バムのDFのADが下がってケアする形。

2020-10-16 02:59:44
Modern Basketball Tactics Research (MBTR) @MBTResearch

そこでダンロビがKCPを引き連れて逆サイドにカットすることで、バトラーのBack Sealにパスするスペースを作って、バトラーにパスしてリムアタック。 ヘルプに来たレブロンからファウルも奪いつつエンドワン。

2020-10-16 03:00:39
Modern Basketball Tactics Research (MBTR) @MBTResearch

2Q 2:10 LALのTransitionに対し、バトラーの戻りが遅れてカルーソのDiveかワイドオープンに。 全試合フル回転のバトラーがここでもフルスピードでバックしないとなると厳しいものがあるが、バトラー以外にピックアップできそうな他のDFが居ないのも事実。

2020-10-16 03:08:38
Modern Basketball Tactics Research (MBTR) @MBTResearch

なぜ2Q後半で大きく差が開いてしまったのかというQuestionに対して無欠のアンサーは難しいが、やはり単純に「MIAのオフェンスが外れ続けていた(そしてOREBを押さえられなかった)」というのがファクターとして大きい。 バスケにおいては特にBad Offenseはそれだけで続くDFに尾を引く。

2020-10-16 03:12:32
Modern Basketball Tactics Research (MBTR) @MBTResearch

特にナンはドライブすれどもすれども良いフィニッシュに持ち込めず、キックアウトするもクローズアウトが間に合って大したセパレーションにもならず、それなりに打てたシュートも入りもせず、OREBも収まらず、となると、毎度LALの破壊力抜群のTransitionを喰らうことになる。

2020-10-16 03:14:38
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